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  • 日本の農業を破壊する安倍政権の暴挙!

    今週のゲストは元農林水産大臣の山田正彦さんでした。先週に引き続き、国民の知らないうちに廃止になていた種子法の問題をわかりやすくお話ししていただきました。 山田さんの話を聞けば聞くほど、安倍政権はいったい何をやりたいんだろうと思ってしまいます。山田さんのお話によれば、昔から種子を制するものは世界を制すると言われ、とくに穀物種子は日本人の生存にとって不可欠なものだといいます。それを公的機関でしっかり守るように定めていたのが種子法です。 ところが安倍政権は民間企業の参入を促すためにこの法律を廃止してしまったのです。 国民が長年にわたって国の宝として税金で育ててきた公共品種を、民間の品種に置き換えようという発想です。 山田さんはこれを「国を売り渡すに等しい行為」だと言って非難しました。 この種子法がなくなるとどうなるか。単純な話、種子の値段が暴騰します。 今現在、農家は公共品種である「コシヒカリ」1kgあたり400円程度で購入していますが、民間の住友化学の「つくばSD」は5~6倍、三井化学の「みつひかり」は4~5倍もするそうです。これで種子法がなくなれば公共品種はどんどん廃れ、民間品種に席巻され...

    1週間前

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  • 『イッシン山口(週刊朝日元編集長山口一臣)とユッキーナ(三宅雪子元衆議院議員)の政局チャンネル』5月8日配信号

    5月8日配信の『イッシン山口(週刊朝日元編集長山口一臣)とユッキーナ(三宅雪子元衆議院議員)の政局チャンネル』の電話インタビューのゲストは食政策センターの安田節子さんでした。 テーマは、 主要農産物種子法(以下 種子法 ) 廃止について。 おそらく多くの方が『種子法って何?』という感想だったと思います。地味だけれど大事な 、そして、深刻な問題です。 1952年に食糧の確実な確保のためできた 種子法では、稲、麦、大豆の種子の開発や生産・普及を今まで各都道府県に義務づけてきました。これらは、日本に の 食 糧安全保障のため 大変重要だからです。 今回、都道府県の義務づけを 廃止し 、民間企業と種子などを提供して開発を促進する と いう 大義名分のもと、 種子法廃止案が閣議決定され てしまいました。この廃止によって何が懸念されるかというと、海外からの種子の参入機会が増えること、その過程で遺伝子組み替え作物が流通しやすくなることです。国会で野党議員が『森友学園』や『共謀罪』の追及に追われ て いるあいだに、こんな重要法案がほとんど議論される...

    2017-05-10

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  • 政界不倫スキャンダルを報じる産経新聞の劣化

    今週の政局チャンネルはゴールデンウィーク特番ということで、ゲストなしで好きなことをしゃべはせてもらいました。たまにはこういうのがないと欲求不満になってしまいます(笑)。で、僕がテーマに選んだのは政界女性スキャンダルです。いわずもがなですが、最近では週刊新潮がスッパ抜いた中川俊直前通商産業政務官の不倫が注目を集め、アッと言う間に政務官を辞任してしまう事件がありました。 ご存知の方も多いと思いますが、この人のお父上、中川秀直さんも女性問題で内閣官房長官をクビになった過去かあります。このときのスクープは写真週刊誌のフォーカスでした。親子二代にわたって新潮社の週刊誌に首を取られるというのも、業界的には因縁めいた話です。   それはさておき、この件に関連して僕が着目したのは産経新聞の【政論】記事でした。 http://www.sankei.com/politics/news/170424/plt1704240040-n1.html   松本学記者の署名で、〈不倫問題の中川俊直氏に民進「人として最低」…どの口がいうか〉というタイトルがついています。要は、中川氏の不倫スキャンダルを民進党の蓮舫代表が「人として最低だ」と批判したことに対し...

