今週から、私の小説から抜き出した「名言（迷言？）集」をお届けします。
私の小説の登場人物のセリフやモノローグの中には、なかなか面白い言葉があります。
もしかしたら「名言」かも、と思えるものもあって、そういうセリフを紹介しつつ、私の解説をそこに加えていこうかなと考えています＾＾；
 
　

●世は正に健康ブームです。早朝、夕暮れの公園や河川敷では多くの人たちが思い思いにジョギングを楽しんでいます。ジョギングは肉体的な健康維持のほかに、気分転換や爽快感を得るためなど、どちらにしても自分のために自分のペースで行なう、いわゆる究極の個人スポーツです。そこには上下も優劣もありません。
　

　今週は、『雑談力』の最終回です。
　
 
 
第四章　「親友とする真面目な話」（パート②）
 
　

●大阪市は「平成29年度小学校段階からのプログラミング教育の推進」にあたり、協力事業者の募集を開始しました。しかし、その募集要項は驚くべきものでした。「事業実施にかかる人件費、消耗品費、教材費（電子機器貸与料含む）、交通費等のすべての経費は事業者の負担とする」「業務を遂行するために必要な経費について、本市（大阪市）は一切の費用を負担しない」とあったのです。
　

　先週は、私のミスで、以前に配信したものと同じものを配信してしまいました。
　大変申し訳ございません。
　今週は、『雑談力』の最終章をお送りします。
　
 
 
第四章　「親友とする真面目な話」（パート①）
　

●関西国際空港で覚醒剤約2キロを密かに持ち込もうとした台湾籍の45歳、自称青果商の男が逮捕、送検されました。彼の手口は小分けにした覚せい剤の袋14個を粘着テープで腹や脚に巻きつけて税関をすり抜けようというものでした。
　

●2015年末に岸田外務大臣が韓国を訪問し、両国外相会談が開催され慰安婦問題を最終決着させることで合意しました。そのときの取り決めではソウルの日本大使館前に設置されている慰安婦像が移転されることを条件に、日本側が10億円のお金を支払うことが織り込まれていましたが、1年経ってどうなったでしょうか。
　

※本号の内容は、「雑談力（13）　犯罪ものの話題は難しいが、面白い」と同じ内容になります。　ご購入の際には十分ご注意頂けますようお願い致します。皆さん、明けましておめでとうございます。
年末からお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか？
でも、毎年、お正月の雰囲気は消えていきますね。