「ガチ初心者でもイケる お着替え講座」の作業手順まとめ
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「ガチ初心者でもイケる お着替え講座」の作業手順まとめ

2016-05-12 20:35
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こんにちは!

現在「ガチ初心者でもイケる お着替え講座」を作っていますが、完成までには、まだけっこう時間がかかりそうです。
なので、お急ぎの方のために暫定的にではありますが、まだ動画投稿できてない部分の工程について文章と画像で解説していこうと思います。

動画のほうでは衣装モデルの大きさと位置をあわせるところまでは出来ているので、この記事ではそれ以降の、体型調整あたりから始めます。

[追記] 体格の調整あたりまでは投稿したので、現在動画が未完成なのは「⑤:合体」のあたりからです。[追記ここまで]

記事でお借りするモデルは動画と同じく、ありた葵さま制作の「ありた式鶴丸国永」と、黒鬼さま制作の「着せ替え用服」になりますので、よろしくお願いします。



それでは作業を始めます。





【④:体格の調整】

・まずは衣装モデルの体格を鶴丸さんと比較したいのですが、衣装モデル単体よりは頭部がついてたほうが判断しやすいので、あくまで比較用としてですがここで一度合体させてみます。

・PMXEを起動して「普段着ジーンズ 合体テスト直前.pmx」を読み込んだら、続いて「ありた式 鶴丸国永 あたまー.pmx」を「追加」で読み込みます。

・Pmx編集のメニュー「ファイル」から「名前を付けて保存」します。てきとーに「ありた式 鶴丸国永 合体テスト.pmx」としました。

・MMDに「ありた式 鶴丸国永(内番).pmx」と「ありた式 鶴丸国永 合体テスト.pmx」を読み込んだら、前後にならべていろんな角度から眺めてみます。



・今回は大丈夫でしたが、Aスタンスの腕の開き具合が両モデルで異なる場合は、あらかじめ衣装モデル側の腕ボーンのZ回転軸をトランスフォームビューで調整しておいてください。

・鶴丸さんは和装なので厳密な体型が分かりづらいのですが、個人的に彼は「飄々としてるけど、どこか儚げ」みたいなイメージがあるので、けっこう華奢な体型のほうが「らしい」のかな?と思いました。

・それを踏まえてモデルを比較すると、「胸板をもっと薄く」「胴体は全体的にもうすこし華奢に」「腕を大幅に短く・すこし細く」「手のひらを少し小さく」などの調整ポイントが把握できると思います。


・PMXEに「普段着ジーンズ 合体テスト直前.pmx」を新規で読み込んだら、Pmx編集のメニュー「編集」→「プラグイン」→「User」→「闇鍋プラグイン」→「MORPH」→「[MORPH] A→T T→A へのボーンモーフ作成」を選びます。

・PmxViewの小窓:「T」で TransformViewのウィンドウを出して、モーフ「A2T」を選択したらその右にある変化量のスライドバーを右にずらして、変化量を「1.00」にします。



・TransformViewメニュー「ファイル」から「現在の形状で保存」します。てきとーに「普段着ジーンズ 体型調整01.pmx」としました。

・ここで注意なのですが、モーフによってTスタンス・Aスタンスに変形したときは、必ずその直後に形状保存して、以後の作業はそのモデルをPMXEに新規で読み込んでから再開します。そうしないと調整をかけたときに腕の形が歪になってしまうので注意してください。

・PMXEに「普段着ジーンズ 体型調整01.pmx」を新規で読み込みます。「未編集の項目がありますがよろしいですか?」と聞かれますが、先ほどTransformViewのほうで形状保存してあるので問題ありません。

・PmxViewの小窓:「T」で TransformViewのウィンドウを出したら、まずはIKをすべてOFFにします。そうしないと一部のモデルで下半身に不具合が発生するケースがあるので注意してください。



・あとモーフの変化量が最初から「1.00」になってるように見えますが、これは先ほど操作したときの画面表示が更新されてないだけです。改めてなにかモーフを選択すれば表示が「0.00」に戻るので問題ありません。

