2017年1月11日の注目レース 船橋「船橋記念」
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2017年1月11日の注目レース 船橋「船橋記念」

2017-01-10 22:00
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2016年の地方競馬全国リーディングジョッキーに輝いたのは、2年連続となる船橋の森泰斗騎手。自身初となる300勝超え(309勝)もさることながら、個人的に注目したのは収得賞金が10億円を突破したこと。実は年間収得賞金10億円は、南関東におけるトップジョッキーの証といえ、(記録が残る1998年より)2012年の戸崎圭太騎手まで毎年誰かがこの数字を達成していた。逆に言えば誰も届かなかった3年間は絶対的な存在がいなかった訳だが、そこから抜け出したという意味で、先人たちに一歩近づいたシーズンになったと言えるのではないだろうか。それだけに今年は、勝ち星でも内容でも昨年以上を求められる、真価が問われるシーズン。その活躍を厳しく見られることになるだろう。

↓船橋記念当日のニコニコ生放送です


注目レース 船橋競馬11レース「第61回 船橋記念」

◎(本命) (2)番 フラットライナーズ
○(対抗) (6)番 イセノラヴィソン
▲(単穴) (8)番 ブラックレッグ
☆(特注) なし
△(連下) (12)番 シンキングマシーン、(4)番 アルゴリズム、(1)番 クラトイトイトイ

<自信度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C


船橋競馬の新春を彩る重賞として定着したある1戦だが、事前の登録メンバーを見ると、2週間後の大井開催で行われる1200mの準重賞よりもA1格付け馬が少なく、手薄な構成になっていた。その準重賞のメンバーが現実にどうなるかはともかく、準重賞よりメンバーが揃わない重賞というのは少し寂しい。存在価値が高いと評している重賞なので、メンバー充実に向けた手段がとられることを願っている。

もっとも今回に関しては、この馬との対戦を避けようとしたのかもしれない。それが本命としたフラットライナーズだ。昨年から短距離戦に専念するようになり、習志野きらっとスプリントを含め、地方のダートにおける1200m以下は5戦全勝。この路線における南関東の中核的存在にのし上がってきた存在だ。前走のカペラSは休み明けに加え、芝スタートでは最悪である大外枠を引いては、力を出せないのもやむを得ない。ここはきっちり結果を出してくれると見ている。

相手筆頭は連覇を目指すイセノラヴィソンだ。当時は相手が手薄な上に51キロのハンデにも恵まれたが、2ヶ月前に行われた同じ舞台のOP特別でも勝利を収めたところを見ると、スペシャリストとしての評価を与えても良いだろう。今回も53キロで戦うことができるので、その斤量差で逆転の可能性も十分。実際、53キロ以下で出走した船橋1000m戦は、これまで5戦3勝だ。

単穴にはブラックレッグを抜擢した。3歳時に黒潮盃を制した馬だが、対古馬戦になってからは短い距離で結果を残している。振り返れば中央で新馬勝ちした時は福島1150m戦で、4着だったが5走前の大井1200m戦でハナを奪えるスピードも披露しており、適正はこちらかも。初体験の1000m戦でついていけるかは微妙だが、馬券的に狙いが立つのは今回だとみている。

南関東転入後勝利がないシンキングマシーンは、イセノラヴィソンが勝ったOP特別で最後方から追い込んで2着。ようやく安定感が出て来たので、ここでも警戒したいところ。また昨年2着のアルゴリズムは、やや衰えを感じる近走だが、流れが向けば侮れない。昨年ほどではないにしてもメンバーが手薄なので、押さえておきたい存在だ。あと51キロならチャンスがあると見た、明け4歳のクラトイトイトイまで取り上げた。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

明日以降の予定
1月12日 白銀争覇(笠松)
1月15日 花吹雪賞(佐賀)
1月17日 新春ペガサスカップ(名古屋)
1月18日 ニューイヤーカップ(浦和)
1月19日 園田クイーンセレクション(園田)

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船橋記念結果

1着 ◎ (2)番 フラットライナーズ(1番人気)
2着 ▲ (8)番 ブラックレッグ(7番人気)
3着 - (14)番 ムービングライト(6番人気)

単勝170円・馬複1240円的中。勝つには勝ったけれど、最後の止まり方を見るとフラットライナーズは休養前の状態に遠く及ばないかと。一方、2着ブラックレッグはこの距離に目処を立てた意味で、大きな1戦だった。
9ヶ月前
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