【世界史】第1章古代オリエントに登場する用語をまとめてみた
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【世界史】第1章古代オリエントに登場する用語をまとめてみた

2017-06-20 00:47
  • 1
私は高校1年のときに授業で世界史がありました。
悲しいほど苦手で、5回の定期テストで3回赤点を取った記憶があります。

それをいまさらになって再度勉強し直してみることにしました。
当時の自分がなぜあんなにもできなかったのかを分析しながら。

その1つの結論に達したのが「用語が多すぎる」というもの。
どれがどれだか整理がついてませんでしたね。
逆に言えば、整理さえ出来てしまえばこっちのものでもあるんでしょうか。
ただ羅列するだけですが、それだけでも全然違うと思います。

わかりやすくするために、用語をグループ分けしてみました。
これが高校生の世界史の勉強に役立ってくれるといいですね。


次:古代アジア・アメリカ





★人種・種族名

1.シュメール人:メソポタミア最古の文明を築いた。
2.アッカド人 :シュメール人を滅ぼしてメソポタミア初の統一国家をつくった。
3.アムル人  :バビロン第1王朝を建てた。
4.ヒッタイト人:初めて鉄器を使用してバビロン第1王朝を滅ぼした。
5.カッシート人:バビロン第3王朝を建て、バビロニアを支配。
6.アラム人  :地中海の交易を成立させた遊牧民。
7.フェニキア人:海上交易を発達させた。
8.ヘブライ人 :ユダヤ教の成立。自称イスラエル人。
9.ユダヤ人  :ユダヤ教成立以降のヘブライ人。
10.イラン人  :アケメネス朝を成立させ、オリエント統一。ペルシア人。
11.ギリシア人 :メケーネ文明の成立。
12.イオニア人 :バルカン半島南部や小アジア西岸に定住したギリシア人の一派。
13.アイオリス人:小アジア西北岸に定住したギリシア人の一派。
14.ドーリア人 :バルカン半島やエーゲ諸島に定住したギリシア人の一派。
15.ラテン人  :ラティウム地方に定住した古代イタリア人。ローマが大帝国に発展。
16.エルトリア人:イタリア半島の先住民。ローマを支配するも王が追放され、征服される。


教科書で言えば20ページほどの内容なのに、ざっとこれだけの人種が出てきます。
1ページ目からシュメール人、アッカド人、ヒッタイト人がいきなり出てきました。
このへんの整理がつかなければ最初の授業からついていけなくなるのも当然でしょうね。





★国名・地域名

1.オリエント :メソポタミア、エジプトとその周辺地域。
2.メソポタミア:ティグリス・ユーフラテス川の流域地方。
3.バビロン第1王朝:アムル人に建てられ、ヒッタイト人に滅ぼされた。(B.C.19世紀頃)
4.ミタンニ王国:ヒッタイトに敗れ、アッシリアに併合された。(B.C.16世紀頃)
5.エジプト  :ナイル川流域地方。30の王朝に分割。
6.古王国   :エジプト第3~6王朝。ピラミッド造営。(B.C.27~22世紀頃)
7.中王国   :エジプト第11~12王朝。エジプト再統一。(B.C.21~18世紀頃)
8.新王国   :エジプト第18~20王朝。シリアまで領域拡大。(B.C.1567~B.C.1085:482年)
9.テーベ   :中王国の都。
10.シリア  :海陸交通の要地。セム語系。
11.パレスチナ:ユーラシアとアジアを結ぶ海陸の要地。
12.シドン  :フェニキア人の海港都市国家。
13.ティルス :シドンにかわるフェニキア人の海港都市国家。
14.カルタゴ :ティルス出身のフェニキア人植民者が建設した海港都市国家。
15.イスラエル王国:ソロモン王死後、南北に分裂。アッシリアに征服された。(B.C.1012~B.C.722:約290年)
16.ユダ王国 :イスラエル王国の分裂後、南部に成立。(B.C.922~B.C.587:約335年)
17.エルサレム:イスラエル王国の首都。分裂後はユダ王国の首都。
18.アッシリア:他国の支配下にあったが独立。エジプト含む全オリエント支配。(~B.C.612)
19.ニネヴェ :アッシリアの首都。
20.リディア :金の産地で、最古の金属貨幣を使用した国。キュロス2世に敗れ、滅亡。
21.新バビロニア:アッシリアを倒した。キュロス2世に滅ぼされた。(B.C.625~B.C.539:86年)
22.アケメネス朝:オリエント統一したペルシア人の国。東方遠征により滅亡。(B.C.550~B.C.330:220年)
23.セレウコス朝シリア:アケメネス朝に匹敵した領土だが、ローマの属州となる。(B.C.312~B.C.64:248年)
24.バクトリア:セレウコス朝から独立。(B.C.225~B.C.139:約86年)
25.パルティア:イラン、メソポタミアを支配した王国。ササン朝に敗れた。(B.C.248~A.D.224:約471年)
26.ササン朝 :パルティアを倒して建国。ゾロアスター教を国教とした。(224~651:427年)
27.クノッソス:クレタ文明の中心となった都市。
28.アテネ  :イオニア系の強大なポリス。交易によって繁栄。
29.スパルタ :厳しい軍国主義規律による強力な陸軍をつくりあげたポリス。
30.マケドニア:ドーリア人の一派がギリシア北方の建てた王国。全ギリシア制圧。
31.アンティゴノス朝マケドニア:アンティゴノスが開いたマケドニア王国の王朝。(B.C.276~B.C.168:108年)
32.プトレマイオス朝エジプト:ギリシア系王朝。ローマに滅ぼされた。(B.C.304~B.C.30:274年)
33.アレクサンドリア:プトレマイオス朝の都。
34.ローマ  :ラテン人が建てた都市国家。
35.コンスタンティノープル:コンスタンティヌス帝により築かれた都市。
36.東ローマ帝国:コンスタンティノープルを都市とする帝国。ビザンツ帝国。(395~1453:1058年)
37.西ローマ帝国:混乱・抗争によって皇帝権は弱かった。(395~476:81年)


