夢幻機動ゼレイブ 第3話「月面の白き隼」
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夢幻機動ゼレイブ 第3話「月面の白き隼」

2015-04-03 00:42
  • 1
■はじめに■
この文章は構想中の東方二次創作ゲーム「幻想ロボット大戦」の架空参戦作品の一つ、
「夢幻機動ゼレイブ」の本編のお話です。
好評の声を聞いたので3話を書きました。
コメントで感想をいただけるとやる気が上がります。
本作品はガンダムを中心にしたようなリアルロボット系のお話だと思ってください。
特に明確に何かのガンダム作品を意識しているわけではないのであしからず。
というわけで、どうぞ。


机と椅子を並べ教室のようにセッティングされたブリーフィングルームに、
レイセン、ワカバ、ユリ、エーディンが座っていた。
ブリーフィングルームに入ったゼロが、モニターの前に立って資料を広げる。
「…これより、戦闘に関するレクチャーを行う」

ゼロとネイザンが予想したとおり、レイセンは緊急時の出撃を申し出た。
予め予想していたので快諾したものの、不安がないわけではなかった。
エーディンからの報告により、レイセンの知識不足が露呈した。
軍用機器の使い方や近距離ネットワークの接続法。
そして何より、兵器に関する知識がてんでなかったのだ。
というわけで、航海の合間にレイセンのための授業を行うこととなった。
他3名は、興味本位とか暇つぶしとかの目的で、
真面目に授業を聞くことを条件に参加を許可されたのだった。

「我々と、幻想同盟が使う武器には大きく分けて3種類がある。
 ワンブのレールガンのような実体兵器。
 幻想同盟のバラムが使用するスパーク兵器。
 そして、ゼレイブが使うプラズマ兵器だ。
 プラズマとスパークは、どちらもエネルギーそのものを
 武器として使う兵器だが、細かな違いがある。
 スパーク兵器は化学反応によって高熱化した粒子を発射する。
 そのため、消費エネルギーが少量で済む長所があるが、
 大気中では飛距離とともに粒子の熱が下がり破壊力が減少する。
 一方プラズマ兵器は特殊金属の弾頭を帯電させ、
 衝突時に局地的な落雷を発生させることで破壊力を生み出す兵器だ。
 こちらは大気中でも破壊力が減少しないが、エネルギーを多く消費する。
 そのため、ワンブのような量産機では消費の抑えられるサーベルしか
 プラズマ兵器は搭載されていない…」
資料を見ながらゼロが解説をする。
熱心にノートにまとめながら、ワカバが手を上げた。
「昔は、ビーム兵器っていうのも使っていたらしいじゃないですか。
 どうして今の兵器には使われていないんです?」
「それはな、強力すぎたんだ」
ゼロが資料を閉じ、過去を思い出すように説明を始めた。
「ビーム兵器は圧縮した光による兵器で、弾速・威力に非常に優れる。
 しかし、魔導戦争の際にはビーム兵器を装備した魔導兵器が人類に牙を向き、
 街や兵士に不要なまでの大きなダメージを与えてしまったのだ。
 ビーム兵器によって、身体の様々な部分を失った当時の兵士はかなり多い」
「もしかして、艦長さんも…?」
「ああ」
レイセンの質問に答えるゼロ。
ネイザンは、魔導戦争の時にビームを受け片腕を喪ったのだという。
「魔導戦争については、また後日解説する。
 次は…」

