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ぶちいぬさん のコメント

加藤先生、ブロマガの配信再開ありがとうございます。このところの対局では食事に大好きな鰻を召し上がっておられるようですね。ご体調が良くなられたようでファンとして嬉しい限りです。今回のブロマガでの「顔を洗って出直した方が良い」という言葉の誤用のお話は大変面白く拝読いたしました。加藤先生がアマチュア名人戦の立会人をたびたび務めて下さることには、番勝負出場者の多くが感激し励みにしていると仄聞しております。時節柄、ご自愛下さい。
No.1
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  ニャンとも言えない加藤一二三伝説をご愛読頂き、誠に有難うございます! 体調不良等の都合によりブロマガの更新が大変遅くなりましたこと,心よりお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 《目次》 1.顔を洗って出直す 《本文》 1.顔を洗って出直す   長い伝統のあるアマチュアの将棋大会のひとつに朝日新聞社主催のアマチュア名人戦がある。   なんと、第1回の大会が開催されたのは昭和22年のことである。このアマチュア名人戦は現在も続いていて、たくさんあるアマ棋戦の中心的存在となっている。   昭和22年と云えば、まだ将棋どころではなかったはずの終戦後の混乱期である。そのような時期に、アマチュア名人戦を企画し実行に移した先人たちの存在に尊敬を覚える。  
ニャンとも言えない一二三伝説
神武以来の天才とうたわれた将棋棋士・加藤一二三九段。名人位をはじめとする幾多のタイトルを獲得するなど、盤上での活躍はあまりにも有名だが、実は盤外での逸話や伝説なども数多い。ニコニコ動画では「ひふみん」の愛称で親しまれて、偉大な棋士にして距離感の近さもまた魅力である。そんな加藤九段の思想や人生観、趣味など幅広い話題で突撃インタビューを試みた。「ひふみん」のすべてをお見せします!題して「ニャンとも言えない一二三伝説」。