• 金沢「西日本ダービー」 2018年10月23日の注目レースPART2

    2018-10-22 18:3010時間前
    金沢競馬11レース「第3回 西日本ダービー」
    (3歳・西日本地区交流重賞・2000m)


    ◎(本命) (3)番 コーナスフロリダ
    ○(対抗) (6)番 ウォーターループ

    ▲(単穴) (10)番 マイメン

    ☆(特注) (8)番 アゼツライト

    △(連下) (11)番 エムザックヒーロー


    <期待度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=C  3連複BOX=A

    デビュー地から転出経験のない馬という出走資格(金沢所属馬のみ例外規定あり)から、力量差は大きくなりがちな1戦。出走資格のあった名古屋のサムライドライブが先週の岐阜金賞に回ったなら、園田のコーナスフロリダを巡る1戦になるだろう。2歳時に園田ジュニアCを勝ち、今年も兵庫ダービーを制したように、地元で世代を牽引した存在。その割には取りこぼしも多く、期待値の割に信頼できないのは事実だが、他に地元ナンバー1と呼べる存在が他に不在。素質の差で何とかすると判断した。

    相手筆頭は名古屋のウォーターループ。春シーズンに重賞2勝を挙げ、東海ダービーでも見せ場十分の3着と、サムライドライブが牽引した東海地区で存在感を発揮した馬。遠征勢で唯一金沢コースの経験もあり、当時のMRO金賞2着だけ走れれば、ここでも勝ち負けに加われるはず。前走大幅に増えた馬体重は気になるが、輸送で絞れるだろう今回は、巻き返し必至とみている。

    佐賀から参戦するマイメンは、前走牡馬相手のロータスクラウン賞で、九州ダービー栄城賞を勝ったスーパージェットの2着。そのスーパージェットが21日に行われた九州大賞典で、古馬一線級相手に2着と好走したなら、こちらも地元の古馬一線級で戦える力があるのではないか。遠征経験も豊富なことから、思い切って単穴まで抜擢することにした。

    園田からもう1頭参戦したアゼツライトは、菊水賞のように単騎逃げになれば強さを発揮する馬で、今回のメンバーもハナを奪えるチャンスは高い。ただし逃げられないと力を出せない上に、初の遠征競馬で普段の競馬が出来るかも気になる。脚質を考えれば単穴評価が妥当だろうが、今回はそこから1つ評価を下げたいと思う。

    地元勢からは、地元重賞でコンスタントに上位に入っているエムザックヒーローを。今年の地区レベルを考えると見劣り感はあるが、サラブレッド大賞典3着当時の時計で通用するなら、浮上するシーンはある。ここまでは押さえるべきだろう。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    明日以降の予定
    10月24日 埼玉新聞栄冠賞(浦和)

    10月25日 ゴールド争覇(名古屋)

    10月26日 兵庫ゴールドカップ(園田)

    10月28日 北見記念(ばんえい帯広)、知床賞(盛岡)


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  • 名古屋「ゴールドウィング賞」 2018年10月23日の注目レースPART1

    2018-10-22 18:0010時間前
    名古屋競馬11レース「第57回 ゴールドウィング賞」(2歳重賞・1600m)

    ◎(本命) (6)番 エムエスクイーン
    ○(対抗) (10)番 リードメロディー

    ▲(単穴) なし

    ☆(特注) なし

    △(連下) (7)番 アップショウ、(4)番 エスジーナッチャン


    <期待度> ◎単勝=A  ◎○ワイド=A  3連複BOX=A


    昨年このレースを無敗で制したサムライドライブの追うように、今年も大物候補が出てきた。それが本命を打ったエムエスクイーンである。デビュー以来5戦無敗で、2着につけた時計差も最少で1.4秒差。更に注目すべきはその時計で、サムライドライブは直前の1400m戦で1分31秒3だったところ、こちらは既に2度にわたり1分29秒台をマーク。あらゆる面で昨年のサムライドライブを凌駕して、この舞台を迎えている。既に控える競馬も経験しており、負ける要素も見当たらない。どんな勝ち方で衝撃を与えるのか、楽しみに見たい1戦である。

