ざっくりボカロで辿るカリブ海音楽その1
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ざっくりボカロで辿るカリブ海音楽その1

2017-11-11 12:23
    一番古いのがメントと呼ばれるジャマイカ民謡。
    世界中で有名になったのが、このでぃーおの曲



    同時期に誕生したのが、トリニダード・トバゴのカリプソ。



    基本レゲエと同じ。
    ただ、島の違いでこちらはスチィールパンドラムが入る。
    ドラム缶から作られた、朗らかな感じのドラムね。




    ただ、最初に挙げたバナナボートも、世界ではカリプソとして有名なんだよね。
    まぁ初期には一緒くたにされてたって訳で。

    ブラジルのボサノバも50年代。



    ロック誕生以前の空気から生まれたのが、今ではイージー・リスニングと呼ばれる中南米、南米の音楽なわけだw

    さて、ロック界のレジェンド、ビートルズも英国のジャマイカ移民の音を取り入れている。

    それがこの有名曲。

     

    筆者的には、この替え歌のほうが印象強かったりするw


    ジャマイカ音楽はこの後、スウィングやロックの影響受けて加速する。

    BPMが上がった結果生まれたのがスカ。

    社交ダンスでいうジルバのジャマイカリズム変換がSKAなわけです。



    2/4拍子が基調でウラを強調したリズム。
    逆に言うと、ンチャンチャなリズム刻んでないと、ブラスなロックでもスカじゃ無いです。

    スカは英国のモッズが好んで聴いてた事でも知られています。

    その結果、80年代に英国でリバイバルします。
    それが、2トーンスカと呼ばれるスタイル。

    ボカロじゃ無いけど、貼っとく。


    東京スカパラダイスオーケストラが主に影響受けたのが、この2トーンスタイル。

    90年代にパンク、パワーポップと結びついてスカコアと生まれてるけど、その辺は割愛。



    まぁ、だいたい上の曲の感じがスカコア、スカパンク。

    で、日本で言うスカ。
    この辺が全部まとめてスカになってるんで、結構ややこしいw

    ここまでで、結構なボリュームになってしまった。

    まだ、レゲエ誕生まで行ってないw

    ポップ・ブラック・ミュージックの本流はその後、ソウル、ファンクの流れになってく。

    ジャマイカも当然影響受けて、1966年から1968年の間、ロックステディという流行を経て、その結果出てくるのがレゲエ。



    takamattさんのレゲエから、割とルーツっぽい2曲。
    キジムナーはまぁ、琉球ミックスな感じではあるけれど。

    そうレゲエも内部ジャンルが結構、細分化されてるたりするのです。

    ルーツ・レゲエ。ダンスホール。ラヴァーズロック。

    ここいら辺で一旦、締め。

    次→第2回「ルーツレゲエ」編

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