    2017-05-06

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  • 『イッシン山口(週刊朝日元編集長山口一臣)とユッキーナ(三宅雪子元衆議院議員)の政局チャンネル』

    国会で野党が森友学園と共謀罪にかかりっきりになっているうちに、改憲勢力は着々と国民投票に向けて準備を進めているようです。緊急事態条項など自民党の改憲草案の危険性はすでに多くの方々が指摘しています。 盲点となっているのが国民投票の特に投票行動に大きく影響を及ぼすと思われる広告です。24日の『イッシン山口(週刊朝日元編集長山口一臣)とユッキーナ(三宅雪子元衆議院議員)の政局チャンネル』では、元博報堂社員で長く営業に携わった作家の本間龍さんにお話を伺いました。本間さんは、改憲のための国民投票においての広告について、早くから反対派がかなり不利な状況であると警鐘を鳴らしています。 しかし、国会で問題山積の中、なぜか改憲という重要な問題が(自民党の)改憲反対派から置き去りにされているのです。衆議院の任期満了は、来年の12月なので、逆算すると、今年の秋の国会にも改憲案が提出され採決、発議されてしまいます。現在、衆参で『改憲勢力』は必要な3分2以上数を持っていますから、発議を止めることはかなり難しいと思われます。 発議から60日から180以内に国民投票が実施されます。この国民投票における広告の規...

    2017-04-27

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  • ■愚挙を繰り返す米トランプ政権と、日本の安倍政権

    今週は、中東情勢に詳しい外交評論家で元衆議院議員の首藤信彦(すとうのぶひこ)さんをゲストにお招きして、米軍によるシリアへのミサイル攻撃、アフガニスタンの空爆、そして北朝鮮との緊張問題についてうかがいました。 首藤さんのお話によれば、アメリカのシリアへのミサイル攻撃は明確な国際法違反だそうです。アメリカのトランプ政権はシリアのアサド政権が化学兵器を使ったと主張し、シリアへの攻撃は自衛権の行使に当たると主張しているようですが、アサド政権が化学兵器(サリン?)を使った証拠はいまのところ示されていません。もちろん現段階では使用の可能性は否定できませんが、いずれにしても確定ではありません。つまり、証拠もないのに攻撃したというわけです。 思い出すのは2003年にアメリカがイラクのフセイン政権を追い込んだ時のことです。この時も、イラクが大量破壊兵器を保有していると称して攻撃を仕掛け、結局、大量破壊兵器は見つからなかったという結末でした。イラクはフセイン政権の崩壊によって混乱し、それ原因で「イスラム国」というテロ国家を生み出してしまったことを考えると、アメリカは極めて無責任で重大な失...

    2017-04-20

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  • 『安心はできないTPP、そして危険な日米経済対話』

    電話インタビューのゲストはアジア太平洋資料センター事務局長の内田聖子さんでした。 内田さんは日欧 EPA や日米経済対話(いつのまにかこんな名前に!)の状況が日本国内で 全く報じられていないことに懸念を抱いており、急遽今回の電話インタビューとなりました。国会の予算委員会は『森友学園』と共謀罪、そして取り上げても『加計学園』文科省天下りばかりという状況です。ほかにも、私たち生活の深く関係する問題は山積していますが、なかなか野党議員の手が回っていない状況です。 まず、 TPP ですが、アメリカ撤退で『死に体』ではあるもの、諦めていない11カ国で実はまだ話合いは持たれていました。中国をアメリカの代わりに入れようというペルーやチリ。2018年2月までアメリカを説得しようという日本などの国。2018年2月の段階で取り決めを変えてしまえば『延期』も不可能ではないということですが、こうしたことはあまり知られていません。『 TPP はなくなった。バンザイ』という状況でもないのです。また、発効されていないのにもかかわらず2015年度2016年度と1兆以上の巨額の TPP 対策費が計上されていたことが問題になった...

    2017-04-12

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  • 「規制緩和」や「特区」ということばに騙されるな!

    イッシン山口とユッキーナの政局チャンネル、今週は大田区議の奈須りえさんをお迎えして、いわゆる「特区」の問題点についてお話を伺いました。 「特区」というのは、構造改革特別区域や国家戦略特区のことを指すのですが、要はある一部の地域だけ特別に規制を緩和して事業者に有利な状態をつくり出す仕組みを言います。 考えてみると、日本人はある時期から規制緩和は無条件に「善」だという洗脳をされてきたような気がします。 とくに安倍政権は「岩盤規制」などという言葉を生み出し、現行のさまざまな規制を忌み嫌い、攻撃しています。 しかし、世の中にある規制の多くは弱者を守るために存在するといった面があることを忘れてはいけません。 資本主義の原則に則って野放図に経済欲求を拡大させれば、しわ寄せが来るのは弱者だからです。わかりやすい例は「労働規制」という言葉でしょう。 労働法は労働者の権利を守るために、労働時間の上限や最低賃金などを定めて企業活動を規制しています。規制がなければ、労働者は安い賃金で長時間働かされる危険があります。 実際、規制のなかった時代には小説『蟹工船』のようなことが横行していました。安倍政権は、こ...

