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  • むしマガ Vol.399号【クマムシとして生きろ】

    むしマガ Vol.399号 2017/8/31 ─────────  こんばんは。なんと本日2通目のむしマガです。いや、発行回数的にはようやく今月はこれで追いついた、ということなだけですが。今月は本当にご迷惑をおかけしました。すみません。 ・西きょうじさんとイベント    告知です。英語予備校講師としてカリスマ的な人気を誇っている西きょうじさんと、9月4日に六本木のDMMイベントスペースでトークイベントをすることになりました。  僕は浪人時代に代々木ゼミナールで西さんの講義を受けたことがあるのですが、本当に雑談が面白いんですよね。というか、ほぼ雑談しか覚えていない。ということで、参加される方は以下のFacebookページからどうぞ。 クマムシ博士のクマムシ研究所 イベント「現代の学びについて話そう」 特別ゲスト:西きょうじ  さて、今号ではちょっと前に書いたクマムシポエムのような作品をお蔵出しします。夏の最後っぽい感じ。 ★むしコラム「クマムシとして生きろ」  「格差」「ブラック企業」「非正規」「非リア充」「コミュ障」。  TwitterなどのSNS上に渦巻く、現代の日本の若者が多用するこれらのバラエティ豊か...

    2017-08-31

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  • むしマガ Vol.398【トークンエコノミーとアカデミア】

     こんばんは。気がついたら、今日は8月31日なのですね。うーん、本当にあっという間の8月でした。今年は海で泳がなかったなー。 ・橋本聖子氏  今月のむしマガでお伝えしてきた橋本氏へのインタビュー、いかがでしたでしょうか。ひょんなことから実際にお話をうかがえることになり、限られた時間を有効に使おうと事前に質問事項を用意していたのですが、こちらの質問に対して話し始めると止まらない。  本当に熱い方で、質問と関係ない話も積極的にいくらでもしてくださるものですから、こちらが用意していた質問の3割くらいは聞けなかったです。でも、それも込みで色々と面白い機会でした。写真撮影をしてもらったシナプスの海野さんも、お疲れ様でした。 ・加熱する仮想通貨  ビットコインが初めて50万円の値をつけたそうで、だいぶ盛り上がってきましたね。仮想通貨元年。インターネット元年の当時のような雰囲気になってきた。  仮想通貨の種類はもはや何種類あるかわからないくらい増殖していて、なかなか面白いコインもあります。例えばCannabis Coin。 Cannabis Coin  Cannabisはマリファナで、この仮想通貨のロゴもマリフ...

    2017-08-31

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  • むしマガ Vol.397【クマムシの橋本聖子仮説その3】

     こんばんは。8月もあとわずか。多くの小学生がブルーセップテンバーを迎えようとしている中、むしマガをお送りします。 早速、前回に続き、橋本聖子さんへの突撃インタビューをどうぞ。 ★むしコラム「クマムシの橋本聖子仮説その3」 ------   さて、面会時間は限られている。あいさつをしつつ、さっそく本題に入ることにした。  「はじめまして。こういう生きものを研究しているクマムシ博士の堀川といいます」。  そう言いながら、もってきた自著『クマムシ博士のクマムシへんてこ最強伝説』を差し出した。  「”タ”マムシですか??」  しょっぱなから、橋本氏から鋭いカウンターパンチを見舞われた・・・・・・。 ------  「クマムシ」を「タマムシ」だと誤認した橋本氏。実は僕は、会合の1ヶ月以上前に、『クマムシ博士のクマムシへんてこ伝説』橋本氏に渡してもらうように、橋本氏の秘書さんに託していたのだった。だがやはり現職の政治家は多忙を極めており、クマムシ本に目を通すような時間的余裕は皆無だったのだろう。 『クマムシ博士のクマムシへんてこ伝説』に書かれた「橋本聖子仮説」を読む橋本氏  限られた時間...

