フリーVSTbotの中の人がおすすめする絶対に使うべき無料のプラグイン!
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

フリーVSTbotの中の人がおすすめする絶対に使うべき無料のプラグイン!

2017-01-13 01:14
  • 15
フリーVSTbotにフォロワー数を抜かれた中の人のLAMEです。

無料でもいいじゃないか!使えるフリーVSTプラグイン(音源編)無料でもいいじゃないか!使えるフリーVSTプラグイン(エフェクト前編)といった記事を書いていますが、本当に使うべきものを厳選するとなれば何がいいのか!?

フリーVSTbotも200を越えるVSTを登録しています。しかしその中で本当に使えるものは何なのか?

フリーVSTbotというアカウントを作ってしまうほどのフリーVSTマニアである僕が

絶対に使うべきフリーVST


を選びました。

中には会員登録が必要なものもありますが、フリーVSTを欲する者であるならばそんなことを面倒としてはいけない!

フリーVSTインストゥルメント

Synth1



言わずと知れた定番フリーシンセサイザーですね。UIの色を変えることが出来ます。
確かに他のフリーシンセであったり有料のシンセに比べると音の太さであったり綺羅びやかさというのは劣るかもしれませんが、そういったシンセサイザーにレイヤーさせる形で音を太くするということもできるわけです。あとPluckが結構良さ気。

シンセサイザー初心者には後述のTALが分かりやすいかもしれませんが、このSynth1は解説しているサイトや動画も多く、世界中にプリセットがあります。

音作り解説

お金を掛けないDTM! | Synth 1


素人の素人による素人のためのSynth1音作り講座

【EUROBEAT作り隊DTM 01】synth1でユーロビートのシンセリード製作

Synth1でベース音を作ってみよう!|てんどんまん!!


Synth1 VST でドラム音を作る [1] - キック音+爆発音

Synth1によるHardTrance Sawリードの作り方 | Another Life

Progressive House・Pluckの作り方 DTM & Club Music Tips/ウェブリブログ
音作り解説動画









https://twitter.com/jeygun16/status/797774973750407169

プリセット



Daft Punk風音色プリセット
Art Institute - Bank preset "Synth1" Download(おすすめ)

35 Dubstep and DnB Sounds


Synth1 VST instrument - custom patches


FREE Uplifting Trance Soundset for Synth1
(おすすめ)


Chris Bank volume 2

KVR
https://www.kvraudio.com/product/synth1-by-ichiro-toda/downloads

何もしたくない時の僕(おすすめ)

何かしてる時の僕(おすすめ)

UIカラーの変え方

お金を掛けないDTM! | 【Synth1】見た目を変える
Division17 Laboratory SYNTH1の配色をSH-32風に変更
Ample Guitar M Lite Ⅱ



マーティンのアコースティックギターをサンプリングした指弾きの音源。
フリー版の大きな2つの制限を挙げると奏法が限られていることと、2~6弦は4フレットまで音を出せるということ。1弦にフレットの制限は無いため、単音のフレーズにはあまり支障はありませんが、ストラムの場合弾けないコードが出てきたり、ハイポジションのコードを鳴らすことはできません。

STANDARD MOTEと書かれている部分をKEYBODE MODEに切り替えることによって、自動でハンマリングなどは行われなくなりますが、同一弦上で複数の音を鳴らせるため、フレットの制限をあまり受けずにフレーズを作り出せますね。

ペグの部分を回すことでチューニングの切り替えができます。それぞれの弦で最大全音下げることが出来ます。

コードストラムをするにはStrummerという機能を使います。
Selectは予めコードとパターンを指定。Delectはノートでコード、ストラム、アルペジオを制御するものです。

Ample Bass P Lite Ⅱ



フェンダープレシジョンベースをサンプリングした音源。
この音源についてはフリー最強ベース音源プラグインAmple Bass P Lite IIの使い方を徹底解説!をご覧ください。AmpleSound巡回済み記事です!