    2017-04-07

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  • 『妻が妻が、から辻元さんが辻元さんが、へ』

    3月27日の『イッシン山口とユッキーナの政局チャンネル』は、ジャーナリストの横田一さんに2回目の電話インタビューをさせて頂きました。横田さんは体がいったいいくつあるのかというタフな取材ぶりで、『週刊金曜日』『日刊ゲンダイ』『週刊朝日』などなど様々な媒体で活躍されています。今回は、まず『森友学園』の話題からインタビューは始まりました。 折しも、このインタビュー(27日)の前日くらいから与党(と維新)が『辻元がー』『辻元がー』の大騒ぎ。8億の不透明な土地取引や違法性の疑われる許認可の疑惑に対して、『敷地内に入った、入っていない』(その後『疑惑』とやらは増えた(増やした)ようですが)というのはあまりにレベルが低すぎます。横田さんも同意見で、明らかな争点逸らしだろうと言うことでした。安倍総理のメルマガ訴訟もそうですが、なぜか、いつも『発信元』は S 新聞社(時に Y 新聞社)なんですよね。あ、偶然なんでしょう。偶然。(棒)その S 社の記事を読んでみると、昨今、真偽不明の『ネットソース』や掲示板から拾ってきたものが目立ち、独自取材しているように見えないんです。あ、私見ですよ。私見。そして、嘆かわ...

    2017-03-29

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  • この際、昭恵夫人の証人喚問をするしかないでしょう!

    ほぼ毎日のように新たな話題を提供し続けている森友学園問題ですが、23日は“私人”である籠池泰典元理事長の国会での証人喚問がありました。注目点のひとつは安倍晋三首相夫人の昭恵さんから100万円の寄付を受け取ったという主張でしょう。籠池氏がこの話をするのは予想できたことですが、驚いたのは与党議員の質問と政府の反応です。午前中、質問に立った自民党の西田昌司議員は、昭恵夫人に話を聞いたということのみを根拠に、籠池氏の言い分を否定しようと必死になっていたことです。私も正直なところ、いくらなんでも昭恵夫人がそんな軽率なことをするわけがないし、籠池氏の妄想か思い込みではないかと思っていたところもありました。しかし、今日のやり取りを聞く限り、籠池氏の話は具体的でディテールもあり、あながち虚言と切り捨てられないと思わせるほど説得力がありました。西田議員がやっきになればなるほど、自民党には何か後ろ暗いことがあるのではないかと思ってしまうほどでした。 なにより籠池氏はこの場で嘘をつくと偽証罪で立件される恐れのある立場です。偽証罪は懲役10年以下という決して軽い罪ではありません。そのリスクを知りながら、昭...

    2017-03-24

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  • 『森友学園は平成の大疑獄事件の始まり過ぎない』

    3月13日配信の『イッシン山口とユッキーナの政局チャンネル』の電話インタビューのゲストはジャーナリストの今西憲之さんでした。2回目の出演です。今西さんは現在大阪で連日『森友学園』問題の取材で奔走していらっしゃいます。配信当日はなんと『森友学園』の籠池理事長の自宅前での電話インタビューでした。 この問題は、『森友学園』籠池理事長が辞任、そして『今年の』開校認可を取り下げたことで、無理矢理『幕引き』にしたい『どこかの』『誰かの』強い意向が感じられます。しかし、土地取引きや許認可(相当)の限りなく不審な流れ、安倍総理夫妻や稲田朋美防衛大臣らの関与(疑い)、関連の『塚本幼稚園』の異常な軍国主義的なまた人種差別的な教育方針や児童虐待疑惑とこれで終らせてはいけない問題が山のようにあります。現在、稲田朋美防衛大臣の森友学園との『弁護士としての関わり』が国会で追及されています。情報源は当事者である『森友学園』の籠池理事長ですから信憑性は高いでしょう。ここである疑念が湧いてくるんですよね。『森友学園』は来年、再度、認可を申請するということですから、普通に考えると政府与党、特にいくら『トカゲの尻尾切...

    2017-03-17

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