• 香港電気街歩き

    2017-09-06 02:19
    今日は香港に行ってきた。
    求めていたアジア的カオスはここにあったという感じ。
    しかし、売っているものは明らかに違法なものを除いては深圳もしくは日本と変わりがない。
    グローバル化とはこういうことかと改めて納得した。

    詳細については、後程追記することとしたい。
    明日はいよいよ帰国。
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  • 深圳街歩き 寿司王座決定戦

    2017-09-05 01:28
    昨日のスマホケース地獄でうんざりしたので、今日は深圳の周辺地域を回ることにした。

    毎回切符を買うのが煩わしいため、プリペイドカードを購入。
    購入するときは現金を使えるが、チャージには現金を使えないという罠にはまるので注意。

    世界最大の本屋があるという話を聞き、少年宮へ。
    ショタコン向けの匂いを感じそうだが実態はコンベンションセンターのようであり、雰囲気的には有明に似ていた。じゃあ大体あってるか。

    昨日見かけなかったピアノやギター、楽譜といった文化的なものはここで売られていた。
    漫画は売られていなかったがイラストの描き方が本棚の一ブロック分を埋めており、妙なアンバランス感がある。
    総じて言えることだが、アニメは子供向けのもの、という思想が支配しているように思われた(これについては、むしろ日本が異質というほうが正しいように思われる)。


    書店の光景。座って読むのが当たり前のようだ。本屋の規模と比べレジの数は少ない。

    続いて老街という旧市街へ。繁華街で、アメ横的な雑多感がある。美容の街であり、ネイルが10元といった格安で提供されていた。マッサージの呼び込みもあり、そういう需要に答える街なのであろう。
    ここでアニメショップをついに発見。フィギュアが多く、ほぼ日本製の作品ばかり。各地からここに集ってくるのだろう。ラブライブの人気は高いようだ。

    明日香港に向かうため、今日は早めに切り上げて夕食へ。
    回転寿司の店をいくつか見かけていたので、食べ歩きすることにした。
    結果、一番おいしい寿司は日本でも展開している元気寿司だった。他の店舗はシャリが甘かったり、醤油がそばつゆのような味がしたりと、そもそも評価できる立場にない。
    唯一まともな寿司が食えたのが元気寿司だった。ただし値段は高く、一皿の価格が最低6元、最高45元。15元あれば通常満足できる食事が取れることを考えると、金持ちか駐在する日本人向けの店なのだろう。


    メニューの例。現地料理の価格になれると、すごく高く感じる。

    なお、このような店でさえ英語は通じない。今のところ、ここは観光客向けの街ではない。
    デパートの地下にある成城石井的なスーパーでもそれは如実で、現金による支払いができないようだった。
    だんだんと分かってきた。ここは現金が使える街ではなく、現金「も」使える街なのだ。

    明日は香港をうろうろしてみる。明後日には帰国するので、何か知りたいこと、確かめたいことがあればコメントをお願いします。
  • 深圳街歩き

    2017-09-04 02:54
    深圳旅行二日目。

    今日は一日かけて電気街を見て回った。
    まず食事についてだが、街中には料理屋があふれているため食事に困ることはない。
    マクドナルドやケンタッキーといったチェーンも進出しており、日本と変わるところはない。
    料金は日本に比べ明らかに安い。マクドナルドの朝食は、一番安価なセットで6元から食べられる。日本円にして100円未満だ。夕食でも25元、つまり500円程度出せば十分におなか一杯になる。しかも味に好みの差はあれどれもおいしいので、食事がストレスになることはないだろう。

    電気街だが、大通りを中心に街全体が秋葉原だ。ラジオ会館のような雰囲気の店が多いが、ラオックス的なカスタマー向けのショップなど幅広い。金持ち向けの高級店も存在する。


    見渡す限りの電気街。通りを入ってもまた電気街。アキバがネオアキバとしてフィールドが拡張された気分。


    とにかく店の量がすさまじい。スマホケースのような、似た商品を扱う店が大量に存在し、商売が成り立つのかと気になるほどだ。
    大量と聞いて、どの程度を思い浮かべただろう。
    ヨドバシアキバの1フロア全部がスマホケース売り場と思い浮かべた人はいるだろうか。
    なお実際には、複数フロアがスマホケース売り場だ。


    永遠に続くケース地獄。一生分のスマホケースを見た。


    ビルにもよるが、活気のあるビルでは常にガムテープの音が響いている。どこかに出荷するのであろう。これが世界の工場の出荷場であれば、大量のスマホケースも納得である。
    人々はみな若く活気にあふれている。高級店を除いては、みな売り場でご飯を食べるし、子供も連れてきているらしくそこらで走り回ったり遊んだりしている。
    日本が神経質すぎるのかもしれない。

    売れ筋の製品に集中するせいか、面白ガジェットにはほとんど出会わなかった。むろんアクションカメラやドローン、スマホなどは大量にあるが、それらはコモディティー化の産物であり、特に目を引くものではない。見る場所が悪かったのかもしれないが、うわさに聞くイノベーションの街というより世界の出荷場としてのビジネスの場、という印象を受けた。

    怪しい製品の例。X-ONEとは一体何なのか。

    秋葉原と大きく違う点があり、それは二次元コンテンツが全くと言ってよいほど存在しない。
    これもまたビジネスの街という印象を強くする原因だ。
    スマホケースもそのようなものはほぼなかった、それは別の場所か表に出ずに出荷されているのかもしれない。
    街の規模では全くと言っていいほどアキバに勝ち目はないので、今のアキバの二次元偏重はある意味必然だったのかもしれない。
    ドラえもんを作るのは、やはり日本の仕事であろう。

    消費者用の製品は大量にあるが、クリエイターの製品はない。
    ヤマハの店舗はあるが扱いはスピーカーで、ピアノもエレクトーンもなく、当然ボカロもなかった。こういった文化が生まれるのは、これからなのかもしれない。