INDEPENDENCE FREE



フリーの総合音源。パラアウトも出来ます。音が太いです。

click here to load instrumentsのIndependence Free Instrumentsから音色を選びます。なかなか使える音が多いと思います。エレキギターのシンセは…うーん。初期で立ち上がっているピアノもなかなか使えますが、Independence Free Instrumentsの中には何故かありません。

ドラムもなかなか良いんですよこれ。QUICK EDITの下のSELECTのselect sectionという欄からキック、スネア、タム、ハイハット、クラッシュシンバルと個別にエフェクトをかけることもできます(個別にパラアウトは出来ない)。民族楽器も良さ気です。Sampletank3持ってますが、こっちのほうが良いかも。

TAL-NoiseMaker




分かりやすくて良いシンセサイザーですよこれは。エンベロープを自由に書くことが出来るという点も良いですね。シンセサイザー初心者にはSynth1よりこれのほうが分かりやすい作りだと思います。プリセットも豊富です。

Synth1ほどではありませんが、配布されているプリセットも多いです。フリーのシンセサイザーで絶対に入れるというのであればSynth1とNoiseMakerですね。

お気に入りのプラグインです。

magical8bitPlug



特にチップチューンには欠かせないファミコン風8bit音源。これ立ち上げた直後ってすごく音大きくてびっくりするんですよね。ボリュームかサスティンを下げて使いましょう。

パラメータも少ないので触ると何がどういうものなのかはすぐに分かると思います。リードのフレーズにも使って良いかもしれませんね。

64bit版はAUのみでVSTはないため、64bit環境で使うにはDAWのブリッジ機能かjBridgeを使う必要があります。
jBridgeを使用する場合、そのままだと正しく起動してくれないため記事にして解説しています。
jBridgeでMagical 8bit PlugのUIを正しく表示し使用する方法

MT Power Drum Kit 2



アコースティックドラムはとりあえずこれを入れれば困ることはありません。元々有料の音源だったため、安心のクオリティ。

パラアウトもできるため、音を作り込むことも可能。といってもあらかじめ音作りされているため、微調整といった感じでしょうか。

MIDIループも大量に付属しています。直接DAWにD&D出来る他、下部のCOMPOSERを使ってフレーズを組み合わせることも出来ます。



Sweetcase E.P.



なんて綺麗な音を出すエレピなんだ…。美しい音色ですよ。

本当に良い音がします!ダウンロードして損はありません。

Zampler RX



これを使わずにDTMをしてきた?損しまくりですよ!

このZamplerはsfzやREXファイルなどを読み込めるサンプラーですが、Zampler用の音色がたくさん用意されており、それらは非常に品質の高いものばかりです。特にEDM制作には強い味方になります。

エフェクトもしっかりとしていてモジュレーション、フィルター、アルペジエーターも搭載。ライブラリによってはドラムサウンドもあります。

Zampler配布ページにも音源があります。ただし新しい音源が出ると過去の音源は有料になってしまうこともあるため注意。

有料のZampler音源はこちら

PLUGIN BOUTIQUEで配布されているZamplerは4つの音源が付属しています。

Yamaha Synths EuropeのFacebookページからはZampler用のヤマハシンセサイザーサンプルがダウンロードできます。

Awesome Piano




配布は終了しているのですがWebArchiveに残っていました。
このピアノ音源はコンプEQがっちりかけました!と言わんばかりの硬い音が特徴。ダンスミュージック向けかもしれませんね。
音の抜けが良いので使いやすいですよ。

KOTANKT PLAYER



業界標準サンプラーKONTAKTの無料版。
FACTORY SELECTIONという音源が使えます。無料にしてはありがたいクオリティです。

Powered By Kontakt以外のライブラリを読み込むとデモモードとなり15分経つと使えなくなり、KONTAKT内で音源を読み込み直しても使えまえん。ただKONTAKTそのものを立ち上げ直すとまた使えるので…UIで色々設定するようなライブラリじゃなければKONTAKT PLAYERでもなんとかなるかも。KONTAKT用の高品質なフリー音源たくさんありますからね。

DrumMic'a




KONTAKTで動作するドラム音源。Powered By Kontaktの音源なので制限はありません。
この音源はマイクを変えたり、オーバーヘッドの被り、ベロシティカーブの変更、さらにはジャンル別の大量のフレーズデータが収録。なぜ有料じゃない!

