• 超文学フリマのブース+ニコニコ生放送やります

    2013-04-23 00:38
    来週日曜日の超文学フリマについてですが、奇刊クリルタイのブースは
    ウ‐01
    です!当日は最新刊「クリルタイ7.0」の他、バックナンバーをお求めやすい価格にて頒布いたします。

    超文学フリマ(「ニコニコ超会議2」[2日目]併催イベント)
    開催日 2013年4月28日(日)
    開催時間 10:00~17:00
    会場 幕張メッセ・ホール7(「ニコニコ超会議2」内)
    アクセス JR京葉線「海浜幕張駅」徒歩10分
    主催 文学フリマ事務局

    なお、超文学フリマ前日の4月27日、ニコニコ生放送やります。
    web2.0研究会復活放送「超文学フリマ直前放送」
    【日時】
    4月27日 19:30~スタート(1時間程度予定)
    【内容】

    第一部・クリルタイ7.0:婚活男子達のその後…本誌に登場した婚活男子のその後や最近の婚活トピックス他、婚活について語ります。

     ・婚活男子座談会その後

     ・最近の婚活トピックス

      →歌い手問題

      →ドラマ『ご縁ハンター』

      →LIG「会ったその日に結婚」問題

    第二部・はてな村村民集会:最近のオチ事案に関して…最近のネット上の数々の「ヲチ」物件について、事案の大小にかかわらず絡んでいきます。

     ・最近のヲチ事案に関して

      →ハイタッチ問題

      →匿名増田問題

    ※「○○(サービス名)って使えるの?」とかいう質問があれば応えられる限りで回答します。

    ※当日のタイムスケジュールや内容、その他突発的な事情により話す内容は変更、削除、前後等される可能性があります。


    なお、この放送は公開放送にて放送いたします。参加希望の方は下記メールアドレスまで事前にメールを送信ください(場所の関係で参加人数を知りたいため)
    【集合時間】

    4月27日 19:00~
    【場所】
    新宿某所(事前に参加表明していただいた方には場所を連絡します)
    【参加費】
    実費…会場費+ドリンク代で毎回1500~2000円ぐらい
    【連絡先】
    welcometomadchester■yahoo.co.jp
    (■を@に変えてください)

    何卒よろしくお願いいたします。
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  • ニコニコ生放送やります

    2013-04-16 22:10
    超文学フリマ前日の4月27日、ニコニコ生放送やります。
    詳細決まり次第再度連絡しますが、今のところ想定しているのは以下の通り。

    【日時】
    4月27日 夜(19:00~20:00スタートを想定)から1~2時間程度
    【場所】
    新宿(ルノアール等の貸し会議場を想定しています)
    【参加費】
    実費…会場費+ドリンク代で毎回1500~2000円ぐらい
    【連絡先】
    welcometomadchester■yahoo.co.jp
    (■を@に変えてください)

    肝心の何を話すかは何も決まっていませんが、クリルタイ7で書ききれなかった婚活の話しや、翌日のニコニコ超会議(超文学フリマ)の見どころの紹介、昨今のはてな村問題などをやろうかと思っています。もし参加したいというよくいえば情報感度の高い、悪くいえば暇人な人がいらっしゃればtwitter宛にDMか上記アドレスまでメールをいただければ対応します。参加人数によって借りる部屋も変わってくるので検討されている方は早めに教えていただければ幸いです。

  • 婚活の場で何が起こっているのか-1 「婚活」の誕生

    2013-04-10 00:03
    超文学フリマまであと1カ月を切ったということで、今回から何回かかけては超文学フリマで販売するミニコミ「奇刊クリルタイ7.0」の副読本として、「婚活」という思想の変遷について書いていきたいと思う。
    さて、婚活という言葉はなぜ誕生したのだろうか。基本的に、婚活という言葉には就活と同じく、「自ら主体的に選び取る」というニュアンスがある。就職活動と同じように、「自分で就職先(相手)を選び、面接(デート・同棲)に勝ち残り、就職(結婚)する」事が必要になる。だが、この考えって少しおかしくないだろうか。
    自分たちの親世代以降の人たちが言っているのは、結婚なんて「自然にできる」という事ではなかったのか。このギャップが生まれるのは、1980年代前半から日本人の結婚観に大転換が起こったからである。
    自分たちの親世代にとって、結婚とは以下のようなものだった。

    1:マッチングシステムが機能していた
    2:「みんながするもの」だった

    以前の日本社会におけるマッチングシステム地縁や血縁を通じて、時代が下っても会社内で相手が紹介される仕組みが真っ先に連想されるだろう。
    実は、今でも日本人のほとんどは身近なところで結婚している。国立社会保障・人口問題研究所の「第14回出生動向基本調査」では結婚相手との出会いのきっかけの7割が職場、友人やきょうだい、学校といった手近な身の回りの関係性の延長である。そして、この割合はそれほど大きく増減していない。つまり、身近な関係で結婚できる人たちは今でもそれほど困っているわけではないという事がわかる。一方で減っているのは「見合い結婚」である。見合い結婚は第8回調査(1982年)で30%近くあった数値がこれまでで6分の1程度に減っているのだ。つまり、この30年ほどで「見合い結婚」という名のマッチングシステムが機能不全を起こし、「これまで結婚させられていた(できていた)人たち」が結婚できなくなるという事態が発生した。これが「婚活」誕生の背景にある。
    だが、こうしたマッチングシステムが機能するには2つの条件がある。一つ目は結婚は「みながするもの」であるということ(つまり、結婚できないのは恥ずかしいという考え方)、もうひとつは一定の時期までに結婚すること、である。つまり、そこには主体的な選択は必要とされない。また、誰もが自由に相手を選べるわけでもない、という意味において一定の自由を放棄していることになる。つまり、自由を放棄する代わりにみんなに結婚する機会を保証するシステムだったのだ。
    だが一方で、こうした考えは「私らしく生きることが良い人生だ」という、80年代前半以降に自分たちがなんとなく肯定している感覚に相反するものだった(今でも『ゼクシィ』などでの一番の煽り文句は「私らしく」である)。なぜなら、「私らしく生きる」ということは受験から就職、結婚・出産まで、全ての行動に対して「私が○○という行動するのは△△という理由がある」という事を表明し続けなければならない自己コントロール社会を生きることにほかならないからだ。
    そのために生まれたのが恋愛・結婚の自由化という考え方である。恋愛・結婚の自由化とは、要するに「いつ・だれと」恋愛・結婚しても良い、という考え方、つまり、「恋愛する時期の自由化」と「恋愛する相手の自由化」である。こうした考え方は80年代以降、急速に浸透してくることになる。つまり、結婚の自由化とは、一種の自分探し・自己愛の結果として生まれたのだ。だが、その結果としてマッチングシステムが機能不全を起こし、「結婚できない人」が生まれたのだ。彼ら、彼女らを救うために「婚活」は生まれたのだ。