名前もそうですが、地図上のどの辺に位置していたのか。
そして、時代が違えば領土も違ってたりするので、いちいち把握するのが面倒ですね。
最初の単元でこれですから、私が授業についていけなくなった理由がよくわかるというものです。




★人物名

1.サルゴン1世 :アッカド王国創設者。史上初のメソポタミア統一。(B.C.24世紀頃)
2.ハンムラビ王:バビロン第1王朝第6代の王。全メソポタミア統一。(在位B.C.1792~B.C.1750:約42年)
3.クフ王   :エジプト第4王朝の王。古王国最盛期でピラミッドは彼のもの。(B.C.26世紀頃)
4.アメンホテプ4世:エジプト第18王朝の王。唯一神アトンへの信仰を強制。(在位B.C.1351~B.C.1334:約17年)
5.モーセ   :出エジプトをおこなったイスラエル人指導者。ヤハウェから十戒を授かる。(B.C.13世紀頃)
6.ダヴィデ王 :イスラエル第2代王。エルサレムを首都とした。(在位B.C.1000~B.C.960:約40年)
7.ソロモン王 :イスラエル第3代王。彼の死後、王国は分裂。(在位B.C.960~B.C.922:約38年)
8.アッシュル=バニバル:アッシリア全盛期の王。(在位B.C.668~B.C.627:約41年)
9.ネブカドネザル2世:新バビロニア王国最盛期の王。バビロン捕囚。(在位B.C.604~B.C.539:65年)
10.キュロス2世 :アケメネス朝建国者。新バビロニアを滅ぼし、ユダヤ人解放。(在位B.C.559~B.C.530:29年)
11.ダレイオス1世:アケメネス朝第3代の王。(在位B.C.522~B.C.486:36年)
12.アレクサンドロス大王:マケドニア王。アケメネス朝を滅ぼした。(在位B.C.336~B.C.323:13年)
13.アルダシール1世:ササン朝初代の王。パルティアを破る。(在位224~241:約17年)
14.シャープール1世:ササン朝第2代の王。クシャーナ朝を破る。(在位241~272:約31年)
15.ホスロー1世  :ササン朝最盛期の王。(在位531~579:48年)
16.フィリッポス2世:ギリシアを制圧したマケドニア王。(在位B.C.359~B.C.336:23年)
17.ダレイオス3世 :アケメネス朝最後の王。アレクサンドロスに敗れる。(在位B.C.336~B.C.330:6年)
18.ソクラテス:アテネの哲学者。「無知の知」の自覚。(B.C.469~B.C.399:約70歳)
19.プラトン :アテネの哲学者。ソクラテスの弟子。(B.C.429~B.C.347:約82歳)
20.アリストテレス:ギリシアの哲学者。プラトンに学ぶ。(B.C.384~B.C.322:62歳)
21.グラックス兄弟:ローマ軍の再建を目指す。(兄 B.C.162~B.C.132:30歳、弟 B.C.153~B.C.121:32歳)
22.ポンペイウス :第1回三頭政治に参加。カエサルとの内戦に敗れる。(B.C.106~B.C.48:58歳)
23.カエサル   :第1回三頭政治に参加。ガリア遠征に成功。(B.C.100~B.C.44:56歳)
24.クラッスス  :第1回三頭政治に参加。パルティア遠征で戦死。(B.C.115~B.C.53:62歳)
25.ブルートゥス :カエサルを暗殺した共和主義者。(B.C.85~B.C.42:43歳)
26.アントニウス :カエサルの部下。クレオパトラと結び、オクタウィアヌスと対立。(B.C.83~B.C.30:53歳)
27.オクタウィアヌス:実質的な帝政を開始したローマの政治家。(B.C.63~A.D.14:76歳)
28.クレオパトラ :プトレマイオス朝末期の女王。カエサル、アントニウスと結ぶ。(B.C.69~B.C.30:39歳)
29.ネルウァ帝  :五賢帝最初のローマ皇帝。(在位96~98:2年)
30.トラヤヌス帝 :五賢帝の2人目。メソポタミア征服に成功。(在位98~117:19年)
31.ハドリアヌス帝:五賢帝の3人目。メソポタミア征服地を放棄。(在位117~138:21年)
32.アントニヌス=ピウス帝:五賢帝の4人目。内政の安定と財政改革に努めた。(在位138~161:23年)
33.マルクス=アウレリウス=アントニヌス帝:五賢帝最後の皇帝。(在位161~180:19年)
34.ディオクレティアヌス帝:専制君主政を開始したローマ皇帝。キリスト教徒迫害。(在位284~305:21年)
35.コンスタンティヌス帝:交易、専制君主政の強化。ミラノ勅令でキリスト教公認。(在位306~337:31年)
36.イエス:キリスト教を創始したユダヤ人。(~A.D.30)
37.ペテロ:イエスの十二使徒の筆頭。(~64)
38.パウロ:ペテロとならぶ二代使徒。キリスト教布教に大きく貢献。(~60)
39.テオドシウス帝:東西分裂前の最後のローマ皇帝。帝国を2人の息子に分与。(在位379~395:16年)
40.ユリアヌス帝 :キリスト教優遇を廃止したローマ皇帝。(在位361~363:2年)
41.ユスティアヌス1世:ローマ帝国の再興をはかった東ローマ皇帝。(在位527~565:38年)
42.アウグスティヌス:教会博士。キリスト教最大の教父。(354~430:76歳)