音も素晴らしくリアルですが、音作りはされていないためパラアウトしてしっかりと音を作りましょう。プリセットが微妙でエフェクトも使いづらいので…。あと重いですね。フリー音源トップクラスの重さだと思います。

スネアのズシンと来る音の厚みは僕が持ってるAddictive Drumsでも出せません。

ダウンロードするにはアンケートに答える必要がありますが、ドイツ語という難関が立ちはだかります。【無償配布】Sennheiser(ゼンハイザー)"Drummic'a"【ダウンロード方法】を参考にダウンロードしましょう。

さてプリセットが微妙と言いましたが、NushさんがTmBoxにて配布しているDrummica雑プリセット配布がなかなか良さ気だったので紹介します。


他おすすめのVSTインストゥルメント

Clap Machine
クラップ音源。リアルな音なのでシンセに収録されているようなクラップではないです。

T-Force Alpha Plus
トランスリードならこれ。綺羅びやかな太いSuperSawの音ならこれで決まり。32bitのみ。


Dexed
Yamaha DX7のクローンプラグイン。FMシンセの音作り分からないけど…プリセットが豊富なので助かります。NIのFM8やFL StudioのSytrusと比べると実機にかなり近い音です。
参考 DX7クローンプラグインDEXEDでDX7オリジナルのプリセットを追加する方法

SoundBytes Wusik Station 8
サンプルを読み込んで鳴らすシンセサイザーWusik Station 8の特別版。Massiveのウェーブテーブルをダウンロードし、読み込ませて鳴らすということもできないことはない。

SampleTank Custom Shop
SampleTank3の無料版。IK Multimediaのアカウント登録することでダウンロード出来ます。

Synthmaster Player
SynthmasterのPlayer版の無料版。Player版のため細かな音作りはできないものの150のプリセットがあります。


Sforzando
SFZ形式の音源を読み込めるプラグイン。生音のサンプル音源はVSTよりSFZのほうが良質なものが多い。SF2を読み込んだ場合、SFZに変換される。
Sforzandoで使える音源は無料でもいいじゃないか!使えるフリーVSTプラグイン(音源編)で解説しています。Sforzandoの設定とSFZ形式音源YamahaGtrの設定は無料!? リアルな音を奏でるフリーエレキギターVST音源!(有料エレキギター音源も紹介!)をご覧ください。

フリーVSTエフェクト

ここではミキシングで使えるものを挙げます。よってアンプシミュレータなどは紹介しません。

コンプレッサー

Molot



音を積極的に買えるアナログライクなコンプレッサー。

ALPHAとSIGMAの切り替えスイッチはアタックモードスイッチで、この2つを切り替えることによって全くキャラクターの違うコンプレッサーになります。
SIGMA(アタックを強調)がNeve 33609、 ALPHA(ピークを抑える)はFairchild 670を模したものですが、モデリングではないためそれらのコンプレッサーのサウンドになるというものではありません。

左下の▷をクリックするとより細かい設定ができます。
ソースの音量が大きい場合、LIMITERが0dbでも反応してしまうことがあります。その場合Inputを下げるか、Limiterをオフにしましょう。




SIGMAでコンプレッションすると良い感じに締まりのある音になってくれます。

Addictive Drums 2 IndieのキックにMolotを使ってみました。
Clean→Molot(Sigma)→Molot(Alpha)の順です。
https://soundcloud.com/lame-ort/molot-kick-compression

TDR Kotelnikov



高品質なバスコンプレッサー。前身はTDR Feedback Compressor。
負荷が大きいバスコンプであるため、各トラックにインサートして使う場合はPreciseをEcoにして負荷を減らしましょう。以下の解説もマスタリングやバストラックに使うものとして解説します。

