• 第2回BぷよS級リーグ傑作選を見る その1(NO.1-2)

    2016-04-30 19:51
      こんにちは。kiigaといいます。今回は、2016年3月に行われた「第2回BぷよS級リーグ」の傑作選を見て、やはりというかなんというか、人外の集まりだなという感想をもったわけです。しかし、何がすごいのかと言われると、手数がすごいとか、速度がすごいとかといった、技術面に一切触れないような言葉を並べることしかできないのが現状です。なので、ただ漠然とみるだけではなく、もう少しちゃんと考察するのもありかなと思いました。

      というわけで、この記事では傑作選で何をやっているのかわからない方や、傑作選で見落としてそうな部分を見直そうと考えている方を対象としています。当然ですが、自分は解説役としては不十分ですし、当然解説しようにも技術的にS級の方々に追いつかない部分、動画の内容が濃すぎて見落としてしまう部分というのは存在します。出来るだけ分かりやすく書くつもりですが、いつも以上に稚拙な文になりそうですね・・・なんとかうまくやっていきたいです。
      それでは、さっそくやっていきましょう。


    NO.1  TAKさん vs 蓮夜さん   蓮夜さんの同色11手5連鎖






      初手2手はデスタワーの初手にしつつ、赤が偏ったため連鎖移行。序盤はわかりやすいですね。

      そして2枚目。蓮夜さんが一瞬手を止めた場所であり、ここが一番のターニングポイントだと思います。まず、この状態だと1列目に置きたくなりますが、①赤が偏っているのに、下の赤発火が消える。②緑が来ない限り、上に伸ばして赤を使い切ることができない。③12列目が狭く、緑が来た時に大変になることが多い。(緑黄、緑紫)などの理由で難しいです。なので、ここは赤→赤→黄の流れにするのが賢明といえるでしょう。

      次に、紫緑を連鎖尾で使うとして、どこに置くかです。赤発火で黄色まで消えた後、3枚目のようになります。こう見れば自然な置き方ですね。1段目は紫の領域、2段目は緑の領域と、連鎖尾で1段ごとに違う色を置いていく感覚はよくありますが、こういった複雑な場面でできると芸術連鎖が出来上がります。同色連鎖は段差が難しいので、意識していきたいですね。

      この考え方でいくと、4列目もありかな?って思います。実際、自分はアリだと思います。というのも、3列目におくデメリットとして、赤が来るまで黄色が置けないというものがあります。また、4列目に置くことは、赤ゾロがデビルでなくなるといったメリットもあります。もちろん、3列目に置くことで、23列目が平らになりちぎりを減らせるメリットや、4列目におくことでデスタワーでいうスプリットのような形になり、受けが狭くなりそう(3列目には黄、紫の2色が置けるので、想像ほどではありませんが・・・。)というデメリットもあるため、一長一短ですね。なので、ここでネクスト判断というのも手だと思います。

      あとは、手なりで組み、最後に不完全致死を嫌って5連鎖にして発火。まあ、4枚目の場面で、わざわざ45に寝かせてゴミを作って4-4の4ダブにするのはあまりにも不自然でしょう。非常にうまい組み方だと思います。


    NO.2  TAKさん vs 蓮夜さん   同型タワーからの、明暗をわけた1回のちぎりの意味





       さて、9手目まで同型のタワーです。明暗を分けた10手目、1枚目が蓮夜さんで、2枚目がTAKさんです。(蓮夜さんは鏡の形です。)正直な感想を申しますと、なんでちぎらないの!?となるわけですが、これはもうちぎるから、としか答えようがないでしょう。実際、ここの差でTAKさんが勝っています。まあ、ここまで投げやりなのもどうかとおもうので、もう少し掘り下げてみましょうか。

      致死量とクイック保持、2つの観点から話していきたいと思います。最初に言っておきますが、今から言うことはすべて手を止めて考えて両者を見ながら言っていることであり、ある意味神様の視点から見ている話でもあり、S級レベルでも実践で考える人はいない(と思いたい)レベルの話です。そのくらいこの1手は予想以上に微妙なところで、しかも結論からいうと、どちらが正解ということもない、超高度な「好みの問題」となります。

