• 園田「のじぎく賞」 2017年5月25日の注目レース

    2017-05-24 21:0022時間前
    注目レース 園田競馬11レース「第55回 のじぎく賞」
    (3歳牝馬・地方全国交流重賞・1700m)

    ◎(本命) (10)番 タッチスプリント
    ○(対抗) (1)番 アペリラルビー
    ▲(単穴) (4)番 ウリャオイ
    ☆(特注) (2)番 ローランドアイ
    △(連下) (5)番 スダチチャン、(7)番 ロイヤルピンク

    <期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=D  3連複BOX=D


    これを含め残り2戦となった“グランダム・ジャパン”3歳シーズンだが、その割には寂しいメンバーで、それなら高知から参戦するタッチスプリント本命でいいだろう。若草賞で決めた最後方からの追い込みは鮮やかだったが、これがメンバー中唯一の重賞タイトルと、実績は断然。距離は問題ないし、輸送距離がこれまでより短い園田で戦えるのも強調材料。昨年制したディアマルコに続き、高知勢の連覇が有望と判断した。

    相手筆頭は笠松のアペリラルビーだ。4連勝で重賞路線に登場すると、東海クイーンC2着に駿蹄賞4着と、惜しい競馬を連続。もうひと押しが欲しいところではあるが、これなら4連勝は本物といえるだろう。遠征競馬は課題になるが、相手関係は楽になった印象があるので、ここでタイトルに手が届いてもおかしくない。

    同じく笠松から参戦するウリャオイが単穴評価。前走は兵庫チャンピオンシップに登場して7着だったが、地方最先着のナチュラリーと半馬身差なら、十分威張れるレベル。地元でも重賞入着が2度ある実績馬でもあり、前走の経験を糧にしていれば、まとめてまで期待できるのではないか。

    地元勢は大将格のスターレーンを欠く苦しい布陣だが、最上位にはローランドアイを。園田クイーンセレクションで見せ場十分の4着に入った際に見せた末脚を、距離延長のこの舞台で繰り出せることができれば、ここでも面白いと見ての4番手評価だ。

    地元勢ではスダチチャンも気になるが、4着だったル・プランタン賞で2着だったタッチスプリントは、出遅れで全く流れに乗れなかった1戦。見た目より力の差があるのは明らかで、押さえまでが精一杯だ。

    大穴なら佐賀から参戦するロイヤルムスメ。2歳時に佐賀ナンバー1のスーパーマックスを苦しめた1戦があり、前で流れに乗れれば一発の可能性がありそうだ。

    このレースにも注目 大井競馬11レース「スポーツ報知賞」
    (A2下選抜特別・1600m)


    ◎ (7)番 ミッドイェルバハ
    ○ (1)番 サブノクロヒョウ
    ▲ (2)番 バースフォンテン
    ☆ (14)番 スターローズ
    △ (8)番 スパイア、(11)番 リコーヴィッカース

    <期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C


    過去に何度かこのコーナーで取り上げたことがあるミッドイェルバハが、このレースで1年ぶりに復帰する。休養前は鋭い末脚で5連勝をマークし、この中には昨秋のマイルGPで2着に入ったコンドルダンスを破った1戦も。どれだけの状態で出て来るかはカギになるが、動ける状態であればこのクラスも通過点。連勝を6に伸ばすことができるとみて、休み明けでも本命を打つ。

    相手は先行勢から、重賞でも逃げて見せ場を作れているサブノクロヒョウに、それが3月に勝った1戦を休み明けで2着に粘ったバースフォンテンを強調。前がやり合う流れになれば、重賞タイトルを持つスターローズの末脚が不気味なところだ。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

    明日以降の予定
    5月26日 優駿スプリントトライアル(大井)

    27日以降については、26日の予想記事掲載後に掲載します。

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  • 門別「赤レンガ記念」 2017年5月24日の注目レースPART2

    2017-05-23 22:001

    ↓赤レンガ記念当日のニコニコ生放送です


    注目レース 門別競馬12レース「第54回 赤レンガ記念」
    (古馬・地方全国交流重賞・2000m)

    ◎(本命) (3)番 オヤコダカ
    ○(対抗) (7)番 スティールキング
    ▲(単穴) (9)番 ドラゴンエアル
    ☆(特注) なし
    △(連下) (4)番 ヘブンズゲート、(5)番 ジュエルクイーン