    2017-08-31

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  • むしマガ Vol.396【クマムシの橋本聖子仮説その2】

     こんばんは。むしマガの発行が遅れに遅れてたいへん失礼いたしました。気がつけば8月も終盤。やる気のない小学生が、夏休みの宿題に取り組もうかどうしようかと、迷い始めているころでしょうか。     こちらの近況というか、あれです。7月から8月序盤にかけてイベントやら出演やらでいろんなことが集中していたため、想定外に体力を削られていました。一連のイベントの最後の山場だったクマムシ学研究会が終わったあとくらいから乾眠状態に。  でもお盆休みに回復すればいいや、と思っていたのですが、お盆休みを丸々使い果たしてもまだヒットポイントもマジックポイントも回復しない。という事態になりまして、今に至ります。はい。完全に言い訳ですが。すみませんでした。 ・第二回クマムシ学研究会  さてさて、今月5日に開催された第二回クマムシ学研究会。全部で18演題の発表があり、たいへん活況でした。どの演題もレベルが高く、嬉しくもあり、また、身の引き締まる思いもさせられたり。  今回の会場は東京大学理学部二号館の大講堂。ここは、今から11年前になる2006年12月2日に、クマムシ学研究会の前身となる「第一回クマムシ研究会」...

    2017-08-25

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  • むしマガ Vol.395【クマムシの橋本聖子仮説その1】

     こんばんは。今月最後のむしマガをお送りします。えー、今月はいつもよりもボリュームが少なめで申し訳ありません。ただ、次号では久しぶりとなる対談記事をお送りします。あ、対談というよりも、インタビューか。  まあ、どちらでも良いのですが、インタビューをした方は、ここでもたびたび名前の出てくる人物です。これについては、またのちほど・・・。 ・国内初のヒアリ被害  ヒアリの報告がが止まりません。先日は、コンテナで作業をしていた作業員の方がヒアリに刺される事故が、ついに発生しました。 作業員、ヒアリに刺される 全国初、健康被害なし 博多  今のところはヒアリ定着の確認はなく、水際で食い止められている状況ですが、内陸部のどこかに成長中のコロニーがあってもおかしくありません。  ところで、こういう外来種の話が出ると「アリには罪がない、一番悪いのは人間だ」という声が聞こえてくるようになります。  それはその通りなんです。なにせ、どの生きものを保護し、どの生きものを駆除するかは、人間が決めていることですから。  よく、生態系や在来種の保全は生物多様性を維持するためにしなければなら...

    2017-07-31

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  • むしマガ Vol.394【VALUは真の評価経済社会をもたらすか】

     こんばんは。まただいぶ間が空いてしまいました。 27日から鶴岡の慶應大先端生命研で 開かれている「高校生バイオサミット」 に審査員として参加しています。 ・高校生バイオサミット  「高校生バイオサミット」は、 高校生が個人やグループで生物学の研究成果や研究計画を 発表する場です。 高校生バイオサミット  最近は子どもの頃から専門的な研究に取り組む子どもも増えている ようで、今回も5歳くらい から研究を継続しているツワモノ高校生が参加するようです。 甲子園の怪物ならぬ、 バイオサミットの怪物といったところでしょうか。  ぶっちゃけて言えば、 このようなコンペで入賞するとAO入試でも有利になるなど、 実質的なメリットもあるにはあるのですが、 実際にこういう研究活動をしている高校生は モチベーションが高いし、それはそれで良いと思うのです。 スポーツを頑張って大学に 入る人もたくさんいるわけだし、 いろんなルートがあっても別にいいよね。と。  ただ、 あまりにも中学生や高校生の頃からこの手のコンペに出まくって賞 をたくさんとって いると、大学に入ったあとにアイデンティティ...

    2017-07-29

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  • むしマガ Vol.393【「ヒアリに刺されて年間100人死亡説」を検証する】

    ヒアリ Solenopsis invicta. 撮影: 松本吏樹郎(大阪市立自然史博物館)  (CC BY 4.0) こんばんは。九州の大雨被害はひどかったですね。むしマガの読者には福岡や大分の方もいらっしゃると思うのですが、大丈夫でしょうか。 ・東京でヒアリ ついに東京でもヒアリが発見されました。 東京 大井ふ頭で「ヒアリ」見つかる コンテナの中からヒアリが見つかったということですが、このコンテナは中国から運ばれてきた後に日本国内のどこかの送り主に運ばれ、コンテナ内の荷物を降ろした後にまた大井に戻された後で、そこからヒアリが見つかったというものです。 このようなケースは全国各地であるでしょうから、もう港だけでなく、内陸部にもヒアリが人知れずコロニーを作っている可能性もそれなりにありそうです。 さて、前回の『ヒアリの生物学』の紹介の中で、「アメリカ国内でのヒアリによる年間死亡者数は100」という説明をしました。これは『ヒアリの生物学』に書いてあったことをそのままお伝えしたのですが、この数字の根拠については謎が多いことがわかってきました。 今回は、このヒアリによる死亡者100人説を検証していきます。そ...