      まずは1つめ、致死量について。ここまで形がいいと3色タワーも狙えてくるのですが、そこ(紫が来ない)については一つ足してる蓮夜さんが有利だと思います。ですがほぼ確実に3色の致死量に届くまえに紫が来るのと、3色を視野にいれて比較すると収集がつかなくなるので、ここでは3色なら蓮夜さんが勝つけど、3色になる可能性は低いかな、より掘り下げるのはやめときましょう。

      さて、4色タワーの完全致死量はすべて4連結+3個。今のところ、黄色が+1個されているので、残りは紫1個と+2個という状況です。赤を足せばのこりは+1個ですね。つまり、紫と発火色(赤)が来る前に2個たせればTAKさんの勝ち、そうでなければ蓮夜さんの勝ちですので、蓮夜さんがクイックなのを考えなければ、次が+2個できる赤赤、赤黄、赤緑、緑緑でTAKさんの勝ち確定となります。(黄緑は、蓮夜さんがちぎらなければ差がなくなって勝負はわかりません。)こうみると、理にかなった一手と言えるでしょう。対して、蓮夜さんは、ネクストで勝ち確定はありませんが、紫ゾロを引けばかなり有利と言えますね。

      しかし、これだけ見るとTAKさんの一手が良いと言いたくなりますが、状況をややこしくするのが、クイック保持の概念です。ちぎり1回の差よりもクイック有無の差の方が大きいので、クイックを維持してちぎらなければ蓮夜さんの勝ちです。そういった意味で、自分は本当に明暗を分けたのは11手目だと思います。TAKさんも、蓮夜さんも、3タテしました。(3枚目)当然の一手だと思います。ほとんどのタワー勢はここに置くと思いますし、自分も迷わず3タテします。間違いなくここが正着の一手だと思います。しかし、クイック保持を視野にいれたとき、なんと正着の一手が変わってしまいます

      さっきちらっと言いましたが、11手目は無情にも赤緑です。つまり、蓮夜さんがクイック保持できなければTAKさんの勝ちが確定します。(もちろん、それは神の視点から見てるので言えることです。)なので、紫を入れつつクイック保持しなければなりませんが、3列目に赤緑を置くと、黄紫、緑紫がクイック保持できなくなります。よって、これは1タテか12横置きするしかないということになってしまいます。(単発はどうせ打たないから考えてませんが、単発対策するなら1タテですね。1タテは赤紫で致死量届かないのはまずくない?ってなりそうですが、これはクイック保持できないのでちらにしろTAKさんの勝ちです。)これで、7分の5の確率でクイック保持しながら紫を入れられます。

      正直、10手目でちぎりの差、11手目で低く置いた差、(紫黄、紫緑のときの)12手目のちぎりの差があってクイックで追い抜けるかと言われると、自信がないです。なので、今回10手目においてどちらがいいのかと言われると、ほぼ同じだよ、ということになりますので、考察の結論としては、「好みの問題」となります。ただし、10手目でクイックの方面にいくと、11手目を工夫しなければならないということになります。・・・これ、自分は実践で出来る気がしないですね・・・。これを敗着とは言いたくないですね。蓮夜さんがどうこうよりも、TAKさんのちぎりに対する意識がやばすぎるっていうのが、最終的な自分の結論です。



      以上、とりあえず2試合とりあげました。1試合あたりの分量多すぎないですかね?それだけ語るべき内容が多いです。正直失踪不可避なのですが、最悪でも自論のあるのしさんの2ダブ3ダブまではいって語りたいですね・・・。傑作選は何度見ても新しい発見があるので、一時停止を押してじっくり考えながら見るのも面白いよ、という提示になれば幸いです。長文、ありがとうございました!
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  • 第2回BぷよS級リーグ 予選1st Stageの見どころ私見