・体型の調整については、個人的な感覚として、上半身 → 下半身 → 腕、の順でやっていくと失敗しずらいと感じるので今回もそんな感じでやってみます。

・まずは上半身をすこし華奢にします。「上半身」ボーンを選択したら、その右にある「スケール」タブを開きます。

・身長を変えないで華奢にしたいなら、「幅」と「奥行」を縮めてあげればいいので、「X軸」と「Z軸」の数字欄に「0.97」と入力して「スケール」ボタンを押します。



・上半身がちょっとだけ華奢になりました。Ctrl+Z(元に戻る)とCtrl+Y(やり直し)を繰り返して、変化の具合を見てみます。

・つぎは下半身を華奢にします。「下半身」ボーンを選択したら「スケール」ボタンを押して華奢にします。

・モデルをいろんな角度から眺めてみると、胸板はもう少し薄くしたい感じです。

・「上半身2」ボーンを選択したら、X軸の数字欄を「1」に戻します。これで縮小されるのはZ軸(奥行き)だけになりました。「スケール」ボタンを押します。



・胸板をさらにもうちょっと薄くしたいので、もう一度「スケール」ボタンを押します。これでいい感じになりました。

・胴体はだいたいこんなもんだと思うので、ここで一度保存しておきます。
TransformViewメニュー「ファイル」から「現在の形状で保存」します。てきとーに「普段着ジーンズ 体型調整02.pmx」としました。

・つぎは腕を調整していきます。「右腕」ボーンを選択したら、スケールの数値欄を「1、0.97、0.97」にします。これで腕の長さを変えずに細くすることができます。



・「スケール」ボタンを2回押したらいい感じの太さになりました。「左腕」ボーンでも同じことをします。

・TransformViewメニュー「ファイル」から「現在の形状で保存」します。てきとーに「普段着ジーンズ 体型調整03.pmx」としました。

・次は腕の長さを調整します。「右腕」ボーンを選択したら、スケールの数値欄を「0.95、1、1」にして「スケール」ボタンを押します。「左腕」ボーンでも同じことをします。



・モーフ「T2A」の変化量を「1.00」にしたら「現在の形状で保存」します。てきとーに「普段着ジーンズ 体型調整 腕95A.pmx」としました。



・PMXEに「普段着ジーンズ 体型調整 腕95A.pmx」を新規で読み込んだら、続いて「ありた式 鶴丸国永(内番).pmx」を「追加」で読み込みます。

・PmxViewでいろんな角度から眺めてみます。もうちょっと腕を短くする必要があることが把握できました。



・PMXEに「普段着ジーンズ 体型調整03.pmx」を新規で読み込んだら、TransformViewで「右腕」ボーンを選択して、今度は「0.92・1・1」にして「スケール」ボタンを押します。「左腕」も同じようにしてください。

・さらに前腕部もすこし短くしてみます。「右ひじ」ボーンを選択したらスケールの数値欄を「0.95・1・1」にして「スケール」ボタンを押します。「左ひじ」でも同じようにしてください。



・あとは先ほどと同じようにAスタンス化して形状保存します。てきとーに「普段着ジーンズ 体型調整 腕9295A.pmx」としました。

・PMXEに先ほど形状保存した「普段着ジーンズ 体型調整 腕9295A.pmx」を新規で読み込んだら、続いて「ありた式 鶴丸国永(内番).pmx」を「追加」で読み込みます。

・PmxViewでいろんな角度から眺めてみます。腕の長さはこれでOKとします。



・次はMMDで体格を比較してみます。「普段着ジーンズ 体型調整 腕9592A.pmx」と「ありた式 鶴丸国永(内番).pmx」を前後に並べて、いろんな角度から眺めて体格を比較します。いい感じなので体格調整はこれで完了です。






【⑤:合体】

・PMXEに「普段着ジーンズ 体型調整 腕9592A.pmx」を新規で読み込んだら、続けて「ありた式 鶴丸国永 あたまー.pmx」を「追加」で読み込みます。

・Pmx編集のメニュー「ファイル」から「PMXデータの状態検証」を選びます。Filter:「○」を選択解除すれば「○」以外、つまり「△」と「X」の項目だけがピックアップされます。これを順番に潰していきます。