「あー頭痛い…」
頭を抱えて歩きながらワカバがぼやく。
レイセンは艦長と話があるということで別れている。
「どーしてそうまでしてレイセンに張りあうかね?」
エーディンが疑問をぶつけた。
「だってあいつさ…すごいやつじゃん。
 特に何かしたわけでもなく、綿月様の側近になってさ
 初めての戦闘で、いきなり大戦果。
 そんなの見せられちゃ、自分のやってることが否定されているようでさ…」
僻みだと分かってはいたが、感情をコントロールできないでいた。
月面の伝説の大賢者、八意永琳に憧れるワカバは、
彼女のようになるために必死に勉強をしている身であった。
上を目指すというワカバの意識が、レイセンをライバルと認識しているのだ。
「あれ? 何をしているのかな?」
いつの間にか格納庫へ出たユリがゼレイブを指さして言った。
「おーい、嬢ちゃんあぶねぇぞー」
整備長のおじいさんがユリたちに叫んだ。
「整備長、この娘達が何やってるか興味あるってさ」
「ほー、メカニックになるのかい?」
「いや、そういうわけじゃないんだけどさ」
エーディンが顔を近づける整備長を抑えながら言った。
「ほれ、いま宇宙空間を進んどるじゃろ?
 ここで敵が仕掛けてきたら無重力下で戦闘になるわけじゃ。
 無重力って言うと、重力下とはまた色々と環境が違うでの。
 それに合わせてバックパーツを変えてるのじゃよ」
「ほー、バックパーツで適応できるのか」
「陸・海・空・宇宙、4種類のパックがあるんじゃよ。
 ゼレイブとワンブはバックパーツは共用じゃからな。
 ゼレイブの方も宇宙パックを付けておるんじゃよ。
 宇宙パックではフレキシブルスラスターが…ブツブツ…、
 制御バランサーがブツブツ…」
「爺さん、ストップストップ!」
話が長くなりそうになったので、エーディンが制止した。
勉強で疲れているワカバの身を案じての事だった。

格納庫の中を見回したワカバは、ふとあることに気づいた。
「どうしてワンブが3機あるの?」
「フゥー…」
爺さんがため息を付いた。
「予備パーツの寄せ集めでこしらえたんじゃがの、
 パイロットが少佐以外やられちまったもんでさ。
 あーもったいねー…」
「ふーん…」
ワカバは乗り手のいないワンブを見上げた。
「お爺さん、ありがとうございました」
「はっはっは、可愛いお嬢さんなら大歓迎だ。

 またおいで」
ユリが丁寧におじぎをすると、整備長が嬉しそうな顔でゼレイブの方へ戻っていった。

「特別扱いをしないでほしいって?」
ネイザンはレイセンの頼みを復唱した。
「はい…。
 私を綿月の者としてじゃなく、ワカバたちと同じ
 同行者のひとりとして扱って欲しいんです。」
「どうしてまた?」
「その…」
レイセンは、少し考えをまとめてから言った。
「私が特権者だからと守ろうとして、誰かが傷つくのは嫌ですし…。
 それに、私もゼレイブに乗って守りたいんです。
 …友達を」
レイセンが言い終わると、少ししてネイザンとゼロがアイコンタクトを取って頷いた。
「わかりました。
 あなたを綿月のレイセンではなく、
 レイセンという一人の人間として扱いましょう」
「あ、ありがとうございます!」
レイセンはそう言って深くお辞儀した。
「フ…」
ゼロは、そんな彼女の姿を見て微笑んだ。
ウーウー!ウーウー!
突然、警報が艦内に響き渡った。
ネイザンはすかさず艦長モードに切り替え、艦長席に座り始めて
ブリッジクルーに指示を飛ばし始めた。
「何事ですっ!?」
「ハッ! レーダーにアンノウン複数確認!」
「アンノウン…幻想同盟ね?」
「いえ…この反応は、はぐれ魔導です!
 数は…13、いや、15!」
オペレーターが艦長の方へ振り返りながら叫んだ。
「はぐれ魔導…?」
「魔導戦争の亡霊だよ。
 主を失ってもなお人類抹殺プログラムを実行し続ける
 殺人機械の成れの果てだ。出るぞ!」
レイセンに答えると、ゼロは格納庫の方へと走りだした。

