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  • 2018年8月15日号<敗戦の 日に読む戦記 蝉の声>。

    2018-08-15 08:5919時間前
    30pt
    2018年8月15日号<敗戦の 日に読む戦記 蝉の声>。


     4時起床。軽井沢。
     妙義山の上に朝日が登るなか、素晴らしい風が入って来る。気温は20度を少し過ぎたか、いや24度くらいはあるか。昨夜は寒くて、布団にくるまって寝たものである。もちろん窓は閉めているのだが。妙義山の上には幾筋も横に長い雲があって、それが、下から順番に染まっていく。しばらくしてから太陽がやって来るのである。
     糞パソコンのキーボードは相変わらず壊れていて、これは工場だしかなと危惧するのだが、時間をかければ、このように、なんとか打てている。これを直すためだけに、下界に降りるのは、むかつくというほかはない。軽井沢にもひとつ、バックアップを買っておくかなあ。ここでこそ、デスクトップがふさわしいし。
     でも、それもやや違う気がするのだ。もともと、この自宅では小説以外は書かないつもりだった。雑文との、頭の切り換えをしたかった。でも、小
  • 2018年8月14日号。<2018年8月14日号。阿波踊り、自分たちで決行良し。祭りとはそもそもそういうものだから>。

    2018-08-14 09:01
    30pt
    2018年8月13日号。<2018年8月14日号。阿波踊り、自分たちで決行良し。祭りとはそもそもそういうものだから>。


     4時起床。
     夜明けごろには霧が立ち込めていたのに、いまは激しい日光が差し込んでいる。霧に濡れそぼっていた樹々の葉も、あっという間に水滴がとれて、生命力を滾らせているのである。春のうちはあんなにけなげであった葉が、いまでは分厚いというか逞しくなって、こちらに迫りくるようである。こういう樹木は熱帯にいくとよくあるのだが、一方で暑さに負けてしょぼんとしている。軽井沢では、短い夏を謳歌して、元気だ。

     もう、私のばかばかしい事故話しは飽きているでしょうが。帰宅している最中に書かねばならない原稿一本あって、締め切りまえだけけれども、ととりかかったのである。ヒマだしね。飲み物を右手のさきにおいていた。私にはきわめて珍しいことに、コーヒー、それも糖がはいったものだ。そもそもコーヒーを飲ま
  • 2018年8月13日号<軽井沢の自宅の朝。雨は上がった。蝉がやかましい。>。

    2018-08-13 09:17
    30pt
    2018年8月13日号<軽井沢の自宅の朝。雨は上がった。蝉がやかましい。>。


     4時起床。軽井沢の自宅。
     まあ、こういう人生を送ってみたかったのだろうな、とは納得する。私は望んだことはたいがい達成するひとで(傲慢)失敗したのは、筑波大学医学専門学群に三度落ちたのと、東京大学文科3類に二度落ちたことくらいか。あっ、ほとんと失敗しているではないか。何が達成するひとだ。賢くて美しいひとを伴侶にしようとも思っていたが、森谷明子さんと奇跡的な出会いができた。だが、あっちが実は私よりも優れた作家で、楽々と文学賞を獲ることまでは、予想外だった。子どもは、まあそれなりの大学くらいにはいってくれればいいなと考えていて、頭の中には旧帝大程度があった。もちろん、早稲田などは論外だ。それなのに、香子は京大にとりあえず進んでくれて、ありがたい。

     私自身としては「いい自分の家を自分の設計(構想)で建てたい」だった。いま