・「材質名重複」については、Pmx編集の「材質」タブにて該当する材質名を変更します。てきとーに40番は「舌」、42番は「後ろ髪襟足」と変更しました。



・「未登録モーフ」については、0・1番は体型調整のときに実装したA2T、T2Aモーフなので、これはもう不要なので削除します。また78番についてはいわゆる「隠しモーフ」なので、モデル作者さまの意図を読み取れる自信があれば表示枠に登録してあげます。

・「隠しモーフ」についてもう少しだけ解説すると、これは「あれば便利なのは分かっているが、意識の低い人間には触ってほしくないもの」である場合が多いと思います。だからご自分のことを「最低限のことは察することが出来る、そしてある程度は界隈の空気が読める」と思っていれば登録すればいいし、「ん?なんでこんなものがあるの?」みたいな状態だったら削除すべきだと思います。

・まずはA2T、T2Aモーフを削除します。Pmx編集の「モーフ」タブを開いたら「A2T」と「T2A」のモーフを選択して、リスト下部の「X」ボタンで削除します。

・モーフ「後ろ襟足消し」を登録するときは、Pmx編集の「表示枠」タブにて、「15:髪」を選択したら「モーフ:」のプルダウンメニューから選択して、その右にある「+追加」ボタンを押します。



・ふたたびPmx編集のメニュー「ファイル」から「PMXデータの状態検証」を選ぶと、「△」と「X」の項目はすべて解決したことが確認できます。



・ここで一度保存しておきます。Pmx編集のメニュー「ファイル」から「名前を付けて保存」します。てきとーに「鶴丸さん 合体01.pmx」とします。




【⑥:首周りの処理】

・PmxViewでモデルをいろんな角度から眺めると、肩の後ろのほうでお肌がはみ出してるのが確認できます。これを対策します。



・PmxViewの「mode」を「Wire+」にしたら、小窓:「絞」で材質「0:ポロシャツ」と「17:肌」だけを表示させます。



・お肌がはみ出してる場合は、首から離れてる箇所(背中や胸)なら頂点削除で、首周りに近い箇所なら頂点移動で対応します。今回は首周りから近い場所なので、頂点移動で対応します。

・「0:ポロシャツ」の表示をON/OFF繰り返して、はみ出してる箇所を把握します。



・材質「17:肌」だけを表示させたらPmxViewの「表頂」を選択状態にして、範囲:「○」にします。

・Shift を押しながらマウスをドラッグして、はみ出した範囲を選択していきます。このとき選択範囲がはみ出て余計な頂点を選択しちゃっても気にしないでOKです。



・ひととおり選択できたらPmxViewの視点を動かして、余計な選択頂点がどれか把握します。

・Ctrlを押しながらマウスをドラッグして、余計な頂点を選択解除します。

・いろんな角度から眺めて、選択範囲がいい感じか確認します。

・PmxViewの小窓:「動」でオブジェクト操作」のウィンドウを出して、ひとまず「選択オブジェクトの記憶」の欄にある「MS」の「1」ボタンを押して、現在の選択範囲を保存します。これをしておけば、あとで誤って選択解除しちゃっても「MR」の「1」を押せば即座に選択範囲が復活するので安心です。



・頂点/材質マスキングを「全表示」にしたら、オブジェクト操作ウィンドウの「操作」タブにある「移動」のY軸のところで、Ctrl を押しながらマウスを下方向にドラッグします。



・はみ出しがなくなったら、今度はZ軸のところでCtrl を押しながらマウスを少しだけ左方向にドラッグして前方に移動させます。

いい感じになったと思って確認してみたら…一箇所だけ取り残されてる頂点がありました。先ほど頂点を選択するときにPmxViewの「表頂」を選択状態にしていたのですが、これは裏側の余計なものまで巻き込んで選択しちゃうのを避けてくれるから便利なのですが、こういう風に複数の面が重なってる場所だと選択を取りこぼしてしまう弱点があります。