「おい、レイ。
 あんまり気張るなよ!」
「え、え?」
廊下で合流したエーディンに、突然あだ名で呼ばれたのでレイセンは戸惑った。
「おいおい、嬢ちゃん二人に良くて戦友の俺にはダメなのか?
 水くさいぜこのぉ~!」
そんなエーディンの軽い態度に、レイセンは少し緊張が和らいだ。

「ゼロ・ゲイン、ワンブ…出るっ!」
カタパルトデッキからゼロ機が勢いよく発進した。
「エーディン、スカイイーター、行くぜ!」
「レイセン、ゼレイブ、行きまーす!」
その後に続いてエーディン機とレイセン機も発進した。
「うわわわ、わぁー!」
初めての無重力空間の異様な感覚に、レイセンは思わず情けない悲鳴を上げた。
宇宙空間では上下左右という概念がなく、重力下環境でしか
過ごしたことのないレイセンには戦場で味わうには新鮮すぎた。
「来るぞ! 動きを止めるな!」
ゼロがそう叫ぶと、周囲から光線が飛んできた。
「は、速いっ!?」
「レイ、気をつけろ!
 モノホンのビーム兵器だ!
 銃口を合わせられたら終わりだ!」
エーディンがアドバイスを飛ばす。
本物のビームは破壊力を持った光なのだ。
つまり、文字通り弾速は光速となる。
「くっ!」
レイセンは機体バランスを持ち直しながらレーダーを頼りに敵の位置を補足した。
レーダーの最も近い光点に方向を向ける。
すると、黒光りするロボット兵器が見えた。
「あれねっ…!」
レイセンははぐれ魔導兵器・デジンにプラズマライフルを向けつつ接近した。
デジンは完璧な形ではなく、片足を損傷した状態であった。
接近するレイセンを補足したデジンは腕のビーム・ランチャーの狙いをゼレイブに向け始めた。
「…!
 そこっ!」
照準を合わせ、銃口を止めたのを察したレイセンはペダルを踏み込み
ゼレイブのスラスターをおもいっきり噴射させた。
宇宙空間用のバックパックスラスターはレイセンの思った方向へと機体を運んでくれた。
ブボゥッ!
急な動きの変化に追いつけなかったビームが宇宙空間を切り裂き、
その隙をついてプラズマ・ライフルを発射する。
ビシュン!ビシュン!
プラズマの直撃を受けたデジンは小さな爆発を数回起こし、動かなくなった。
「…よし、次!」
レイセンは深呼吸をし、レーダーの次の光点へと向きを変えた。

「ハァッ!」
ゼロのワンブがプラズマ・サーベルを振り、球状の魔導兵器・ババズナを切断する。
その瞬間、別の方向からビームが複数同時に照射された。
ゼロはワンブのスラスターを噴射させ、ビームを撃った相手を次々と倒していく。
(何かがおかしい…!?)
4機目を撃墜したゼロは違和感を感じていた。
はぐれ魔導とは、目的こそ人類の抹殺と共通であるが、
司令塔となる存在がいないので個々が勝手に動き回るものである。
しかし、今戦っている魔導兵器からは連帯性を感じていた。
それがゼロの感じた違和感だった。

ピピピッ!
「大変っ!
 そちらのはぐれ魔導は陽動よ!
 幻想同盟が艦の後方から接近しているわ!
 急いで戻って!」
「何っ!」
エーディンは艦長からの緊急通信を聞くと、反転して艦の方向へと戻り始めた。
ビシュウ!
そんなエーディンを妨害するかのように、進行方向を陣取ったはぐれ魔導がビームを放った。
「ちっ! なんだってんだ!?
 はぐれ魔導が幻想同盟を助けてるっての!?」
エーディンはミサイルを放ちながら叫んだ。