誰がどんなことをしたのか。
数千年経った今でも伝えられているということは、それだけ偉大な功績を残したということなのでしょう。





★文化・文明

1.セム語 :古代オリエントで話されたアッカド語、アラム語、ヘブライ語などの言語。
2.楔形文字:シュメール人がつくった文字。
3.六十進法:シュメール人がつくった記数法。角度、時間の単位。
4.太陰暦 :月の満ち欠けの周期を基準とする暦。
5.アトン :アメンホテプ4世が信仰を強制した太陽神。
6.神聖文字:石に刻まれた、エジプトの象形文字。ヒエログリフ。
7.神官文字:神聖文字を簡略化し、紙に記された書体。ヒエラティック。
8.民用文字:神官文字がさらに書きやすく簡略化された書体。
9.パピルス:紙。英語のpaperの語源にもなった。
10.アラム語 :オリエントの共通語。
11.アラム文字:様々な文字の母体となった。
12.フェニキア文字:後にアルファベットへ発展するセム語系の発音文字。
13.ヤハウェ :ユダヤ教の唯一神。
14.選民思想 :ヤハウェの契約を守るユダヤ人だけが救われる思想。イエスはこれを否定した。
15.メシア  :世界が終末に向かうときに人々を救う救世主。ユダヤ教派はイエスをメシアとは認めてない。
16.旧約聖書 :ユダヤ教の教典。
17.十戒   :ユダヤ教の基本的戒律。
18.ゾロアスター教:イスラム教以前のイランを中心に流布した宗教。善悪二元論、最後の審判が特徴。
19.最後の審判:ゾロアスターが示した善神対悪神の最終的な戦いがおこなわれる概念。
20.マニ教  :善悪二元論、禁欲主義、偶像否定を特徴とした宗教。
21.エーゲ文明:クレタ文明、ミケーネ文明を代表とする文明の総称。(B.C.3000~B.C.1200)
22.クレタ文明:地中海交易の要地として繁栄したクレタ島を中心とした文明。(B.C.2000~B.C.1400)
23.ミケーネ文明:農民からの貢納の取り立て、巨大城塞を中心とした文明。(B.C.1600~B.C.1200)
24.線文字  :エーゲ文明で使用された線状の文字。
25.デルフォイの神託:ポリスのデルフォイでなされた巫女を通じての神託。
26.オリンピアの祭典:ポリスのオリンピアでおこなわれた祭典。19世紀にオリンピックとして復活。
27.ヘレニズム時代:アレクサンドロスの東方遠征からプトレマイオス朝の滅亡までの約300年間。
28.ヘレニズム文化:オリエント的要素とギリシア的要素の融合した文化。
29.ユダヤ教 :選民思想、メシア信仰などを特色とするユダヤ人の民族宗教。
30.律法   :ユダヤ教における神の教えや生活規範。
31.パリサイ派:モーセ律法を厳格に守ろうとするユダヤ人一派。イエスに批判され、迫害した。
32.神の絶対愛:キリスト教において神が与える無条件、無差別の愛。ユダヤ教の選民思想と対立。
33.隣人愛  :キリスト教で説かれる、すべての人を愛しなさいという教え。ユダヤ教と対立。
34.キリスト :救世主メシアのギリシア語訳。
35.キリスト教:イエスをキリストと認め、その教えを信じる宗教。
36.使徒   :イエスが選んだ12人の直弟子。その中のユダがイエスを裏切った。
37.教会   :キリスト教信者の祭式のための聖堂。
38.新約聖書 :キリスト教の教典。ユダヤ教ではこれを教典とは認めていない。
39.福音書  :イエスの言行録。
40.聖霊   :神の意思を人に伝えて、精神的な活動へと促す力。
41.三位一体説:父なる神、子なるイエス、聖霊の三者は同質であるとする考え。
42.天動説  :宇宙の中心に地球があり、太陽や惑星はその周囲をまわっているという説。
43.教父   :古代~中世初期のキリスト教の著作家。


