• 盛岡「メイセイオペラ記念 マーキュリーカップ」 2018年7月16日のダート統一グレード

    2018-07-15 20:151
    盛岡競馬9レース「メイセイオペラ記念 第22回 マーキュリーカップ」
    (古馬・JpnⅢ・2000m)

    ◎(本命) (10)番 ミツバ
    ○(対抗) (9)番 マイネルバサラ
    ▲(単穴) (14)番 フェニックスマーク
    ☆(特注) (7)番 ドラゴンエアル
    △(連下) (5)番 エンパイアペガサス、(8)番 ヨシオ

    <期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=B

    このレースには一昨年に中央所属で制し、先日岩手に移籍してきたストロングサウザーも目標にしていた。ところが転入初戦に予定していた6月30日のレースが、豪雨のため開催打ち切りとなり、転入後1戦の条件を満たせずに出走できなかった。統一グレードということで柔軟な対応ができなかったのかもしれないが、何とかならなかったのかとの思いも捨てきれないでいる。

    だがそれを補って余りある、好メンバーが揃ったのは確か。その中から期待するのは、連覇を目指すミツバだ。以前は破天荒な競馬が目立ち、それが出世を阻んでいた(だから昨年は無印にしていた)が、昨年勝ってからは常識にかかる競馬が増えた。近2走は以前の粗さが出て、それが敗因につながっているのは気になるが、それで崩れないのは成長の証。統一GⅠでも好走したこの馬にとって、地力の高さがモノをいうこの舞台はうってつけでもあり、オースミジェット以来となる連覇が見られるのではないだろうか。

    格で負けていないのは、統一GⅡタイトルがあるマイネルバサラだ。昨年の浦和記念を向正面まくりで制した時には嵌った感もあったが、ダイオライト記念でケイティブレイブの逃げに最後まで喰らいついた走りを見ると、これも相当な力を秘めると考えていいだろう。前走アンタレスSのシンガリ負けは手変わりに加え、強気な競馬をし過ぎた結果。主戦の柴田大知騎手に戻った今回は、巻き返し必至とみて対抗評価とした。

    注目度では7戦5勝2着2回で参戦するフェニックスマークだろう。これまでも好位差しの安定した戦い方で勝利を積み重ねてきたが、初OPとなった前走でも同じ形で最後抜け出して勝利。その勢いはここでも見逃せないが、前走は有力馬が自滅したことで、出番が回って来た側面もある。今回のメンバーで通用するだけの力量を見せているかとなれば確信は持てず、単穴以上の評価は難しいと判断した。

    2年連続の参戦となるドラゴンエアルは4番手評価。1秒差の5着に終わった昨年は、仕上がりの良さは目立っていたが、輸送の影響かレース前に気負い加減だったのが惜しまれる結果だった。今年も昨年とほぼ同様のローテーション・成績で臨むので、輸送さえクリアすれば勝ち負けに加わることは十分に可能。ホッカイドウ競馬の底力を、侮ってはいけないだろう。

    地元の期待は当然エンパイアペガサスだ。前走一條記念みちのく大賞典で直線だけで突き抜けた内容は、3歳時の良かった頃の迫力が戻っており、これなら統一グレードでも戦えると感じさせた。ただし昨年南関東で制した報知グランプリCで、今年はリッカルドに3秒近い差をつけられた現実を見ると、過度な期待をかけたくない。気楽な立場で戦ってほしいと思い、軽い印に止めることにした。

    大穴なら連闘で参戦してきたヨシオ。今年に入り先行力が出て来たのに併せて成績も向上。特に3走前に逃げ切った準OPが秀逸で、逃げる形に持ち込んだら残り目もあるとみて、ここまで押さえておきたい。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

    <おことわり>
    マーキュリーカップの戦評記事は、20日までに掲載いたします。

    明日以降の掲載予定
    7月18日 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ・第2ステージ(浦和)、ノースクイーンカップ(門別)
    7月19日 星雲賞(門別)

    注:一部競走は簡略版対応を予定しています


  • 広告
  • 盛岡「ジャパンジョッキーズカップ」 2018年7月16日の注目レースPART3

    2018-07-15 20:001
    マーキュリーカップ当日の恒例となった騎手交流イベントは、今年もJRA・WEST・EASTの3チームに分かれた対抗戦として3レース行われる。なお大井所属で短期騎乗中である岡部誠騎手は、本来の名古屋所属としてWESTより参戦することになっている。

    <おことわり>

    ジャパンジョッキーズカップ各競走の予想は、簡略対応とさせていただきます。


    盛岡競馬7レース「ジャパンジョッキーズカップ第1戦」(C1特別・1200m)

    ◎(本命) (9)番 ゼンザイ
    ○(対抗) (11)番 ツララ

    ▲(単穴) (6)番 ヴァベーネ

    ☆(特注) (4)番 レオフェアリー

    △(連下) (12)番 サカジロビューティ、(5)番 レーヴドブラン


    <期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=D

    前開催の水沢1300m特別の再戦ムードの組み合わせだが、本命はこの時2着のゼンザイ。2年前に転入した当時にこの舞台のB1級で勝った経験があり、本来の実績は上位の存在。またクラスが下がった今期、短距離戦中心になって息を吹き返している点も見逃せない。ハイペースが予想される流れを、内田博幸騎手がじっくり構えさせて、最後は抜け出してくるとみた。