「くっ…!」
後方の幻想同盟からの攻撃を受け、艦体が激しく揺れる。
「損傷軽微!」
「対空弾幕! もっと厚く!」
ネイザンが砲座に命令を飛ばす。
はぐれ魔導の迎撃に向けていた砲座の一部も後方へ射撃を開始した。
接近していたバラムが機銃を受けて爆発したが、その後ろから続々と接近してくる。
「攻撃、来ます!」
「対ショック防御!」
ズガァン!
攻撃が直撃したような音がして、再び艦体が激しく揺れた。
「ゼロ! レイセン!
 艦の直掩に…!」
「駄目だ! はぐれ魔導を放っておけば
 より強力なビームを浴びることになる!」
「敵が増えてて…手一杯です!」
「くっ…!」
ゼロとレイセンの報告を聞き、
ネイザンは苛立ちのあまり艦長席の肘置きに拳を叩きつけた。

「ダメ…このままじゃ…!」
「ワカバ!?」
その様子をディスプレー越しに見たワカバは立ち上がり、
ユリの制止をかわし、格納庫へ走りだした。

「嬢ちゃん! 何をしている!
 パイロットでないものが出ても無駄死にするだけじゃぞ!」
メカニック達が止めるのも聞かず、ワカバは余っているワンブに乗り込んだ。
「作業用のWAなら動かしたことがあります!
 機体を遊ばせたままやられるくらいなら…!」
「馬鹿者ぉ!
 そんなんで戦えるものか! 降りろ!」
整備長がスパナを振り回しながらワカバに叫ぶ。
「マニピュレーターを動かして…
 引き金を引くくらいなら、できる…はず!
 銃座の代わりくらいには…!
 何もせずに殺されるくらいなら、
 やれるだけやって死んでやる!!」
決死の覚悟でワカバは叫び、
そのままワンブを発進デッキに勝手に歩かせ、飛び出した。
「当たれ…! 当たれっ!」
ワカバはワンブの持っているレールライフルをデタラメに撃ちだした。
しかし、でたらめな弾が当たるはずもなく、敵の接近は止まらない。
「わあああー!」
ワカバはそれでも連射を止めなかった。
そのうち、デタラメに撃った弾の数発が最前の敵に当たり、その動きを止めていた。
しかし、無茶な連射を続けたため、弾が切れてしまった。
「ああっ! こ、このぉ!」
ワカバは手探りでプラズマ・サーベルを抜こうとするが、
接近してきたバラムの1機のスパーク・アックスにサーベルを持つ手を切り落とされてしまった。
「しまっ…!」
ワカバは、死を覚悟した。
その時、ワカバの頭上の方向から、プラズマ弾が降りバラムを貫いた。
一瞬、レイセンが来たのかと思ったがゼレイブの反応は遠くのままだった。
バシュウッ! ズバァン!
ワカバがあっけにとられているうちに、次々とバラムが撃破されていく。
弾の飛んでくる方を見上げると、純白のカラーリングのワンブが見えた。
「そいつらは同盟共がコントロールしている!
 司令塔役の機体が紛れ込んでいるぞ!」
白いワンブのパイロットが広域通信で叫んだ。

「司令塔…!」
レイセンはその声を聞くと、辺りを素早く見回した。
今まで倒したはぐれ魔導は、どれもどこかを損傷していた。
そして、レイセンはその中で一つ無傷のデジンを発見した。
「あれだ!」
レイセンはそのデジンの方向へ一気に加速し、プラズマ・サーベルを振るった。
バシュウッとデジン型の外部装甲が切り裂かれ、その断面からバラムが見えた。
「そこだーっ!」
レイセンは、ゼレイブの対艦刀を構え、デジンに扮したバラムを叩き斬った。
真っ二つになったバラムが爆発すると、それまで一体感のある動きをしていたはぐれ魔導が
デタラメに動き始めた。
「しめたっ!」
その一瞬、エーディンははぐれ魔導を次々とロックオンし、ミサイルをばらまいた。
ミサイルははぐれ魔導を次々と爆炎へと変えていった。
「コレで終わりだっ!」
最後のはぐれ魔導をゼロが撃墜し、辺りはようやく静かになった。
「た…助かっ…た…。」
戦闘が終わったことを察すると、緊張の糸が切れてワカバはコックピートのシートにへたり込んだ。
「…月面の白き隼」
白いワンブを見たゼロがつぶやくのを、レイセンは聞いた。