    2015-12-02 23:42
    ※ BぷよS級リーグの運営とは一切関係ありません。あくまでも個人的なブログです。


      どうも、kiigaといいます。今回は第2回S級リーグが開催されるということで、その予選の見どころを紹介したいということで筆をとらせていただきました。
      というのも、1st stageの対戦表を見て、この24人の最近のぷよはだいたい見たことがあるなと思い、また24人全員の最近のぷよを知ってる人も思ったより多くないのかなと思ったのがこの記事を書くきっかけとなりました。 


      さて、前置きが長くてもしょうがないので、さっそく紹介していきましょう。




     1位 まこと(純正デスタワー) vs 24位 らいき(純正デスタワー)
     
     
      お互いデスタワー同士の対戦ですね。しかし、今までS級プレイヤーの雨宮、TAKのタワーを中心に見てきた人には新鮮なタワーが見られると思います。
      というのも、ちぎらずに速度を重視してきた雨宮さん、TAKさんに対して、まことさん、らいきさんの2人は効率や連鎖移行を重視する、いわゆる「効率型」タワーとなるからです。特に、まことさんに関してはまったくと言っていいほど隙がなく、総合力の高い崩れないぷよが見られると思います。
      対して、このらいきさん、今までさまざまな大会で下剋上を果たしてきたプレイヤーです。一部では、相手が強ければ強いほどらいきさんも強いぷよを展開する、相手が誰であったとしても互角の勝負を展開する、といった逸話まであるほどです。そういった意味では、ある意味暫定評価1位のまことさんは相手として申し分ない相手となるでしょう。

      今まであまり表に出てきにくかった「効率型デスタワー」の安定感と威力、そしてこの試合で下剋上は果たして起きるのか。このあたりに注目してみていきたいところです。



     2位 水無瀬蓮夜(ずらし千早式?) vs 23位 えりある(初手固定デスタワー)


      一見、連鎖対タワーの構図に見えますが、2位の水無瀬蓮夜さんはいろんな連鎖法(デスタワーを含む)を使う方なので、時にはタワー同士、時には5連鎖対2連鎖の、見ていて飽きない勝負になると思います。
      「ずらし千早式」という戦法について。これは千早式の初手を1列右にずらしたものですが、蓮夜さんは1手目を23列目に横置きすることで、2手目(ネクスト)を見てから判断する人に比べて差をつけられるほか、ずらし千早やタワーをはじめとした、さまざまな連鎖法を同時に見ることができます。多連結よりも4連結で最大効率を目指す多連鎖や、デスタワー、カウンターなどどれも非常に練度のたかいものとなっています。
      対して、えりあるさんは初手を34列目に横置きすることで、速度を極限まで早めたタワーです。お互いタワーを組む配ぷよでは、圧倒的な速度で蓮夜さんに差をつけ、ここで連取することに期待したいですね。

      えりあるさんにとって勝利のカギとなる、お互いタワーを組む配ぷよ、そして、タワーに対抗できるほどの蓮夜さんの効率連鎖。このあたりに注目しながら見ていきたいところです。



     3位 なの(純正デスタワー) vs 22位 N@n(千早式究極連鎖法)


      この対決は、まぎれもなく純粋なデスタワー対純粋な連鎖でしょう。なのさんは、S級プレイヤーである雨宮さんと、100先から多いときには300先以上の対戦を日常的におこなっており、長期戦にはめっぽう強いと言えるでしょう。対して、N@nさんは、千早式の中でも特に5連鎖が多く、組み換えや連鎖尾を利用した無駄のない5連鎖が取り柄となります。
      また、なのさんほどの速度になると、致死連鎖勝負では絶対に勝てない場面が出てくると考えられます。そういう場面に対して、N@nさんはどういった戦術をとるのか。潰しや単発を打つタイミング、あるいはあえてつぶしは打たないという選択肢もあり、その中で何を選択するのかに注目していきたいです。

      N@nさんの連鎖と戦術は超上位プレイヤーのなのさんに通用するのか、それともなのさんの雨宮さん譲りの速度タワーと長期戦に強い体力におされてしまうのか。このあたりが注目のポイントになると思います。