このコンプレッサーはPEAKコンプレッサー(圧縮を瞬時に行う)とRMSコンプレッサー(緩やかに圧縮)があり、一瞬音量が飛び出る際にPEAKが反応するようにPEAK CRESTを調整するというのが良い使い方。PEAK CRESTを左に振り切るとPEAKのコンプレッサーのみ、右に振り切るとRMSのコンプレッサーのみが反応するようになります。

LOW FREQ RELAXはサイドチェインハイパスフィルターです。これを有効にしておくことでキックやベースなどコンプに反応しやすい低音域にはコンプレッションされないようにできます。こうすることで低域が飛び出た瞬間に全体がうねるようなサウンドになったり、低域が不明瞭になることを防ぎます。

STEREO SENSITIVITYを100%にするとLR個別に動作するステレオコンプレッサーとなります。0%だと個別には動作せず同じコンプレッションを行います。
100%にすると音の馴染みが良くなり、バスコンプレッサーならではの音の接着の役割を担います。しかし位相が崩れ2mixを崩す可能性があります。0%では音の馴染みは全く変わりませんが、位相が崩れて定位がおかしくなるといったことはありません。
30%あたりを基準として設定してみてください。

DELTAを使用すると圧縮された音のみを聴くといったことができるため、アタックやリリースの調整が楽になります。

Gain Reduction dbをクリックするとTotal Gain dbに切り替わります。



このコンプレッサーはフィードバックコンプレッションという方式を使っています。
一般的なコンプレッサーはフィードフォワードという方式で入力された信号を基準として圧縮をします。
しかしフィードバックの場合コンプレッサーを通った音を信号として圧縮します。

???

仕組みについては僕も深く知りませんから細かく解説はしませんが、大事なのはフィードバック方式の場合、アタックやリリースを変えるとゲインリダクションの量が変わるという性質を持っているということ。

そうなると適切なリリースを設定しようとしているのにゲインリダクションが変わってしまってこのメーター参考にならない!なんてことになりかねません。

そこでTotal Gain dbを利用することでコンプレッサーを通る前の信号、つまり一般的なフィードフォワード方式と同じようなメーターになるわけです。


MJUCjr



安いのにクオリティ高い!と海外サイトで話題になりプラグインランキングでも1位を獲得したMJUCの無料版。

FASTはアタック、リリース共に早め、SLOWは共に遅め、AUTOはアタック早めでオートリリース。バスコンプレッサーらしく綺麗に音をまとめてくれます。音のキャラクターとしては中域が綺麗に膨らむ感じです。

RoughRider



音を太くしたい?そんなときはこれ!他のどのコンプレッサーを使っても再現できない音を生み出すのがこのプラグイン。

RATIOは最大1000というとんでもない数値。SENSITIVITYがスレッショルドになります。

【フリー】バカみたいなスネアの音になるコンプAudioDamage RoughRider
ゆにばすさんのSynthSonicの記事です。こちらも参考に。

OTT



バキバキなシンセサウンドを作るならこのマルチバンドコンプレッサー。

Depthがスレッショルド。Timeがアタック、リリースの値。
H M LはそれぞれHigh、Mid、Lowで帯域別の音量を調整できます。

UpwdとDnwdは…謎です。

EQ

MEqualizer




MFreeEffectsBundle
に収録されているEQ。これは高機能で扱いやすい!ただ完全なデジタルEQなので音が細くなりがちです。SOFT SATURATIONの数値を上げるとその問題も解決するかも?

AREAを使うと鍵盤を表示して周波数と音程を確認できたり



ドラムの音域を確認できたりと至れり尽くせり。



やまちゃさんのWe need another Metal (and beer)!より
【Melda】フリーのMEqualizerを使う【変態イコライザー】
の記事もご覧ください。

T-RackS Classic EQ



IK Multimediaのアカウント登録をするとT-RackS CSがダウンロードできますが、このClassic EQが無料で使えます。これは長いことお世話になってます。
微調整なら全バンドPeakに切り替えられるWavesのREQを使っているのですが、大胆にカット!ブースト!ならこれのほうが良いですね。もちろん細かな調整に使っても良いのですが、Peakは3と4だけなので…。あとREQはUIが小さい。
M/S処理が出来る点もポイント!マスタリング時にMidの低域はシェルビングで少し持ち上げ、Sideの低域をばっさりカットしてすっきりさせるなんてことも良いのではないでしょうか?OUTPUTも個別に調整できます。

