• 大井「金盃」 2018年2月21日の注目レース

    2018-02-20 18:0022時間前
    ↓金盃当日のニコニコ生放送です


    注目レース 大井競馬11レース「第62回 金盃」(古馬重賞・2600m)

    ◎(本命) (10)番 キングニミッツ
    ○(対抗) (14)番 ユーロビート

    ▲(単穴) (7)番 サブノクロヒョウ

    ☆(特注) (1)番 グルームアイランド

    △(連下) (9)番 ウマノジョー、(6)番 モズライジン


    <期待度> ◎単勝=E ◎○ワイド=D  3連複BOX=D

    騎手変更<追記分含む>
    (2)番 キスミープリンス 真島大輔 → 山本聡哉 (11:30追記)
    (8)番 キープインタッチ 本橋孝太 → 笹川翼 (11:30追記)
    (9)番 ウマノジョー 御神本訓史 → 町田直希 (15:20追記)
    (11)番 キャッスルクラウン 本田正重 → 瀧川寿希也


    古豪・新鋭が入り交った大混戦だが、ここはキングニミッツに白羽の矢を立てた。昨夏に大井外回り中心のローテーションになってから成績が向上し、その勢いを買って参戦した東京記念でも見せ場十分の3着に入り、重賞級でも通用するところを見せた。その後2戦は条件が向かなかったが、それもあってまだA2級。他馬より軽い54キロのハンデで戦えるのは大きな魅力で、格好の狙いどころと判断した。

    相手筆頭のユーロビートは、大井で挙げた重賞3勝が全て2400m以上という長距離巧者。それだけに昨秋の東京記念4着は、物足りなさを感じさせる走りだったが、実は58キロ以上のハンデを背負って勝ったことがない。成績が上がらなかった理由がそれだとすれば、57キロで戦える今回は、大きく評価を下げることはできない。昨年に続く連覇達成のシーンを見る可能性は、十分あるとみている。

    単穴評価はサブノクロヒョウ。JBCクラシックで見せ場十分の走りを見せた時には、更なる飛躍を期待させたが、その後2戦は太目の馬体もあって力を出せなかった。時期的に馬体は絞りにくいが、馬体が絞れれば東京記念でアッといわせた走りを再現できるだろうし、対キングニミッツが3勝1敗という合い口の良さも見逃せない。ここは試金石の1戦だろう。

    不気味な存在としてグルームアイランドを取り上げたい。金沢時代に報知オールスターCやオグリキャップ記念を制するなど、全国区で注目された実力馬の南関東復帰初戦。しかもそれだけの実績がありながら、54キロで戦えるのは驚きしかない。1番枠をさばければ突き抜ける力は秘めており、4番手評価とした。

    昨年2着に入りその後の活躍につなげたウマノジョーだが、帝王賞以降は戦い方が崩れている。実績ある長距離戦に戻って巻き返しを期待したいが、御神本訓史騎手町田直希騎手に騎乗変更)への乗り替わりが微妙に感じる上、出走予定だった前開催のOP特別が取りやめになった影響も気になるところ。今回は評価を下げたいと思う。

    モズライジンも取りやめになったOP特別に出走予定だったが、こちらは転入初戦の休み明けだった。それで乗り込む時間が増えたとすれば、取りやめはかえってプラスになっているかも。中央時代に統一グレード入着歴がある地力を考えれば、押さえる価値はあるとみて、最後に印を入れた。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

    明日以降の予定
    2月22日 雲取賞(大井)

    2月25日 チャンピオンカップ(ばんえい帯広)

    2月28日 エンプレス杯(川崎・統一グレード)


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  • 佐賀「たんぽぽ賞」&「レディスヴィクトリーラウンド佐賀ラウンド」 2018年2月20日の注目レース

    2018-02-19 18:302
    昨秋から行われてきた女性騎手によるイベント「レディスヴィクトリーラウンド」は、本日行われる佐賀の開催が最終戦となり、今シーズンの総合優勝が決定する。今回は2016年3月の落馬負傷以来戦列を離れている岩永千明騎手に加え、開幕直前の昨年9月に落馬負傷した鈴木麻優騎手も参加できなくなり、4人による争いに。しかも鈴木麻優騎手負傷からの復帰が叶わず、1月末を持って引退を表明している。このままでは次年度以降の開催が危ぶまれるところだが、地方競馬教養センターには現在、女性が3人在学中とのこと。この3人が無事にデビューできた際には、女性騎手だけの戦いが戻ってくることも期待できそうである。

    注目レース<1> 佐賀競馬10レース「レディスヴィクトリーラウンド佐賀第2戦」
    (C1-1組特別・1400m)


    ◎(本命) (8)番 ダイメイライナー
    ○(対抗) (2)番 ガルトマーン

    ▲(単穴) (9)番 ミスターベアー

    ☆(特注) (10)番 ティーハウス

    △(連下) (7)番 トークーブケパロス


    <期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

    まずはレディスヴィクトリーラウンドの最終戦となる、第2戦から取り上げる。現在のところ別府真衣騎手がトップに立っているが、この最終戦だけは女子限定ポイントが2倍。そのため最下位の木之前葵騎手も、2戦続けて1着なら総合優勝する可能性を残している状況で、最終ラウンドを迎えている。