     4位 924igo(純正デスタワー) vs 21位 RUKI(千早式究極連鎖法)


      この対決も純粋なタワー対純粋な連鎖ですが、igoさんは効率型の安定したデスタワー、対して、RUKIさんはツモによって5連鎖と4ダブを選択する、安定感のある連鎖・・・ということで、対特定の連鎖法というよりは、致死連鎖の地力勝負になると考えられます。
      お互い、同じ連鎖法を使う人の中では積み方が特化しているわけではなく、あくまでも平均的にすべての能力が高いプレイヤーです。ですので、ぷよますでいうところの美希vs千早のような、原点にして至高の勝負が見られることに期待していきたいですね。

      デスタワーと連鎖の致死効率。常に議論されてきた話題の対決が再び行われます。おそらく議論も、対決も、終わることのない両連鎖法のぶつかり合いから、初代ルールの面白さを感じてくれればいいなと思っております



     5位 あざーど(純正デスタワー) vs 20位 テトリスP(純正デスタワー)


      ここでも、タワー対タワーのぶつかり合いになりました。Bぷよを初めてから一心にデスタワーを研究し、華麗なタワーを組む技術と、そのための地力を最大限磨いてここに来ましたあざーどさん。対して、Bぷよというよりは初代ぷよの古参兵であり、さまざまな初代ぷよのタイトルをとってきたテトリスP。場数だけ見ればテトリスPが上ですが、暫定順位5位に入るほどの、あざーどさんの絶対的な地力にも注目していきたいです。

      あざーどさんの絶対的な地力と技術が勝るのか、それともテトリスPの圧倒的な場数が勝るのか。このあたりが見どころになると思います。



     6位 飛車ちゅう(連鎖移行型タワー) vs 19位 S-KEITO(純正デスタワー)


      さて、タワー対タワーになる・・・と思いきや、お互い、デスタワーを連鎖に組み替える、連鎖移行の多い2人の対決となりました。デスタワーは大量消しの2連鎖という側面だけではなく、実は様々な形で多連鎖にすることが可能となります。2人がどのような連鎖移行をするのか、デスタワーにはどんな可能性が秘められているのか。まずはここが1つ目の注目点となるでしょう。
      また、飛車ちゅうさんを語るうえで外せないのは、通勢としての一面でしょう。ぷよぷよ通の上位プレイヤーとして、Bぷよにも生かせる凝視、つぶし、堀りはまさに一級品で、乱戦に持ち込む可能性は高いと考えられます。S-KEITOさんが隙を見せてしまったら、一気に流れが傾くと考えられますね。

      飛車ちゅうさんが、この試合によってBぷよ侵略の1歩目を歩むことになるのか、対してS-KEITOさんはタワー勝負やきれいな連鎖移行で勝利をものにするのか、それとも崩れてしまうのか。タワーからの連鎖と、全体的な50先の流れに注目したい一戦です。



     7位 らばーど(中央不定形連鎖) vs 18位 銀杏(ずらしタワー)


      ずらしタワーという珍しい連鎖法をつかう銀杏さんが、BぷよS級リーグ主催、数多の連鎖法使いらばーどさんに挑みます。
      ずらしタワーとは、1手目を34列目に横置きすることで、普通のタワーに速度で差をつけつつ、左右にある広さを使って連鎖移行も見ることができる、万能型の連鎖法といえるでしょう。連鎖か、タワーか。判断力が試される、難しいけど奥の深い連鎖法です。S級プレイヤーのうえんにさんもこの連鎖法ですね。
      対して、らばーどさんは、つぶしと致死の2択を常に匂わせながら、相手と配ぷよによって切る手札を決める、判断力に優れたプレイヤーです。当然、相手にはいつも以上の判断力を負わせることになるので、長期戦では、頭脳の体力勝負を持ちかけているといってもいいでしょう。