しょうがないので位置合わせをします。まずは「表頂」を選択解除して、「くっつけたい先」の頂点を選択します。



・PmxViewのメニュー「編集」→「選択オブジェクト」→「範囲中央位置をベクトルコピー」を選びます。

・つぎに「くっつけたい元」の頂点を選択します。

・PmxViewのメニュー「編集」→「選択オブジェクト」→「ベクトルコピーから位置設定」を選びます。これでいい感じになりました。

・このへんで一度保存しておきます。Pmx編集のメニュー「ファイル」から「名前を付けて保存」します。てきとーに「鶴丸さん 合体02 肌はみ出し.pmx」とします。

・つぎは鶴丸さんの髪の毛がシャツの襟にかかってるので、これを改善します。

・PmxViewの小窓:「T」でTransformViewのウィンドウを出します。

・「113:左襟足」を選択したら、その右の「操作」タブにて回転のX軸のところでCtrlを押しながらマウスを上方向にドラッグして、髪の毛をすこし立たせます。いい感じになったら「反転P」を押して、反対側の襟足も同じように立たせます。



・つぎにZ軸のところで上方向にドラッグして調整してから反転Pして、髪の毛とシャツの襟がカブらないように調整します。

・いい感じになったらTransformViewのメニュー「ファイル」から「現在の形状で保存」します。てきとーに「鶴丸さん 合体03 襟足.pmx」とします。




【⑦:肌色合わせ】

・すみませんがこの工程は、以前ツイッターのほうで画像まとめを作ったので、そちらを参考にしてみてください。









・いい感じになったらPmx編集のメニュー「ファイル」から「名前を付けて保存」します。てきとーに「鶴丸さん 合体04 肌色合わせ.pmx」とします。





【⑧:ウェイト転送と最終調整】

・「ウェイト転送」というのは今回の場合、衣装モデル側のウェイト設定を頭部モデル側にコピペしてあげることを指します。なんでこんなことが必要になるのかというと「モデルにモーションを流し込んだとき、衣装とその内側のお肌が完全に同じ動作・変形をしてもらいたい」からです。

・頭部モデルと衣装モデルではほとんどの場合で作者さまが別々になりますから、当然ウェイト設定も異なるわけです。これを放置したままお着替えすると、場合によってはモーションを流し込んだときに衣装からお肌がはみ出してきちゃうので、それを回避するための作業ということになります。

・PMXEに「鶴丸さん 合体04 肌色合わせ.pmx」を新規で読み込んだら、PmxViewの小窓:「絞」で材質「0:ポロシャツ」だけを表示させます。

・PmxViewの選択:「頂」、範囲:「δ」にしたら、シャツの上半分くらいをてきとーに範囲選択します。



・Pmx編集のメニュー「編集」→「プラグイン」→「User」→「ウェイト保存・転送」→「ウェイト保存(PMX)」を選びます。てきとーに「ポロシャツのウェイト.txt」とします。

・材質「17:肌」だけを表示させたら、全体的に範囲選択します。



・材質「0:ポロシャツ」も表示させたら「表頂」を選択状態にして、範囲:「○」にします。

・Alt を押しながらマウスのホイールを回して、カーソルに追従する赤い丸の大きさを調整したら、シャツから露出してるお肌を選択解除していきます。Ctrl を押しながらマウスでぐりぐりしてください。



・Pmx編集のメニュー「編集」→「プラグイン」→「User」→「ウェイト保存・転送」→「ウェイト読込/設定(PMX)」を選びます。先ほどの「ポロシャツのウェイト.txt」を指定します。

・これでウェイトが転送されたので保存します。Pmx編集のメニュー「ファイル」から「名前を付けて保存」します。てきとーに「鶴丸さん 合体05 ウェイト転送.pmx」とします。

・MMDに「鶴丸さん 合体05 ウェイト転送.pmx」を読み込んだらてきとーなモーションを流し込んで動作確認します。

・PMXEに「鶴丸さん 合体05 ウェイト転送.pmx」を新規で読み込んだら、Pmx編集の「情報」タブにてモデル名やコメントを書き込みます。



・Pmx編集の「表示枠」タブにて、いろいろ整理します。

・Pmx編集のメニュー「ファイル」から「名前を付けて保存」します。てきとーに「鶴丸さん 合体06 最終.pmx」とします。

・Pmx編集のメニュー「編集」→「プラグイン」→「User」→「準標準ボーン追加」→「準標準ボーン追加(PMX)」を選びます。てきとーにボーンを追加します。



・Pmx編集のメニュー「ファイル」から「名前を付けて保存」します。てきとーに「ありた式 鶴丸さん普段着.pmx」とします。

・MMDで動作確認してみて問題なければ作業完了です。


ここまでお疲れ様でした!