    このレースの予想は簡単にまとめさせてもらうが、本命はダイメイライナー。転入2戦目の前走は最後方からの競馬になったが、3コーナー過ぎから大まくりを決めて快勝。中央時代の実績からすれば前走程度走れて当然で、昇級戦のここも通過点であってほしい。ただし乗り難しい雰囲気があり、鞍上の下村瑠衣騎手が乗りこなせるかはやや不安。それでも他に本命を打ちたい馬もおらず、期待をかけることにした。

    宮下瞳騎手が手綱を取るガルトマーンは、前走初めて1400m戦で連対を外したが、デキ落ち感はない。安定味を買って対抗評価に。別府真衣騎手が乗るミスターベアーは、2走前の逃げ切り勝ちが好内容。これを再現できれば再現可能と見て単穴評価。以下は順調さを欠いているが、ひと息入ったが川島拓騎手ティーハウスは、このクラスでは上位の地力を持つ。藤田凌騎手トークーブケパロスは、距離に対応できれば休み明けでも面白い。

    注目レース<2> 佐賀競馬11レース「第22回 たんぽぽ賞」
    (3歳九州産・中央500万下地方全国交流重賞・1400m)


    ◎ (8)番 コウエイユキチャン
    ○ (11)番 ヒトモジノグルグル

    ▲ (10)番 カシノランペイジ

    ☆ なし

    △ (2)番 マエムキ、(1)番 ヒムカノハナ


    <期待度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=B  3連複BOX=A

    メインは九州産馬による3歳重賞。2013年に佐賀で開催が固定されてから佐賀記念当日に行われていたが、それ以降では初めての分離開催となった。

    注目はコウエイユキチャンで間違いない。九州産の新馬戦を勝利し、2歳九州産限定戦のひまわり賞でも2着と、断然の実績を誇る。休み明けで初めてのダート戦が課題になるが、他馬との力量差を考えれば、それだけで沈むとは考えにくい力関係だ。ある程度の仕上がりにあれば、確実に勝利を手にできる舞台とみており、私も素直に本命を打ちたい。

    相手は昨年末に行われた九州産馬の中央未勝利交流を勝った2頭。その比較ではタイムで劣るヒトモジノグルグルを上位に取ったが、当時は乱ペースを凌いで抜け出したという1戦で、中身ではこちらの方を上とみた。ダート2度目で上積みがあれば、脅かすシーンが見られてもおかしくないだろう。

    もう1頭の未勝利交流を勝ったカシノランペイジは、落ち着いた流れを抜け出したもの。時計では上回ったが、減量騎手を起用した1戦だったことも含め、高い評価は与えにくい。それでも未勝利の中央勢より力は上で、前走で500万下を叩いたローテーションも好感が持てるので、単穴以下には評価を落とせない。

    以下は3着候補に近いが、九州産馬の中央未勝利交流で2着だったマエムキヒムカノハナの2頭を押さえたい。もう1頭なら(9)番キリシマアオゾラの巻き返しだが、ここまで手を広げると馬券的に妙味がないと判断し、印を抜くことにした。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    明日以降の予定
    2月21日 金盃(大井)

    2月22日 雲取賞(大井)

    2月25日 チャンピオンカップ(ばんえい帯広)

    2月28日 エンプレス杯(川崎・統一グレード)


  • 佐賀「飛燕賞」 2018年2月18日のもう1つの注目レース

    2018-02-17 22:001
    注目レース 佐賀競馬12レース「第14回 飛燕賞」(3歳重賞・1800m)

    ◎(本命) (10)番 ベルセルク
    ○(対抗) (3)番 リンノゲレイロ

    ▲(単穴) (8)番 ライトストーリー

    ☆(特注) (11)番 ローザーブルー

    △(連下) (4)番 エスワンノホシ


    <期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

    どこに基準を置けばいいかわからない組み合わせだが、近況の充実ぶりならリンノゲレイロに注目が集まるだろう。佐賀移籍後はなかなか結果が出なかったが、ここにきて後続を千切っての2連勝を決め、道営1勝の地力をようやく発揮し始めた。ただしこれは減量のある岡村健司騎手が騎乗した恩恵もあり、減量が認められていないこの舞台で、同じ走りができるか微妙。崩れるシーンもあるとみて、対抗評価に止めた。

    一方、崩れない馬を探すとなれば、ベルセルクが1番だろう。転入後7戦3勝2着3回と崩れておらず、どこからでも戦える自在性もある。さらに長距離経験も豊富なので、確たる馬がいないこの中に入ると、その安定感はより魅力的に映る。そこで連軸という意味で、この馬に本命を打つことにした。

    ライトストーリーは距離が延びてから2戦続けてベルセルクと戦い、1勝1敗。結果は互角でも、絶えず序盤の位置取りが悪い点が、レースのレベルが上がって課題だろう。逆にいえば山口勲騎手を起用することで、改善を期待したいのが今回。それが叶えばまとめてのシーンは十分可能で、これを単穴評価とした。

    花吹雪賞を制したローザーブルーは、不安視された距離を克服したのは見事だが、周りが動かな過ぎたのも確か。再現する可能性は十分あるだろうが、今回は牡馬相手となるので評価を上げるのは厳しく、4番手評価が限界だった。

    もう1頭、地元生え抜きからエスワンノホシを。2走前に同条件を勝った内容が悪くなく、更に時計を詰められれば、勝負になると考えている。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    明日以降の予定
    2月20日 たんぽぽ賞(佐賀)

    2月21日 金盃(大井)

    2月22日 雲取賞(大井)

    2月25日 チャンピオンカップ(ばんえい帯広)

    2月28日 エンプレス杯(川崎・統一グレード)