      ずらしタワーをつかい、相手がらばーどさん。銀杏さんにとっては、とっさの判断力が非常に重要になってきます。お互いの判断が、戦局をどう変化させていくのか。そこが見どころとなるでしょう。



     8位 くだら(中央不定形連鎖) vs 17位 うしむら(純正タワー)


      さて、純粋な連鎖vs純粋なタワーですが、連鎖側の暫定順位が高いのはおそらくここだけでしょう。くだらさんの長所は常に複数の発火点を保持しようという考え方から生まれる意外な発火点です。ルートを見つけるのがうまく、例えば、つぶしを打ったときもつぶれたかの判断が難しいと考えられます。
      対して、うしむらさんはまさにタワー勢という組み方ですが、今までにこなしてきた試合数が多く、いざという時の対応ができるタワー勢です。うしむらさんのタワーは速いため、単純な致死勝負では絶対に勝てる場面、また、発火点が1つであることから、どうしようもなく負ける場面がでてきます。こういう試合のあとの切り替えが勝負のカギの1つとなるでしょう。

      連鎖対タワーにはどちらかがどうしようもない試合が、どうしても存在します。それに対する精神力と、どちらに転ぶかわからないたった数本のギリギリの勝負がカギになる、緊張感のある試合がみどころになると考えられます。



     9位 橘ありす(純正タワー) vs 16位 テルル(中央不定形連鎖)


      やはり多い、タワー対連鎖のカードです。Bぷよ歴こそ短いものの、さまざまなぷよを通して培われてきた連鎖力を武器に、イルカ式という芸術の学徒テルルさんが、速度タワーの極致、亜音速の橘ありすさんに挑みます。
      天空杯の優勝経験があり、速度では最速タワー勢の一角となるありすさんですが、最近までぷよをあまりしていなかったため、少しブランクがあると考えられます。入れ替え戦までにどこまで腕を戻してくるのか。ここが一つのカギになるでしょう。
      対して、テルルさん。5連鎖を愛用しながらも、連鎖初手から唐突にタワーを組むこともあり、さまざまな引き出しの連鎖をもつ方です。絶望的な速度の暴力を前に、どう対処するのか。展開の速い試合が予想される分、対タワーの戦略がはまれば、連鎖効率と合わせて一気に連取することも可能でしょう。

      速度タワーを武器にポテンシャルの高い橘ありすさんに対して、テルルさんはどういった向かい方をするのか。そこが最大の注目ポイントになると考えられます。



     10位 ELLIE(純正タワー) vs 15位 カルメル(純正タワー)


      ここもお互いタワー同士の対決となります。約1年半で、18万以上のレート戦という信じられない試合数を通じて速度タワーを磨いてきた、レートの妖精ELLIEさんと、デスタワーの連鎖の可能性を感じ、デスタワーの連鎖移行と効率を研究してきた、新風カルメルさんの試合になります。
      速度タワー対効率タワーということで、効率側がもっとも警戒しなければならないのは、同手対決で連取され、なすすべもなく敗戦することです。カルメルさんは、速度を強化してELLIEさんに対抗するのか、それとも、より効率を磨いて、難しい配ぷよや致死効率の総合力で勝負するのか。ここが見どころとなるでしょう。

      同手対決が増え、より1手の重みが増すであろうこの勝負。ほんのささいなミスが勝敗を分ける、緊張感のある試合をお楽しみください。



     11位 としぽん(千早式究極連鎖法) vs 14位 ミドル(中央不定形連鎖)  


      1st Stageで、唯一となる、連鎖勢同士の対決になります。イルカ式は、いわゆる律子の組み方ににているので、実質上、ぷよますでいうところの千早vs律子に似た勝負になるでしょう。
      としぽんさんは、千早式の中でも5連鎖が多い方です。素直な組み方の中で、時にちぎりを回避したり、時にクイックをつけたりといった細かな工夫に見どころとなります。対して、ミドルさんは連鎖を短縮して4連鎖を打つことが多いです。その分不完全致死も多いですので、5連鎖が不完全致死を許さないのか、連鎖数の有利で勝ち星を重ねるのか、このあたりに注目です。
      また、この2人の長期戦はこれまで何回も行われてきたカードとなります。お互いを知り尽くしているからこそできる戦略も出てくるでしょう。そのあたりも注目ですね。

