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りんたらふさん のコメント

診断ありがとうございます。ドラは持っとくのが怖くて先に捨てちゃう癖、逆にどうでもいい牌を残す癖があるのですね。前回の添削も生かせていなかったので猛省して、どちらも修正していこうと思います。
No.1
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はMさんです。 前 回の添削 では門前手順の事について触れました。 まず問題です。何を切りますか? なるほど・・・ こういった牌姿では孤立牌の 4p を切るのが鉄則です。 北 がドラじゃなけければタンヤオの種である 3s を残し、 3m を先切りしても全く問題ありません。 しかしこの場合は孤立牌である打 3s とします。 打点アップのしない孤立牌を真っ先に切る まずこの練習をしてみてください。 というのもMさんは  先切り症候群  というかなり深刻な病にかかっています。 これは危険牌先切りの良い例です。 特定の相手に対して危険な牌を先に切る 北家はピンズの染めが濃厚で しかも2副露ですから、この 4p 切りは有効な戦略といえましょう。 これが危険牌先切りの悪い例です。 ドラの 7p を先切りして、初牌の 中 を残しています。 ・ドラの 7p はどこに対して危険なのか?   相手の捨て牌相をよく見て下さい。かなり不明瞭ではありませんか? ・残した 中 は安全
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。