    2017-07-09

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  • むしマガ Vol.392【ヒアリの生物学】

    Image: Insects Unlocked  (Creative Commons CC0 1.0 Universal Public Domain Dedication) 2017年5月、神戸港で国内では初となるヒアリが発見された。さらに同年6月には名古屋港と大阪港でもヒアリが確認された。ヒアリは原産地の南米からアメリカ、オーストラリア、そしてアジア諸国へと侵入、定着しており、その分布域を拡大している。 ヒアリは針をもち毒を打ち込んで攻撃し、場合によっては人間を死に至らしめるともある。このことから、国内のメディアでも「殺人アリ」ヒアリについて大きく取り上げるようになってきたが、この侵略的外来種が実際にどの程度脅威となりうるのかについて、正確かつ詳細な情報源が限られているのが現状だ。 この生物について国内で入手できる情報源のうち、もっとも豊富な情報を提供してくれるのが書籍『ヒアリの生物学』だろう。 『ヒアリの生物学』東 正剛、緒方 一夫、S.D. ポーター 著 東 典子 訳 2008年に出版された本書には、次のような一節がある。 ------ ヒアリは将来日本を侵略するだろうか?答えは「イエス」である。問題は、いつ、どこに侵入するかということだ。 ------ 9年前に出版さ...

    2017-07-04

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  • むしマガ Vol.391【クマムシの乾眠に樽状態形成は必須か】

     こんばんは。今月最後のむしマガをお届けします。梅雨さんはまだまだ元気ですね。 ・Make Tokyo Great Again  僕は東京都民なので、こんどの東京都議選は興味のあるところです。それにしても小池さん、やりますね。揉めに揉めていた築地移転問題、結局築地も残して豊洲にもつくる。科研費の年間予算が2000億円ちょっとなのですが、いったい科研費いくつぶんの予算が今回の問題に使われるのだろう、なんて研究者心理として考えてしまいます。  これがフランスなら、発炎筒やフランスパンがそこかしこで乱れ飛ぶ暴動に発展していてもおかしくないレベルです。こんなことなら、舛添さんがそのまま続投してたらよかったんや。と心底思ってしまいました。  でも小池さんの参謀、ある意味でとても優秀だと感心してしまいます。今回の選挙活動ではトランプ陣営のやっていたことをほぼ模倣。トランプは「Make America Great Again」と連呼していましたが、小池さんが方にかけてあるタオルには「Make Tokyo Great Again」と書かれています。    トランプが発していた「Make America Great Again」は少なくない人に嘲笑されていたわけですが、それでもこの...

    2017-06-30

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  • むしマガ Vol.390【エピジェネティクスで犯罪者予備軍を予測できるか】

     こんばんは。月曜日のむしマガをお届けします。ようやく本来の発行スケジュールに追いついてきました。 ・ヒアリ再発見  攻撃的な外来種アリが日本で初確認されたことを前号で触れましたが、初確認された神戸港にてさらに100匹ほどが路上で確認されたとのこと。 神戸で強毒「ヒアリ」=コンテナヤードに100匹  これ、やっぱり初発見されたところから逃げ出たやつなんでしょうかね。神戸あたりにすでに定着しているようだと、そこから一気に本州に広まる可能性もあります。東北以北は寒いから定着しないかもしれないけれど。  ヒアリが日本にとっても脅威となりつつあり、ちょっと本でも読んでみようかなーとチェックしたら、『ヒアリの生物学』というドンピシャな書籍を発見。 『ヒアリの生物学』  しかし売切れていて、本来の定価が2800円に対して中古本が5000円、新品だと10000円という プレミアムがついている。なんてこった。  しかしそれ以上に驚いたのは、著者が東正剛さんということ。僕の大学院時代の恩師です。9年も前に、ヒアリの侵入防御について問題意識をテーマにした本を書いていたとは。これを出した出版社もえら...

    2017-06-19

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