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集団的自衛権の行使によるリスクを語ってこそ、議論にリアリティーが生まれる
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集団的自衛権の行使によるリスクを語ってこそ、議論にリアリティーが生まれる

2014-07-16 15:05

    村上史好国対委員長代理 衆議院予算委員会質問(2014年7月14日)


    7月14日、衆議院予算委員会が閉会中審査を開催し、外交・安全保障政策について集中審議を行いました。

    生活の党からは、国会対策委員長代理の村上史好衆議院議員が質疑に立ち、安倍総理に対してなぜ集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定を急いだのか、集団的自衛権の行使に伴うリスクとして、日本の意図に関わらず紛争に巻き込まれる可能性、自衛隊員が犠牲になる危険性はないのか見解を問いましたが、総理は終始質問内容とは異なる答弁を行い、これに対して村上国会対策委員長代理は、はぐらかしであり充実した審議にはならないと批判しました。



    2014年7月14日衆議院予算委員会 議事速報(PDF)

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