「祭りのあと」
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夏の賑わいで散らかっていた浜辺を台風が一掃したのだろう。あちこちで弧を描いていた砂も整地されたみたいに水平で、足跡ひとつ残されていなかった。色鮮やかな水着も消えた。賑やかだった都会の子供たちの声も消えた。潮の香りに混じって毎日のように鼻先をくすぐられたサンオイルとバーベキューの匂いも。
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夏休み期間、海水浴客で賑わう海岸も、終わると静かな本当の海に戻るのでしょうね。真夏の太陽を独り占めするかのように浴び、ゆったりと海も独り占めできて、なんだかいいですね。
海を見るのが好きなので、海辺の暮らしにすごく憧れを感じます。
台風の影響、心配ですね。全国で被害等がでないことを祈ります。
夏休みもあと少し。
わが家も宿題に終われる毎日です。
夏の終わりを告げる、秋のかおりやトンボが
海にいると感じられ、
真っ赤な夕焼けからは、
夏の入道雲と秋の雲とが入りまじって、
最高な景色がみられ、ほんとに、
今の時期がいちばん好きですねー。
どんな秋が待っているのな？なんてちよっとわくわく。小原さんも新しい家族がもうすぐですね。
あっ！福山さんも今日、発表されましたね！！
わぁー同級生になるかなー？
海で魂ラジメンバーが子連れで遊ぶ姿、
見られそうですねー！
新米パパさんたち、がんばってくださいね！
小原信治（著者）
>>1
雨と雨の間にこの夏最後の海を味わっています。海辺の暮らし、憧れだった頃はキラキラしたものでしたが、実際には地に足のついた、自然と向き合いながらの「人間らしい暮らし」でした。台風の被害が出ないことを祈っています。
小原信治（著者）
>>2
子供の頃は7月中に宿題を終わらせていたのに、どうして大人になった今は8月の終わりになっても宿題を抱えてひーひー言っているのだろうと思ってしまいました。夏休み前に宿題が出る子供の頃と違って、夏休み中も続々と宿題が追加されるからなんですが・・・。そんな宿題に追われながらも、秋、冬を心待ちにしています。