……うーん、自分でお着替え作業するだけなら大して時間もかからないのですが、こうして文章にしたり動画にしようと思うとものすごく時間がかかってしまうので毎回びっくりしますw

あ!あと「手パーツのない衣装モデルにお着替えしたい!」とか「やっぱり手は本人のものを使いたい!」という方のために、手パーツの移植についても記事にしてまとめたので、よかったら参考にしてみてください↓

「MMDのお着替えで本人の「手パーツ」を移植したいー」


今回はじめて「プライベッター」というものを利用したのですが、誰でも閲覧できる設定にしてあるので、ツイッターを使わない方でも閲覧できるはずですよ!
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他16件のコメントを表示
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初めまして、こんばんは。JKきくりんさんの動画を拝見しまして、今回初めて衣装変えに挑戦しました。わかりやすい説明でMMD初心者の私でも作業出来ました。
るか式獅子王モデルと、今回の動画でも使用されている衣装モデルをお借りして制作しています。

質問なのですが、完成したかなと思いスイートマジックモーションを流し込んだら初っ端で上半身と下半身でバッキリ分かれてしまいました。ボーンが原因と思いPMXエディタで確認したところ、PMX編集のボーンタブにて、衣装モデルの方の上半身ボーンの表示先が獅子王モデルの上半身2ボーンに指定されているのですが、それが赤く表示されてました。

今回の動画では、顔だけ回にて不必要な材質を削除した後に「ウェイト設定されたボーンリストの取得」で記載されていたボーン以外は温存せず消していましたが(私もそれに習い、記載されてなかった上半身ボーンを削除しました)、
前のヘタリア日本さんモデルを使用しての講座動画の時、ブロマガにて訂正で顔モデルに必要なボーンに「全ての親、センター、グルーブ、頭、首、上半身、上半身2、腰、下半身、またそれらに追随するボーン」とありました。

今回、私が消してしまった獅子王モデルの上半身ボーンは残した方がよかったでしょうか?それとも表示先を変えることで正常になりますか?
PMXデータの状態検証でも何も表示されないため、行き詰ってしまいました。どうしたらよいのでしょうか、アドバイス頂けたら幸いです。
11ヶ月前
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リイコさんはじめましてです。

まず前提として、「ガチ初心者MMDerの~」と「ガチ初心者でも~」では根本的に作業方法が異なります。
ですので両者のやり方をミックスしちゃうと悲惨な結果になってしまいます。

何が言いたいのかというと、「衣装モデルの方の上半身ボーンの表示先が獅子王モデルの上半身2ボーンに指定されている」というコメントが正しければ、その時点で作業方法がマズいという事が確定的になります。(補足すると、上半身ボーンの表示先が上半身2ボーンである事それ自体は正常なことですが、それを「獅子王モデルの」上半身2だと断言する時点で「ガチ初心者でも~」の手順からは外れていることが確定になります。なぜなら「ガチ初心者でも~」の手順に従えば、合体時に頭部モデル側の上半身2ボーンは必ず衣装モデル側のものに統合・吸収される形になるからです)

残念ながらわたしにはリイコさんがどの工程でどれだけ両者の作業方法を混ぜ合わせたのかが分からないのでハッキリしたことは言えないのですが、おそらく「ガチ初心者でも~」の手順で最初から作業をやり直したほうが結局は楽だと思いますよ。

また「獅子王モデルの上半身ボーンは残した方がよかったでしょうか?」というご質問ですが、獅子王さんを頭だけ状態にした際に上半身ボーンでウェイト設定されている箇所があれば残すべきですし、そうでなければ不要です。

