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  • これまでの米国の被災地への支援に改めて心から感謝申し上げる

    2013-03-14 14:54  
    森ゆうこ代表代行 駐日米国大使館ロバート・ルーク公使との意見交換(2013年3月8日)

     森ゆうこ代表代行は3月8日、国会内で駐日米国大使館ロバート・ルーク公使の表敬訪問を受けた。森代表代行は冒頭、3月11日で東日本大震災発災2年にあたることを受け「これまでの米国の被災地への支援に改めて心から感謝申し上げる」と述べた。 ルーク公使から原発や今後のエネルギー政策に関する生活の党の立場について問われ、森代表代行は「福島原発事故を経験した日本では、原発を止めて日本の成長戦略につながる新たなエネルギー政策をとるべきである。我が党は3月11日、脱原発基本法案を参議院に他野党とともに提出する」と説明した。 また、森代表代行は、オバマ大統領が就任演説で新たなエネルギー革命に並々ならぬ決意を示したことに触れ、「米国ではガス生産が2年後に世界一になるなど、原発から再生可能エネルギーやシェールガスに力点が置