どん底からのDTM生活 ~リターンズ~: T-RackS 3 のClassic Equalize
こちらも参考に。

PTEq-X



複数のPultec EQ(MEQ-5、EQP-1A、HLF-3C)をモデリングしたEQ。
音のキャラクターを決めるならこれを一番最初にインサートしておくと良し?
詳細はICONの記事にて。
Ignite Amps、3種類の名機をモデリングしたEQ/フィルター・プラグイン、「PTEq-X」の無償配布を開始! 4種類の真空管切り替えや倍精度処理にも対応

TDR VOS SlickEQ




マスタリング用EQ。とりえあずマスタリングでこれ使っておけ感。
EQ SATでサチュレーションを付加。オートゲイン機能搭載。

詳細は下記リンクにて。
TDR Slick EQの解説 | Garage Lover!


TDR Nova




EQにコンプレッサーの機能が加わったダイナミックEQ。
マルチバンドコンプレッサーと違いピンポイントで圧縮ができるため、特定のこの帯域のみコンプレッションするといった芸当が出来ます。
通常のEQと違い、音が大きくなったときに反応するため音を細くすることなく帯域を空けることが出来ます。MIXの大事なお供ですね。

EQ GAINはオートゲイン機能ですが使わないほうが個人的には良いかなと思います。
負荷が大きいと思った場合はPreciseをEcoに変えましょう。

Gentleman’s Edition



公式の解説動画です。
字幕の自動翻訳は動画の右下の設定から字幕→自動翻訳→日本語で可能です。
スマホでは自動翻訳機能は使えません。

SonEQ



複数のEQをモデリングし1つのEQにしたプラグイン。
これ好きなEQです。良い感じにしてくれます!良い感じに!フィルターもばっさりいってくれる感じで潔い。DRIVEにより歪みも良さ気です。

リミッター

W1 Limiter





言わずと知れた元祖マキシマイザーWaves L1のクローンプラグイン。
歪むのが早いですが勢いのある音になります。マスタリングでの音圧上げには使いませんが、ボーカルミックスでボーカルに使うことがあります。思いっきりリミッティングしてやる!って感じで。かなり邪道ですが。もちろんアタックが潰れるのでトランジェイトシェイパーで少しアタックを戻してあげます。
こんな邪道な使い方でなくとも、ドラムバスなんかに使うと良い感じになってくれますよ。シンセベースとかにも良いんじゃないでしょうか。

Adaptive ReleaseはL2に搭載されているオートリリースと同じものです。これにチェックを入れると250msになりますが、変更することも出来ます。

Limiter No6



大好きなプラグインです。フリーのプラグインで音圧を上げるならこれ。ドラムバス、マスタリングで使用しています。



フリーVSTbot流マスタリングでのLimiter No6の使い方
にておすすめの使い方を解説しています。




バンドル

Blue Cat's Freeware Plug-ins Pack II


スペクトラムアナライザー、ゲイン、3バンドEQ、コーラス、フランジャー、フェイザーを収録。フランジャーがお気に入りで綺麗なサウンドです。ゲインはDualというものがM/Sでの音量コントロールができます。Midのみ聴きたい場合やSideのみ聴きたい場合、それぞれの音量を変えたい場合に使えます。

ABLETUNES KNOBS



WavesのOneKnobシリーズにそっくりな1つのつまみだけのエフェクト。インサートしてつまみを回すだけ!とりあえず歪ませたい!とりあえずアタックを強調したい!とりあえず奥行きを出したい!悩んだらこれ。