    相手はその特別戦を勝った藤田弘治騎手が乗るツララで、転入後3着を外していない安定感が魅力。先行争いを凌げれば、逃げ切りは十分可能だ。

    また当時3着だった桑村真弘騎手が手綱を取るヴァネーベは、いわゆる短距離の差し馬で、先行馬が総崩れになればまとめてまで。

    別路線組では今シーズン、距離が延びて苦戦している山本聡哉騎手レオフェアリーに、巻き返しの期待をしてみたい。

    盛岡競馬8レース「ジャパンジョッキーズカップ第2戦」(B2特別・芝1700m)

    ◎ (6)番 コアレスフェーブル
    ○ (8)番 ミラクルメーカー

    ▲ (11)番 レディアントデイズ

    ☆ (7)番 ロケットボール

    △ (1)番 マリーズラン、(2)番 ミステリーモリオン


    <期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=D  3連複BOX=D

    福永祐一騎手が手綱を取るコアレスフェーブルは、中央時代に芝で未勝利勝ち。その芝実績が本物だったことを示したのが、芝で快勝した前々走の走りだった。当時からクラスは上がっているが、転入当時はB1格付けだったので、これは形だけ。好調を持続していることから、ここも勝利への最短距離にいると考えている。

    対抗に抜擢した下原理騎手が手綱を取るミラクルメーカーは、芝未勝利でもこれまでの走りを見れば適性は高いとみる。きっかけを掴めれば一気に出世するかもしれない。

    矢野貴之騎手が乗るレディアンドデイズは今期不振だが、昨年のこのレースの勝ち馬でもあり、実績豊富な芝なら巻き返し必至。

    実績最上位のロケットボールは、始動が遅れた今期初戦で大幅に馬体が減ったのはマイナス。道営時代に騎乗経験のある桑村真弘騎手でも、少し厳しいとみて評価を下げた。

    盛岡競馬10レース「ジャパンジョッキーズカップ第3戦」(A級特別・1600m)

    ◎ (12)番 ビッグバンドジャズ
    ○ (5)番 ロキ

    ▲ (9)番 キングジャガー
    ☆ (11)番 シャドウパーティー
    △ (3)番 サインズストーム、(2)番 オースミチャド


    <期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=D  3連複BOX=D

    <9:45追記>
    出走取消:(11)番 シャドウパーティー

    山口勲騎手が手綱を取るビッグバンドジャズは、A級に復帰した今シーズン、ここまで2勝。道営時代の2015年に道営記念3着に入った底力は、まだ色褪せていなかったと感じる今シーズンの走りである。メンバーを見渡しても好調馬が少ないので、前走程度の時計で十分勝ち負けできる組み合わせ。好位からキッチリ抜け出すとみた。

    ロキは詰めが甘いためにいまだ未勝利だが、それをクリストフ・ルメール騎手が補えれば、力量差はないので逆転も。

    問題は岡部誠騎手が乗るキングジャガーだが、この距離なら本来の持ち味であるハイラップの逃げで勝負してほしい。それが叶えばアッサリまで考えられる。

    岩手移籍で息を吹き返しつつある、福永祐一騎手シャドウパーティーも差はないだろう。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    このあと、マーキュリーカップの予想記事を掲載します。


  • 浦和「プラチナカップ」 2018年7月16日の注目レースPART2

    2018-07-15 19:001
    <おことわり>
    プラチナカップの見解は、簡略対応とさせていただきます。


    浦和競馬11レース「第1回 プラチナカップ」(古馬重賞・1400m)

    ◎(本命) (7)番 キタサンミカヅキ
    ○(対抗) (5)番 リアライズリンクス

    ▲(単穴) (1)番 ウェイトアンドシー

    ☆(特注) (3)番 アンサンブルライフ

    △(連下) (4)番 ニシノラピート、(9)番 トキノエクセレント


    <期待度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=C  3連複BOX=B

    さきたま杯でハナ差の2着に敗れ、統一グレード2勝目を逃したキタサンミカヅキだが、大井1200m専門のイメージを払拭したのは間違いないだろう。今回は地元馬同士になって相手は軽くなり、しかも先行馬がズラリと揃っており、自慢の末脚を発揮できる条件が揃っている。森泰斗騎手との初コンビには少々驚いたが、その手腕で勝利に導くと考えている。

    相手は休み明けの前走、京成盃グランドマイラーズで2着に入り、力のあるところを示したリアライズリンクス

    そこで逃げられずに終わったウェイトアンドシーは不完全燃焼の1戦で、1番枠から逃げられれば巻き返し可能。

    アンサンブルライフは気ムラだが、素質はアッサリまであるので、4番手以下には下げられないか。

    ニシノラピートは浦和なら逃げない競馬も出来る馬。初コンビを組む吉原寛人騎手が、どんな作戦で臨むか気になる。

    長期休養明けを一叩きされたトキノエクセレントも、状態が戻れば勝負になる存在だ。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    このあと、マーキュリーカップが行われる盛岡競馬の予想記事を掲載しますが、まずは「ジャパンジョッキーズカップ」の予想を、簡略記事で掲載いたします。