あとは……正直あまりオススメはできませんが、お着替えをやり直さないで現状の不具合を解決する方法を書いておきますね。
上半身と下半身が分離しちゃうということは、体幹ボーンのどこかで親子関係が破綻してる可能性が高いので確認してみてください↓

上半身の親子関係:全ての親 → センター → グルーブ → 腰 → 上半身 → 上半身2 → 首…
下半身の親子関係:全ての親 → センター → グルーブ → 下半身 → 足…

↑上記の図は、たとえば「センター → グルーブ」だと、ブルーブボーンの親ボーンはセンターボーン、ということになります。また、同じように上半身の親は腰ボーンということになります。そのあたりを一通り確認してみてください。
ただし、これは憶測ですがおそらくここでボーンの親子関係を修復しても今度はボーン番号を適切な順番に並び替える必要が出てくるような気がするので、そういうイタチごっこのような修正をチマチマしていくよりはお着替え作業自体を最初からやり直したほうが楽だと思いますよ。

なんだかまとまりのない文章になってしまってすみませんです。また疑問点等ありましたらお気軽にコメントください。
11ヶ月前
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きくりん様、初めまして。きくりん様の動画を拝見して、私も初めてのお着替えに挑戦中です。

さっそく質問なのですが、頭と衣装を合わせてみた時、少し首がめり込んでいたので、衣装をy方向に小さくして体型調整していたのですが、とてもバランスが悪いので、頭を衣装に合わせて上にあげたいと思いました。
それで位置オフセットを使えばいいかと思ったのですがうまくいきません。どんな数値を入れても、一定の距離移動しますが、微調整のようなことができないのです。
これはやはり根本的に何か間違っているのでしょうか。
こういう場合、どうすればいいですか?どうかよろしくお願いいたします。
10ヶ月前
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>>19
なんかこのままじゃ放置されてるように見えちゃうので、このページを見ていただいている方のために経過報告を書いておきます。

諏訪さんのお問い合わせ内容はちょっと状況が把握しづらかったので、ユーザーページに記載されていたツイッターにて情報のやりとりをして無事に問題解決されました。
結局、最終的には位置オフセットによる移動はあきらめて、頂点、表示/非表示ボーン、剛体、ジョイントを全選択してオブジェクト移動、というやり方で解決しました。

やっぱり状況把握が難しい局面では文章だけでのやりとりでは厳しいので、今回は諏訪さんにPMXEの画面をキャプチャしていただきました。画像一枚からでも読み取れる情報は山ほどあるので、おかげさまで比較的スムーズに問題解決まで持ち込めました。
10ヶ月前
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きくりん様、いつも丁寧な説明動画ありがとうございます。
初心者ながらPMXでモデルのお着換えに挑戦しました。なんとか形になり踊らせてみたところ、左腕のウェイトがおかしくなっており直し方がわからず詰まっております。お知恵を貸してください。

①ボーンのウェイトが「左腕」につかなければいけないのが全て「左腕w」についている②同じく「左肩」につくべきものが全て「左肩P」についている という点が怪しい感じです。闇鍋プラグインのウェイトボーンのお置き換えで修正可能かと思いましたが、『選択頂点がありません』と出ます。
ウェイトを元の位置に戻すにはどうしたらよいでしょうか。
10ヶ月前
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>>21
lioさんこんばんはです。

うーん、正直どうコメントすればいいのか悩みましたが、とりあえずいただいた情報から半ば当てずっぽうで説明させていただきますので、もしも見当違いな判断をしてたら「そこは違う」と指摘していただけると助かります。

まず最初に思ったことがあるのですが、もしかしてlioさんがお着替えしたモデルは「腕IK」が実装されていませんか?
「左腕W」という名前のボーンは、一般的には腕IKを実装したモデルのものです。そして配布状態で腕IKが実装されているモデルはほとんどないはずなので、おそらくこれはlioさんがプラグインなどで後から実装したものなんじゃないかなー?と思います。
その場合、本来は「左腕」で設定されているべきウェイトが「左腕W」についているのは正常なことです。そうしないと腕IKが正常に動作できなくなります。