だいたい宗教のことばっかりです。
このへんの哲学・倫理学を理解するのもまた世界史の1つのテーマなのでしょう。





★政治関連

1.神権政治  :神の権威を借りておこなわれる政治。
2.ハンムラビ法典:「目には目を、歯に歯はを」を原則とした法典。
3.ファラオ  :太陽神ラーの子とされる、古代エジプトの王の称号。
4.ピラミッド :王の権威の象徴。
5.出エジプト :モーセがヘブライ人を率いてエジプトを脱出したこと。(B.C.13世紀)
6.バビロン捕囚:滅ぼされたユダ王国の住民をバビロンに連行した事件。(B.C.586~B.C.538)
7.ユダヤ戦争 :ユダヤ人がローマ帝国の支配に対しておこした反乱。
8.ニハーヴァンドの戦い:ササン朝軍とイスラム朝軍の戦い。ササン朝が敗北し、滅亡。(642)
9.ポリス   :古代ギリシアの都市国家・共同体。
10.植民市   :ギリシア人が周辺各地に進出し、建設したポリス。
11.ソロンの改革:アテネのソロンが断行した借金の帳消し、債務奴隷の禁止、財産政治。(B.C.594)
12.僭主    :非合法な支配者。
13.イオニア植民市の反乱:アケメネス朝のダレイオス1世に対するイオニア諸市がおこした反乱。
14.ペルシア戦争:アケメネス朝とポリス連合軍との間の戦争。アケメネス朝の敗北。(B.C.500~B.C.449)
15.マラトンの戦い:アテネ重装歩兵軍がペルシア軍を撃破した戦い。(B.C.490)
16.サラミスの海戦:ギリシア艦隊がペルシア艦隊を撃破した戦い。(B.C.480)
17.プラタイアの戦い:ギリシア連合軍がペルシア陸軍を撃破した戦い。(B.C.479)
18.デロス同盟 :ペルシア再侵攻にそなえた、アテネを盟主とした軍事同盟。(B.C.478)
19.ペロポネソス同盟:デロス同盟に対抗したスパルタを盟主とした軍事同盟。(B.C.6世紀)
20.ペロポネソス戦争:デロス同盟とペロポネソス同盟の戦争。アテネはスパルタに降伏。(B.C.431~B.C.404)
21.カイロネイアの戦い:マケドニア王フィリッポス2世がアテネ・テーベの連合軍を撃破した戦い。(B.C.338)
22.コリントス同盟:スパルタを除くギリシアのポリスの同盟。盟主はマケドニア。
23.東方遠征  :アレクサンドロス大王がアケメネス朝を滅ぼした遠征。(B.C.334~B.C.324)
24.イッソスの戦い:アレクサンドロス軍がダレイオス3世軍に勝利した戦い。(B.C.333)
25.世界市民主義:国家や民族の枠をこえ、世界全体を一つの共同体とする考え。コスモポリタニズム。
26.共和政   :世襲の君主を戴かない政体。
27.元老院   :ローマ最高の諮問機関。国政全般にわたる諮問権を持つ。
28.分割統治  :ローマが征服都市と個別の同盟を結び、支配していた政治法。