「ワカバ、今回は助かったらいいものの
 一つ間違えていれば死んでしまっていたのですよ!」
ブリッジに戦闘メンバーが招集されると、ネイザンは真っ先にワカバを叱った。
「命令違反の処分はあとで考えます。
 覚悟をしておくように」
「はい…」
きつい表情でそう言われたワカバは、しゅんとなって返事をした。
「ムーンライズのヤバさってのは、想像以上みたいだね」
ブリッジに入ってきた銀髪の女性兵士が言った。
「先程の援護、感謝いたします。ミオ・ヴァイス大佐。
 さすが、月面の白き隼の異名はだてではありませんね」
「あなたが…」
レイセンは、ミオ大佐と呼ばれた女性を見た。
ウェーブのかかったショートカットの、ゼロと同じくらいの歳の玉兎であった。
異名を持つということは、凄腕のパイロットであるということもレイセンは分かった。
「いや、こっちとしても頼みたいことがあったからね。
 ただ、艦の受けたダメージが心配だ」
「第2、第3エンジンが損傷、長距離の移動は困難です」
「アルファ7までは持つか?」
「…はい、それくらいなら」
ミオと通信士が数回やりとりすると、ミオがネイザンの方を向いた。
「艦長、アルファ7で民間人の乗った脱出ポッドを人質にされ、部下が敵に捕まった。
 至急向かって、救出に当たりたいが、頼める?」
「それは…見過ごせませんね」
ミオが報告した状況を聞き、ネイザンは指示を出した。
「目的地を変更します。
 スペース・コロニー、アルファ7へ舵を!」
「ハッ!」
操舵手が舵を切ると、ムーンライズは方向を変えた。
(ミオ…か)
ゼロ──鈴仙はミオの顔を見て過去を思い出していた。
魔導戦争時、ミオは鈴仙と同じく五体満足で終戦を迎えた数少ない生き残りの一人であった。
同じ生き残りにもかかわらず、終戦後に鈴仙が英雄として持ち上げられたので
ミオは鈴仙のことを恨んでいた。
今も当時のまま恨んでいるのかはわからなかったが、
自分をよく知る者として、鈴仙は不安を抱いていた。
(厄介な奴に、助けられたわね…)
鈴仙はゼロのサングラスの奥で、目を細くし彼女を警戒をした。


幻想を求める者、幻想から来たる者。
月面軍の新型、幻想同盟の新型。
相成るものが、ぶつかり火花を散らす。
次回、夢幻機動ゼレイブ 第4話「幻想から来た者たち」

君は、月の果てに何を見るのか。


■登場人物紹介 その1
名前:ワカバ
性別:女
年齢:16
種族:玉兎


デザイン:栢山

イオタ3にある工業系ハイスクールの生徒。赤いツインテールの髪が特徴。
負けず嫌いで不器用な性格だが、根は世話やきでやさしい。
努力を惜しまない性格のため、身分だけでちやほやされるレイセンをよく思っておらず
何かにつけて突っかかってきたり嫌味をいったりする。
かつての月の大賢者、八意永琳にあこがれており、
彼女のようになるためにいろいろな学問に手を出している。


名前:ユリ
性別:女
年齢:16
種族:玉兎


デザイン:栢山

ワカバと同じくイオタ3の工業系ハイスクールの生徒。
ワカバとは入学時代からの親友であり、互いにやや依存しているフシがある。
争い事を好まないやさしい性格であるがゆえに、
ムーンライズに乗って戦闘に巻き込まれる状況に苦しんでいる。

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いまさらですが読み始めました。更新楽しみにしてます。
本文の「レイセンはそのデジンの方向へ行っ気に加速し、プラズマ・サーベルを振るった。」で
「一気」が「行っ気」になっていますよ、とだけ。
28ヶ月前
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