ただ、そう考えると「左肩」で設定されているべきウェイトが「左肩P」についてるのが不自然です。腕IKが実装されてるモデルならそこは「左肩P」ではなく「左肩W」でないとおかしいので、ここでわたしは悩んでしまいました。

とりあえず、もしもlioさんが後から腕IKを導入したのであれば、とりあえずそれはキャンセルしていただいて、通常の手順でお着替えを成功させてから改めて腕IKを実装してもらうほうが安心確実だと思います。

もしも「腕IKを自分で実装した覚えなどない」という感じでしたら、そのモデルはちょっと特殊な構造をしている可能性があるので、具体的なモデル名を教えていただいてこちらで検証する感じになるかなー?と思います。

それと、ウェイトボーンの置き換えができない件につきましては、まずはPmxViewの選択:「頂」、範囲:「δ」にして、左肩のあたりの頂点を選択してからでないと動作しません。
ただ、どうもコメントを読ませていただいた感じでは、いまの状態でウェイトボーンだけ置き換えても問題解決とはならないような気もします。その場合はお手数ですが、お着替えしたモデル名を具体的に教えていただいてこちらで検証してみる必要があると思います。

その際、もしもモデル名を人に知られたくない場合はメール(kikurinjkあっとまーくyahoo.co.jp)かツイッター(@JK_KIKURIN)のダイレクトメッセージで伝えていただければ、人目につくこともないと思います。
10ヶ月前
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きくりん様、困惑させてしまう質問ですみません。
にも関わらず素早い回答と洞察に頭が下がります。

どうしてこうなった?という経緯と共に後ほど詳細をメールさせて頂きます。
宜しくお願いします。
10ヶ月前
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>>23
なんだか放置プレイに見えちゃうので一応こちらにも簡単な経過報告を書いておきます。

lioさんにお問い合わせいただいた件ですが、これは結局わたしの早とちりだったので腕IKも捩り補正IKも関係ありませんでした。

最終的にはブロマガの記事や以前に「ぷらいべったー」のほうに投稿した記事↓
http://privatter.net/p/1524457
を参考にしていただいて、lioさんが自力で解決されました。

今回はわたしのほうも勉強させていただくことが多くて、とても有意義でした!
9ヶ月前
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きくりん様、初めましてMMD初心者なのですがきくりん様の説明動画を拝見しながらお着替えに挑戦しています!

体型調整をしている時に少し不具合が生じてしまい、原因が分からなかったため作業が止まってしまいました…力を貸していただけますでしょうか…

体型調整でくびれがもう少し欲しいと思い、上半身をX方向に0.98ほど小さくしました。その後にモーションを流すと、腕を曲げる際にひじが飛び出てしまい、変に曲がってしまいます。衣装はES様のスーツをお借りしています。

説明動画通りにやっているつもりだったのですが…何度やり直してもそうなってしまいます…
つたない言葉で申し訳ないのですが、お時間よければ教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
8ヶ月前
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>>25
砂糖缶さんはじめましてです。返信が遅くなってしまいすみません!

ES様のスーツは腕捩れ・手捩れ系のボーンが実装されているので、体系調整の際はちょっと気を使ってあげる必要があると思います。

ただ、先ほどこちらで検証作業をしてみた範囲では、砂糖缶さんの症状が再現できませんでした。こちらではPMXEのバージョン0.2.3.6を使いましたが、砂糖缶さんもこのバージョンのものをお使いでしょうか?「ガチ初心者でもイケる お着替え講座」で使った0.2.3.2dと比べると位置オフセットや体系調整の際の挙動が進化しているというか、あまり気を使わなくてもいい感じに調整してくれる感じなので、もしも旧バージョンをお使いでしたらこの際バージョンアップされることを強くおすすめします。

PMXEのバージョンに問題がない場合は、とりあえず動画と同じようにもう一度腕捩れ・手捩れ系のボーンで設定されたウェイト情報を腕・手ボーンに統合してから削除して、それから準標準ボーン追加プラグインで再び実装してみてください。
6ヶ月前
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