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  • 岡山理科大学今治キャンパス決定プロセスの謎

    7 月 17 日配信回では、今治市で加計学園に関しての情報公開請求を最初にして問題を取り上げた市民運動をされている村上治さんにお話を伺いました。先日、今治に取材に行った際、村上さんには、岡山理科大学今治キャンパス(加計学園)の建設予定地を案内して頂くなど大変お世話になりました。私たちは加計学園、加計学園と言っていますが、正確には、岡山理科大学が今治キャンパスをつくるという話で、しかも、関わっている建設業者などもほとんどが岡山の業者で、地元の経済が活性化する要素はほとんどないんですよね。   たまたま村上さんのご友人が今治市議会を傍聴しにいったときに、この加計学園の話がでたそうで、唐突な誘致の話を不審に思ったのがこの問題に気がついたきっかけだそうです。その後、村上さんたちが情報公開請求をして、様々なことが明らかになりました。国会で参考人招致をされた加戸元愛媛県知事によると、大学の誘致は 15 年来の悲願だったそうなんです。地元の方も大学の誘致そのものには反対ではないのですが、なぜ、加計学園なのか、なぜ獣医学部なのか、ここが謎なんですね。 15 年叶わなかったことが、突然昨年 2016 ...

    3日前

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  • ■チンパンジーに国の舵取りを任せていたら日本は沈没するぞ!

    今週はジャーナリストの横田一さんをゲストにお招きして、都議会議員選挙後の政治状況についてうかがいました。 横田さんは最近『検証・小池都政』(緑風出版・1728円)を出したばかりで、小池都政密着取材を続けてきました。 また、横田さんは今回の都議選は一地方議会の選挙ではなく安倍政権の審判になると早くから指摘していました。都民ファースト圧勝という結果を受けて、これは有権者が明確に安倍晋三首相および安倍政権に対してNOを突き付けたものだと改めて指摘しました。 僕もまったくその通りだと思います。圧勝した都民ファに関しては、これからさまざまな問題やスキャンダルが持ち上がる可能性もあります。しかしそれはそれとして、この選挙結果は間違いなく「安倍おろし」の号砲になるという話です。 自民党では、都連幹部が軒並み辞任しましたが、党本部での総括がいまだにできていません。総括のための総務会すら開かれないという状況です。 なぜなら、総括をすれば「総裁の責任」を問う声があがるからです。 安倍さんが組織リーダーとして決定的にダメなのは、課題に正面から立ち向かおうとせず、横道に逸らしたり逃げたりする姿勢です。 これは、自分...

    2017-07-14

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  • 5年移設案に騙されるな

    7月3日の電話インタビューのゲストは   築地の東京中央市場労働組合執行委員長の中澤誠さんでした。中澤さんは、豊洲移転問題の論客で豊洲移転反対派です。 都議選が終った翌日に電話インタビューをさせて頂きました。おのずと話題は、都議選の結果とそれをうけての豊洲と築地移転問題の今後の動きです。 実は中澤さんからは強烈な小池知事批判が飛び出すかと思っていたのですが、そうでもなく、この間のやりとりで一定の信頼感はあるように感じました。 ネックは公明党の存在のようです。中澤さんによると、当初、築地に残り豊洲は物流センターという考えが小池都知事にはあったようです。 しかし、公明党がそれに猛反対。 公明党はとりあえず目の前の危機、都議選を乗り切るために「5年移設」という言葉のマジックを考え小池さんを説得したそうです。5 年となると、豊洲に行ったとたん、築地に戻る準備にとりかかるということになりますし、その費用も膨大です、かなり無茶なスケジュールです。 まるで現実味がないですし、まさに露骨な都議選対策ですね。 そもそも、再選されれば別ですが小池都知事の任期は5年後には終っています。 そう考えると予算の裏づけを...

    2017-07-07

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  • ◾️小池さんはまずやるべき仕事をやってから選挙をやりなさい!