    <期待度> ◎単勝=B ◎○ワイド=B  3連複BOX=A


    オヤコダカは前走コスモバルク記念で余裕十分の手応えで圧勝し、冬場の遠征でパワーアップに成功した姿を披露した。ここは当然連勝を期待できるが、この馬自身の距離適性はマイル以下。事実、昨年のこのレースはヘブンズゲートに苦しめられ、道営記念もタイムビヨンドの2着と、2000mなら他馬にも付け入る隙はあると感じるのも確か。揺るぎない本命であっても、前走ほどの絶対視はできないと感じている。

    相手筆頭はコスモバルク記念2着のスティールキング。当時は過去の直接対決と違い、オヤコダカの前で戦ったが、慣れない戦い方ですぐ結果を出せないのも仕方がないか。ただ3着以下は大差をつけていたし、先行力を見せたこと自体を成長した姿と評価すべき。そうなれば距離延長と使われた上積みで、活路を見出すことも出来そうである。

    単穴には転入初戦のドラゴンエアルを。3歳時にダービーGPを制し、直後に報知オールスターCを制した時には、そのまま南関東のエース格にのし上がると期待された馬。脚部不安が長引き、ホッカイドウから再起を期すことになったが、力を出せる状態にあればアッサリという地力は秘めている。当日の気配に注目してほしいところだ。

    ヘブンズゲートは昨年のこのレースを含め、重賞2着が2回。実績だけ見れば差のない勝負に持ち込む力はあるので、今期初戦の前走で快勝した勢いを活かしたいところだ。

    コスモバルク記念は離された3着に終わったジュエルクイーンだが、今回は五十嵐冬樹騎手との初コンビ。この手変わりがプラスに働けば、前走より差を詰めることは可能で、ここまで押さえておきたい。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

    明日以降の予定
    5月25日 のじぎく賞(園田)
    5月26日 優駿スプリントトライアル(大井)


  • 大井「大井記念」 2017年5月24日の注目レースPART1

    2017-05-23 21:001
    ↓大井記念当日のニコニコ生放送です


    注目レース 大井競馬11レース「第62回 大井記念」
    (古馬重賞・2000m)


    ◎(本命) (16)番 ケイアイレオーネ
    ○(対抗) (15)番 ユーロビート
    ▲(単穴) (8)番 ウマノジョー
    ☆(特注) (3)番 ミスミランダー
    △(連下) (5)番 クラージュドール、(12)番 ムサシキングオー

    <期待度> ◎単勝=C ◎○ワイド=C  3連複BOX=B


    中長距離路線の重賞としてはこれ以上ないメンバーとなったが、戦前のムードは2強対決。私もその2頭を中心に据えたが、本命はケイアイレオーネだ。前走は1400mのフジノウェーブ記念を制したが、力の要る馬場状態が長い距離を主戦場とするこの馬に向いたもの。ただ心身ともに充実した状態にあるからこそ、勝つことができたと考えるべきだろう。2000mに戻ることもむしろ有利なので、連覇達成を期待できる舞台が揃ったと考えている。

    その相手となるのはユーロビートとなる。南関東で手にした重賞が全て2400m以上というステイヤーだが、2000mもマーキュリーCを圧勝したように、全く問題ない舞台。むしろ気になるのは、57キロを超えた斤量で勝ったことがないこと。58キロを背負う今回は斤量との戦いがある分だけ、序列を下に置いた格好だ。

    単穴にはウマノジョーを持ってきた。前走の準重賞5着は仕掛けどころが難しい流れになったし、一連の重賞で結果を残していた山本聡哉騎手が乗れなかったことも大きかった。今回は手綱が戻るし、タフな競馬を好む追い込み馬にとって、相手が強くなるのは意外と追い風だったりする。印上位2頭と4キロ差があることも、狙ってみたいポイントだ。

    牝馬としては世代屈指の実力を誇るミスミランダーは、黒潮盃で逃げ切ったように、牡馬相手にも結果を残してきた。前走しらさぎ賞は休み明けの距離不足だったので、あくまでたたき台。条件が好転した今回は、一発の魅力十分とみて、4番手評価に置いた。

    クラージュドールはずっと重い印を打ってきたが、ここ数戦のレースぶりから、やや調子落ちの雰囲気も感じている。それでも崩れた訳ではないのでノーマークにはできないが、予想の上では評価を下げてみたい。

    どんな舞台でも着実に結果を残すムサシキングオーは、このレースに直結することで知られる準重賞を制覇。メンバーを見渡せばこの馬が逃げる形もありそうで、その際の逃げ残りも含めて、押さえるべき1頭だ。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

    このあと、門別競馬「赤レンガ記念」の予想記事を掲載します