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失敗があるから今の成功があるんですよ! アメリカのゲームサイト「Go Fanboy」が選んだ任天堂の間違った選択、6つ。え、そのうち一つは見なくてもわかる? まあそうおっしゃらずに。  
バーチャルボーイ
黒歴史の代表格といっても過言ではない、スコープ型の立体映像ゲーム機。商業的にはうまくいきませんでしたが、アイディアは画期的...な部分もあったと思います。
64DD
ニンテンドー64専用の磁気ディスクドライブ。大容量を売りにゲームコンテンツの書き換えや追加など、今思えば現代のDLC時代に通じるようなサービスを目指していたのに、タイミングがすべてのビジネスで損をしてしまった製品。
ポケットカメラ/プリンタ
ゲームボーイ用の外付け小型カメラと専用プリンタ。Go Fanboyは失敗だと言ってますけど、こういうのがあってDSiがあるんだと思います!
CD-iで発売された任天堂キャラのゲーム
これは黒歴史。任天堂が他社プラットフォームでのキャラ使用を許したことがあるなんて知りませんでした。
暴力表現の修正
これは日本だと任天堂に限った話ではない気が。アメリカでは以前、特に任天堂による表現の修正が多く、不満な人もいたようです。
プレイステーションを見送ったこと
そう、プレステは最初、スーパーファミコンのCD-ROMドライブとして開発が始まりました。2社が決別した後は...ご存知の通りです。
しかし、どんなに失敗しても驚きを届けてくれる任天堂と、そうじゃない任天堂。どちらがいいかと聞かれたら、前者だと答える人はいっぱいいると思いませんか?  


任天堂だって失敗するときがある~黒歴史6選[Kotaku Japan]
The Top 6 Biggest Mistakes and Worst Choices Made by Nintendo [Go Fanboy]

(さんみやゆうな)