    ちょっとブロマガが遅れ気味ですみません。 今週は元葛飾区長で元都議会議員の出口晴三さんに小池都政について聞きました。 まさに都議会議員選挙の真っ只中で、小池百合子知事が率いる都民ファーストの会に追い風が吹いているという状況ですが、出口さんの評価は非常に厳しいものでした。 まず、現在の小池さんは地域政党の代表である前に行政官であることを忘れていると。 つまり、土日の休日に選挙運動をやるのは百歩譲っていいとしても、平日都庁職員が働いている最中に選挙にかまけていていいのか、という問題です。 私もうっかりしていましょたが、出口さんの指摘を聞いて、なるほどそうだと大きく頷いてしまいました。 小池さんは政治家ですが現在は、その前に都庁行政のトップに立つ行政官です。 その仕事をおろそかにしてはいけません。 小池さんは築地市場の移転問題について選挙告示の直前に、「築地は守る、豊洲も生かす」というなんとも玉虫色の方針を公表しました。 私の取材によると、本来は、豊洲に一時移転し、築地を現在地で再整備、5年後に戻す。豊洲は魚市場とは違う物流センターとして活用する案を発表する予定だったそうですが、都議選で協力関係に...

    2017-07-02

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  • ◼️安倍改憲は国民投票では阻止できない!

    今週は作家の本間龍さんをゲストに国民投票法の知られざる問題点をうかがいました。安倍晋三首相による改憲の発議が刻一刻と迫っていますが、国会はいわゆる“改憲勢力”が3分の2以上を占めてしまっているわけですから、護憲派がいくら頑張ってもこれを阻止することはできません。 護憲派が頑張ってできることは、その後に行われる国民投票に対する運動です。しかし、現状の国民投票法ではそれも絶望的だというお話です。 というのも、現状の国民投票法ではテレビコマーシャルに関する規制がまったくなく、財力によって結果が決まっでまうからです。 改憲勢力の中心である自民党は財界マネーが潤沢で、広告代理店最大手の電通に依頼してすでにゴールデンタイムのコマーシャル枠を買い占めているという噂もあるほどです。 護憲派がこれに気づいて対抗しようとしても、すでに後の祭り。そもそも資金がありません。いちばん効果的な時間帯に人気タレントを使ったコマーシャルをバンバン流すことになるわけです。 つまり、カネで結果を買えるのかいまの国民投票法だというのです。 ちなみに、国民投票先進国のヨーロッパ各国では、国民投票に関するテレビコマーシャルは原則、...

    2017-06-18

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  • 「イッシン(週刊朝日元編集長山口一臣)&ユッキーナ(三宅雪子元衆議院議員)の政局チャンネル」6月5日

    イギリスで再びテロがおこり、緊張感高まる世界情勢の中、外交評論家の天木直人さんにお話を伺いました。ついこの間、イギリスではコンサートホールで大勢の観客が犠牲になったばかり。厳戒態勢の中「ソフトターゲット」と言われる警備が薄く人が多い場所がふたたび狙われたわけです。世界中で衝撃が走っています。このコラムを書き始める前にはイランでのテロがあったというニュースが流れていました。混沌としています。「イギリスでテロがあった!やはり共謀罪が必要だ!」日本ではまだこんな「風説」が流れます。「フランスもイギリスも共謀罪はありますよ」と指摘すると相手は黙ってしまいます。本当に知らないんですよね。テレビの報道に流されて、本当に共謀罪は「テロのため」と思い込んでしまっているんですね。法案の名前「テロ等準備罪」これだけで法案の中身はどうであれ、簡単に国民をだませてしまうわけです。メディアは解説しなければいけませんが、メディアがこの壮大な目くらましに協力しています。 テロに対しては、天木さんは力に力で対抗するようなことをしてはいけないと力説していました。負の連鎖が始ってしまいます。また国連特別報告者については、ああ...

    2017-06-09

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  • 安倍政権はいったどこの国のために動いているのか?

    今週はゲストにルポライターの明石昇二郎さんをお呼びして、いま文化庁が画策している著作権法改正についてお話をうかがいました。 著作権法改正といってもほとんどの人にはピンとこないかもしれません。 あまり報道されていないからです。 でも、中身を聞くとこんなことが国民的な議論なしに通ってしまっていいのかという驚くような内容なのです。先週もユッキーナが少し書いていましたが、要するに世の中の書籍のすべてを著作権者の許諾を得ることなく、民間業者が電子的にスキャンできるようにするという法改正なのです。現在の著作権法では、著作物の複製は著作者の権利とされて守られています。 そうでないと、世の中の著作物が勝手にどんどん複製されて、ほんらいなら著作者に入るべき著作の「対価」入らなくなる恐れがあるからです。 今回の改正では、もちろんスキャンした内容を勝手に公開することはできないのですが、サイバーテロなどによって拡散すれば取り返しのつかないことになります。 文化庁はなぜ、こんなことをしようとしてるのかというと、Gogleなどのグローバル企業のロビー活動が背景にあります。最近はこんなのばっかりです。 以前、政局チャンネル...