その他


A1StereoControl



ステレオイメージャープラグイン。モノラルの音をステレオにすることはできません。
あくまでステレオ感を広げるものです。

詳しくはこちらで解説しています。
フリーステレオイメージャープラグインA1StereoControlの使い方

DeeGain



ゲインを調整するプラグイン。マキシマイザーは入力音量が大きすぎると歪みやすくなることもあるため前段にインサートして音を小さくしておいたり、ボリュームフェーダーでオートメーションを書くと相対的な音量調整がフェーダーで行えないためこのプラグインで相対的な音量調整を行うなど、シンプルながらも出番が多いプラグインです。

DeeSpeaker



ヘッドホンをしながらもスピーカーの鳴りをシミュレートしてくれるプラグイン。ヘッドホンでは気付かない位相の問題やトラックごとの音の帯域の被りなど、そういった問題をスピーカーなしで気付かせてくれます。ヘッドホンのみでミキシングするのであれば、最初からマスターにこのプラグインを入れておくのも良いかもしれません。

Saturation Knob



一番好きなサチュレーションプラグインです。サチュレーションといっても色々ありますが、柔らかなディストーション系でしょうか。音を太くしつつもピークを抑えぐっと音を前に出してくれます。SATURATION TYPEによって歪む帯域を変えることが出来ます。
唯一の不満はアウトプットゲインを調整できないことです。

Nuetrino



インサートしてつまみを回すだけで良い感じにしてくれるプラグイン。
なんかズルいですね。
このプラグインは自動でエフェクトを適用してくれることで話題になったNeutronの仕組みを使ったプラグインです。
Neutronよりこっちのほうが実はリリースが早かったんですよ。

La Petite Excite



ダッキング機能も備えたエキサイタープラグイン。倍音を付加して音をより綺羅びやかに派手に!ベースの低域を強めたり抜けの悪い音に使ったり。色々と試してみてください。

Panagement



バイノーラルを利用して音を左右前後に配置できるパンナープラグイン。
これはフリー版でいくつか制限はありますが、制限による大きな支障はありません。

このプラグインのすごいところは遠くから聞こえるようにしたり真横から聞こえるようにすることもできるという点です。
真ん中から少し左上の部分にある白い丸を動かすことで音を自由自在に動かせます。
感動モノです。

あとこれバイノーラルなのでうまいことオートメーション書くと、耳かきボイスみたいなこともできます。

SPAN



絶対に使うスペクトラムアナライザープラグインです。
M/Sで表示させたり音圧の確認も可能。デフォルトで少し右肩上がりになっていますが、これには理由があり、このアナライザーで水平になるように音のバランスを整えると良い感じに聴こえるのです。MIXバランスよく分からない!という初心者はこのアナライザーを見ながら水平になるように各トラックの音量を調整してみてください。

Ctrlを押しながらドラッグするとバンドパスEQとなり、特定の帯域のみ聴くことが出来ます。また左クリックでその周波数がクリップボードにコピーされるため、その数値をEQにペーストすることも出来ます。

T-RackS Metering



絶対使います。PEAKにPERCEIVED LOUDNESSとRMSという2つの規格で音圧を確認し、PHASEで音の広がり、CORRELATIONで位相のズレ、スペクトラムアナライザーも付いているというマスタリングの必需品。

PERCEIVED LOUDNESSとRMSの間に緑と赤の線がありますが、この緑が適切な音圧ということです。赤はちょっと大きめですよということ。
この線はSETTINGのLOUDNESS SUGGESTIONからジャンルを切り替えることで、そのジャンルに合わせて適切な音圧を示してくれます。素晴らしい!



空間系エフェクトないですね…特にこれが良い!という空間系エフェクトはありませんでした。


いかがだったでしょうか?本当はもっと紹介したいのですが、絶対に使うべき!というならこれらのプラグインです。このプラグインについて知りたい!というのであれば個別に記事にして解説したいと思います。

フリーVSTbotの他にもDTM系のbotを作ろうと思っています。僕が企画しているVocareate Projectのブログを作ろうと考えていまして、そちらでフリーVSTbot及びその他のbotでは解説しきれない情報をそのブログで伝えていこうと思っています。

広告
コメントを書く
コメントをするには、
ログインして下さい。