      1st Stage唯一の連鎖勢勝負は、完全致死派と不完全致死派の対決になりました。多連鎖の厳しい世界を生き抜いてきた2人の効率と戦略が最大の見どころとなると思われます。



     12位 とうた(純正タワー) vs 13位 りっく(連鎖法不定)


      効率の鬼として、非常に優秀なタワーを連発するとうたさんと、何をやってくるかわからない、連鎖法不定、りっくさんの対決となります。
      りっくさんについて。彼は、タワーを基本戦術にしながらも、へルファイヤ、カウンター、中央連鎖、千早式など、相手によって使用する連鎖法を変えていくプレイヤーとなります。今回は効率タワーのとうたさんが相手ということで、タワーの速度勝負をしかけるのか、つぶしを主体に戦っていくのか。大きな注目ポイントとなるでしょう。
      対して、とうたさんについて。まさに効率に特化したタワーは、時に15手以内の相手を絶望させるタワーを連発することになります。彼の綺麗で華麗なタワーにもぜひ注目していきたいですね。

      りっくさんの切る手札によって、大きく試合展開が変わるであろうこの一戦。とうたさんには、ぶれない精神力が勝利の絶対条件となるでしょう。自分のプレイスタイルを磨いてきたもの同士のぶつかり合いをお楽しみください。





       こんな感じでしょうか。1st Stageの配信は任意ということで、結果の発表後に初めて見られる試合も増えると思われますが、配信される試合もあるということで、その試合を観るときにはこの記事を事前情報として参考にしていただけたら幸いです。

       それでは今回はこのへんで。ぜひ、第2回BぷよS級リーグをお楽しみください!






  • [初心者向け]Bぷよの機能紹介 第4回(対人戦の種類)

    2015-06-04 05:04
    今回は、対人戦について説明していきます。

     ざっくり言うと、対人戦には以下の3種類(正確には4種類)あります。(どれも、初期画面から「ネット対戦」を押すことでつながります。)

     ①レート戦
     ②ランダムマッチ
     ③公開サーバー
    (④指定サーバー)
     ①のレート戦については、このシリーズの第1回で説明しましたね。今回は②、③を説明していきたいと思います。(④の指定サーバーについては、http://bx0.digick.jp/puyo/の「server」を参照してください。)

     そして、最後にランク大会について少しだけ説明していきたいと思います。


    ・ランダムマッチ

     基本的にはレート戦と同じです。レート戦をやるときに「レート戦」を押していたところで「ランダムマッチ」を押します。

     違うのは、
    ・レート戦でいうレートのような賭けるものがないので、気軽にできること
    ・アカウントが必要ないこと
    ・あとは・・・正直かなり過疎っていることです。

     正直あまり語ることはないかもです・・・。



    ・公開サーバー


     下図を見てください。赤丸のリストを表示すると・・・




    下図のようなリストが出てくるとおもいます!




     フリー対戦部屋は、自由に使っていいところです。2人部屋も同様です。この2つについては、友達などと待ち合わせしてやるのがメインになります。
     あとは、ランクと書いてある部屋。これは、おそらく「Bぷよランク大会」の部屋です。



    ・Bぷよランク大会


     Bぷよを使って、A~Fのランクに分かれて行われる大会です。開催は不定期なので、Twitterの(@bpuyo_rank)をフォローして、開催告知のツイートを見ておきましょう。(だいたい半日前くらいに告知がでますが、告知のタイミングも不定期なので出れるかは運の要素もあります。一番多いのは金曜か土曜の夜9~10時前後ですので、この時間の前は積極的に確認してもよいでしょう。)





     今回はこんな感じです。Bぷよ自体の機能紹介はここまでとなるかと思います。次回は、Bぷよを使った大会やBぷよ勢の交流について軽く説明して締めたいとおもいます!