    2017-06-02

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  • 迫りくる改憲と改正著作権の問題点

    5月22日の『イッシン(週刊朝日元編集長山口一臣)&ユッキーナ(三宅雪子元衆議院議員)の政局チャンネル』のゲストは週刊金曜日の伊田副編集長でした。前半は改憲、後半は著作権法改正の話でした。   改憲に関しては、着実の改憲の足音は聞こえてきているのに、目の前の『共謀罪』に追われて、野党が耳も目をふさいでしまっている状態のように思えます。   安倍総理が唐突に言い出した感のある憲法9条の第3項の加憲についても議論を深めていかなければいけませんね。自民党内部でこの9条第3項に関しては異論が出ているには事実です。そこに過大な期待感を持つ方がいますが、なんだかんだいって最後は意見がまとまるところが『自民党』の強みなのです。野党はそうした『人(党)頼み』ではなく、すぐにそして具体的に動いていかなければいけません。   こんな話を書いていたら、すでに自民党の部会で国民投票の投票紙案が示されたと聞いてびっくりです。そこまで進んでいるとは思いませんでした。   後半は著作権法改正について。日本では同じ文化であるはずなのに音楽と文学(紙媒体)の権利の差がありすぎるように思います。...

    2017-05-27

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  • 日本の農業を破壊する安倍政権の暴挙!

    今週のゲストは元農林水産大臣の山田正彦さんでした。先週に引き続き、国民の知らないうちに廃止になていた種子法の問題をわかりやすくお話ししていただきました。 山田さんの話を聞けば聞くほど、安倍政権はいったい何をやりたいんだろうと思ってしまいます。山田さんのお話によれば、昔から種子を制するものは世界を制すると言われ、とくに穀物種子は日本人の生存にとって不可欠なものだといいます。それを公的機関でしっかり守るように定めていたのが種子法です。 ところが安倍政権は民間企業の参入を促すためにこの法律を廃止してしまったのです。 国民が長年にわたって国の宝として税金で育ててきた公共品種を、民間の品種に置き換えようという発想です。 山田さんはこれを「国を売り渡すに等しい行為」だと言って非難しました。 この種子法がなくなるとどうなるか。単純な話、種子の値段が暴騰します。 今現在、農家は公共品種である「コシヒカリ」1kgあたり400円程度で購入していますが、民間の住友化学の「つくばSD」は5~6倍、三井化学の「みつひかり」は4~5倍もするそうです。これで種子法がなくなれば公共品種はどんどん廃れ、民間品種に席巻され...

    2017-05-17

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  • 『イッシン山口(週刊朝日元編集長山口一臣)とユッキーナ(三宅雪子元衆議院議員)の政局チャンネル』5月8日配信号

    5月8日配信の『イッシン山口(週刊朝日元編集長山口一臣)とユッキーナ(三宅雪子元衆議院議員)の政局チャンネル』の電話インタビューのゲストは食政策センターの安田節子さんでした。 テーマは、 主要農産物種子法(以下 種子法 ) 廃止について。 おそらく多くの方が『種子法って何?』という感想だったと思います。地味だけれど大事な 、そして、深刻な問題です。 1952年に食糧の確実な確保のためできた 種子法では、稲、麦、大豆の種子の開発や生産・普及を今まで各都道府県に義務づけてきました。これらは、日本に の 食 糧安全保障のため 大変重要だからです。 今回、都道府県の義務づけを 廃止し 、民間企業と種子などを提供して開発を促進する と いう 大義名分のもと、 種子法廃止案が閣議決定され てしまいました。この廃止によって何が懸念されるかというと、海外からの種子の参入機会が増えること、その過程で遺伝子組み替え作物が流通しやすくなることです。国会で野党議員が『森友学園』や『共謀罪』の追及に追われ て いるあいだに、こんな重要法案がほとんど議論される...

    2017-05-10

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