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リオオリンピックを見て東京オリンピックに対する態度を考えた(1,760字)
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リオオリンピックを見て東京オリンピックに対する態度を考えた(1,760字)

2016-08-22 06:00
    この原稿を書いている8月21日の時点で、リオオリンピックがほぼ終わった。
    そこで今日は、リオオリンピックの雑感と、次回東京オリンピックの展望、またそれへの態度について書きたい。


    まず、ぼくはもともとオリンピックオタクであった。
    最初にはっきりとオリンピックを意識したのは16歳のとき、1984年のロサンゼルスオリンピックで、このときはカール・ルイスの活躍に注目が集まった。日本人では体操男子の団体や柔道・山下泰裕の金メダルが印象的だった。

    その次の1988年、ソウルオリンピックはかなり熱中した。特に、競泳の鈴木大地と柔道の齋藤仁の金メダルは感動的だった。この二つは、ぼくがスポーツに熱中するようになったきっかけでもある。二人の物語は、テレビや新聞、雑誌などでくり返し見たり読んだりしたので、今でも状況を事細かに説明できるほどだ。

    さらに1992年のバルセロナオリンピックは、同じ名字の岩崎恭子が金メ
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