29.ポエニ戦争 :ローマがカルタゴに挑んだ戦争。ローマの勝利。(B.C.264~B.C.146)
30.属州    :イタリア半島以外にあるローマの支配地。
31.ラティフンディア:ローマの土地所有制。
32.内乱の1世紀 :グラックス兄弟の改革から元首性成立までのローマの混乱期。
33.同盟市戦争 :同盟市が完全な市民権を要求しておこした戦争。(B.C.91~B.C.88)
34.剣闘士   :闘技場で猛獣や人を相手に真剣勝負をおこなった人。捕虜出身の奴隷が多い。
35.スパルタクスの反乱:剣闘士スパルタクスが指導した奴隷反乱。鎮圧された。(B.C.73~B.C.71)
36.第1回三頭政治 :ポンペイウス、カエサル、クラッススが密約を結び、元老院に対抗しておこなった政治。
37.ガリア遠征  :カエサルがおこない、他国を制圧し、属州とした軍事遠征。(B.C.58~B.C.51)
38.第2回三頭政治 :アントニウス、レピドゥス、オクタウィアヌスがおこなった政治(B.C.43)
39.アウグストゥス:元老院がオクタウィアヌスにおくった尊称。尊厳者。
40.元首政   :アウグストゥスによる政治体制。実質上は帝政と同じ。
41.五賢帝   :元老院との関係に配慮し、政治の安定に努めた5人のローマ皇帝。
42.皇帝崇拝  :皇帝を神として崇拝すること。
43.ネロ帝の迫害:皇帝ネロがローマ市大火の犯人としてキリスト教徒を迫害した事件。(64)
44.ディオクレティアヌス帝の大迫害:キリスト教徒に対する最大級の迫害。失敗に終わった。(303~313)
45.ミラノ勅令  :すべての宗教の信仰の自由を認めた勅令。
46.ニケーア公会議:ニケーアで開催された教会の代表を集めておこなう会議。
47.アタナシウス派:ニケーア公会議で正統とされた宗派。三位一体説として確立される。
48.アリウス派  :ニケーア公会議で異端とされた宗派。追放処分。


政治と宗教は分けるべきか否か。
それを「政教分離」や「政教一致」と言います。
だいたい歴史なんてのは揉め事の繰り返し。
原因とその結果を押さえておくだけでもだいぶ違ってきます。





とまあ、このへんでやめておきます。
本当はもっと挙げられるんですが、キリがないので。これでも厳選したというね。
とはいえ、これだけでも頭に入っていれば教科書の内容を把握するのに結構な助けになると思います。

あと、上記の「○○年」や「○○歳」に「約」が入っているのは、正確ではない場合のものです。

このシリーズは体力と気力が続く限り作っていこうかと。
ちなみに、使った教材はかの有名な山川出版社の「世界史用語集」です。


広告
×
受験生です。これらの記事にものすごく助かっています。特に〇〇人が多すぎて混乱していたので、そこもきちんとまとめて下さっているのは本当にありがたいです。ありがとうございます!!!
5ヶ月前
コメントを書く
コメントをするには、
ログインして下さい。