    2着争いもまともならリードメロディーで仕方がない。道営で1戦だけ走って転入してきたが、その後は6戦4勝2着2回。こちらも勝ったレースは全て2着に1秒以上の差をつけており、時計面でも昨年のサムライドライブに匹敵している。しかしエムエスクイーンとの初対決となった前走で、2.1秒差の完敗。この差を無理に負かしに行くと崩れる可能性もあるが、その戦い方をしてこないなら、2着は安泰とみる。

    そのため以下の印は3着争いに近いが、筆頭格はアップショウ。エムエスクイーンとリードメロディーの直接対決となった前走で、リードメロディーから0.4秒差の3着に入った点を高く評価。キャリア4戦はメンバー中最少で、これから伸びる余地も十分あり、差を詰めるチャンスも残されているだろう。

    もう1頭、いまだ未勝利のエスジーナッチャンを取り上げたが、1400mに距離が延びてから全て3着以内。大まくりや直線一気と戦法も多彩で、更なる距離延長を味方につければ、ここでも通用すると判断した。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    このあと、金沢「西日本ダービー」の予想記事を掲載します。


  • 盛岡「不来方<こずかた>賞」 2018年10月21日の注目レースPART2

    2018-10-20 19:301
    盛岡競馬12レース「第50回 不来方賞」(3歳重賞・2000m)

    ◎(本命) (7)番 サンエイキャピタル
    ○(対抗) (4)番 チャイヤプーン

    ▲(単穴) なし

    ☆(特注) なし

    △(連下) (8)番 ムゲンノカノウセイ、(9)番 ウインルーカス、(10)番 マコトハインケル


    <期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=A  3連複BOX=A

    ここは岩手ダービーダイヤモンドCを制した後、南関東に移籍して戸塚記念を勝ったチャイヤプーンの凱旋レースに位置付けられる。戸塚記念で騎乗した森泰斗騎手が“(いずれ)全国区でも”と語ったように、素質は世代トップクラスにあることを証明。実績を考えればこの馬を巡る争い1戦になるはずだが、それでも今回は本命を打たないことにした。それは今回、凌駕する可能性を秘める存在と対戦するからに他ならない。

    その存在とはサンエイキャピタルだ。デビューから4戦負けなしという戦績もさることながら、約1年ぶりの実戦で突き抜けたウイナーCに、まだ良くなる余地を感じさせながら圧勝した前走イーハトーブマイルをみれば、ヒケを取っているとは思えない。ここで山本聡哉騎手にスイッチしたことも陣営の意欲の現れであり、距離延長に対応できれば、無敗の不来方賞馬誕生も期待して良いのではないだろうか。

    以下は限りなく3着候補に近いが、最初に取り上げるのはムゲンノカノウセイ。春はスプリングC2着がありながら表舞台を避けてきたが、前走イーハトーブマイルでサンエイキャピタルと4馬身差の2着に入り、改めて上位級の力があることを示した。以前から距離が延びればとみていた馬なので、この舞台で本領発揮を期待したいところだ。

    転入間もない馬ではウインルーカスを。転入初戦だった前走の時計は平凡だが、余裕残しの馬体で完勝なら、使われた上積みは大きいとみる。中央時代は1800m戦を中心に使われ、惜しい競馬を続けていたので、この距離も大丈夫。展開面でもこの馬が逃げる可能性があり、前で戦う利で脅かすシーンもありそうだ。

    ウインルーカスを取り上げるなら、同じ日に別のレースで1秒以上速いタイムで走っている、マコトハインケルも警戒を怠れない。岩手移籍前に長い距離を使った際は力を発揮できていないが、岩手では条件不問で結果を残している。今のこの馬なら、克服可能と判断した。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    明日以降の予定
    10月23日 西日本ダービー(金沢)、ゴールドウイング賞(名古屋)

    10月24日 埼玉新聞栄冠賞(浦和)

    10月25日 ゴールド争覇(名古屋)

    10月26日 兵庫ゴールドカップ(園田)

    10月28日 北見記念(ばんえい帯広)、知床賞(盛岡)