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  • 「rinkak」が目指す『モノづくり版の初音ミク』がある世界。日本発、3Dプリントマーケットが生まれる!

    2013-07-22 10:31
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    これ、子どもが描いた絵を3Dプリントした作品です。自分の絵が画面から飛び出てきたら、子どもたちはどう感じるのでしょうね。 3Dプリンタについては、医療用途からフィギュア制作サービスまで、数々取り上げてきました。その可能性をさらに押し広げるウェブサービスが、この日本から誕生するかもするかもしれません。3Dプリンタを活用した新しいものづくりマーケットを作ろうとしているのが「rinkak」です。


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    ユーザーが3Dデータをアップロードし、欲しいものがあれば3Dプリンタでカタチにして購入する。「Etsy」がハンドメイドのマーケットなら、rinkakはデジタルメイドのマーケット。現在は事前登録を受付中の段階ですが、今夏にもサービスインを予定しています。

    ただ、Etsyなら手芸や工芸といった「伝統的な技術」を活用したマーケットなので使える人も多い。しかし、rinkakで3Dプリンタを使うための「3Dデータ」を作るのは、やはりまだ一般的とはいえません。専門知識も必要で、敷居の高さがあります。その点をどう考え、どうクリアするのでしょうか。rinkakを運営する株式会社カブクの稲田雅彦代表取締役兼CEOに聞いてきました。

    稲田さんはこう答えてくれました。「例えるなら、初音ミクのものづくり版を作りたいと思っていまして」。すみません、そのあたり、詳しく教えてください!


    ものづくりのスーパースターが生まれていく環境をつくる

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    稲田さんと3Dプリンタの出会いは2005年、大学生の時。「これまでディスプレイの中でしか触れなかったデータを、リアルの世界に持ってこられるという驚き、そして革命性は衝撃的でした」と話します。その体験は、MITビット・アンド・アトムズセンター所長のニール・ガーシェンフェルド氏の提唱する言葉と合わさり、稲田さんは新たなワクワク感を手に入れます。


    稲田さん:ニール・ガーシェンフェルド氏の「ビットとアトム」の概念では、ビットが「データ」で、アトムが「モノ」に当たります。基本的にウェブは「ビットの世界」ですが、これからは「アトムの世界」、つまりモノへ回帰する時代が、3Dプリンタやレーザーカッターなどを通じて訪れるという話です。まさにそれが実際に起こるなと。

    カブクのCTOである足立昌彦は、Android向け日本語入力アプリ「Simeji」の開発者です。「Simeji」はAndroidの黎明期にオープンソースの技術を組み合わせて作ったもので、現在は500万人以上が使っている。言い換えれば、足立はオープンソースの世界から生まれたスーパースターです。

    同じように、いわゆるインターネットの精神、オープンソースの精神をリアルに持ってくると、次世代のものづくりやプロダクトのスーパースターが生まれるんじゃないかと思っているんです。一端のエンジニアだった足立がスーパースターになったように。ワクワクしますよね。 ビットとアトムの概念は昔からあるものでしたが、その世界がようやく見えつつある。それをアカデミックな世界でやるのではなく、実践する。そういうことができるんじゃないかと。


    ものづくりのスーパースターを生むための実践が、rinkakというサービスなのでしょう。そこで登場するのが、先に挙げた「初音ミクのものづくり版」をはじめとした、クリエイター向けのサービス開発へとつながります。

    rinkakはプロ・アマを問わないクリエイターのためのサービス

    rinkakの名前の由来は「クリエイターを支え、インターネットの多様性をリアルに持ち込むための余白=輪郭をつくりたい」という思いにあるそうです。サービス初期はすでに3Dデータを持っているユーザーや、rinkakが用意した3Dデータを中心にマーケットを作っていきますが、稲田さんの目は常に次世代の作り手に向いていました。 rinkakが提供していくサービスは大きく3つに分けられます。

    1. だれでも簡単に3Dデータ作りができるサービスの提供
    2. だれでも製造設備フリーでリアルなプロダクトを作れる環境の提供
    3. だれもがクリエイターになれて、自分のプロダクトを販売できるマーケットプレイスの提供

    3D-CAD(三次元CAD)を用いずに3Dデータを作れるようなツールを開発中です」と稲田さん。たしかにツールの提供から行えば、クリエイターそのものを増やすことができそうです。


    「モノのクリエイティブ・コモンズ」で新たなリミックス文化を生む

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    (陶器も3Dプリントが可能。素材はさまざま)


    私は話を聞く中で、「初音ミクの登場に近い期待を感じます」と伝えました。メロディーと歌詞を入力すれば、サンプリングされた人の声を元にした歌声を合成できるボーカロイドである初音ミクは、それまでの「歌手を見つけなければいけない」という難点をクリアでき、ニコニコ動画という場もあったことで、サウンドクリエイターの裾野を広げました。ひとつのツールによって、スーパースターが生まれているからです。

    稲田さん:まさにその初音ミクのものづくり版を作りたいと思っています。初音ミクのケースでは、披露できる場がちゃんとあった上に、初音ミクというわかりやすいアイドル=象徴の存在が乗り、全体として音楽やCGも含めたリミックス文化ができていった。同様に、3Dの世界でも「アトム(モノ)」を「ビット(データ)」化すれば、リミックスがネット上でできることになる。それにより、モノの世界に初音ミク的な革命を起こせる可能性があると思います。

    サービスインの当初より実施するかは検討中とのことですが、rinkakではクリエイターが「クリエイティブ・コモンズ」に準拠した形でデータを公開し、リミックスできるように開放することを目指しています。実際にクリエイティブ・コモンズ・ジャパンの事務局を運営している弁護士の方にも入っていただき、法的にもクリアした上で、良い形を作ろうと動いているとのこと。

    ただの3Dプリンティングサービスではなく、クリエイターと寄り添った形でマーケットを作っていく。そこに、rinkakが作り出そうとする世界がありました。

    「概念では環境を作れない」研究者にならず、広告業界のクリエイターに

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    最後に、稲田さんのことを少し聞いてみました。もともとは東京大学で人工知能を研究。しかし、「単純に技術だけでは突破できない。いかに噛み砕いて伝え、環境をつくるかだ」という気付きを得ます。「アカデミックな世界で提唱されている考え方はたくさんあっても、実際に1億人を集めて実践できる環境はなかなか作れません。それならば、TwitterやGoogleを生み出せた方が世界の役にも立つし、実証できる」。

    稲田さんは研究者には進まず、まずは「ユーザーが考えることは何か」を知りたいという思いを胸に、広告会社の博報堂へ入社。博報堂ではGoogleのCMやドミノ・ピザのアプリを手がけ、数々の広告賞も手にします。マーケティングやクリエイティブの現場でビジネスの作り方を学ぶ中で、稲田さんは当初の思いに立ち返ります。いかに環境をつくるか。取った選択肢は、博報堂の中ではなく、スタートアップとしてチャレンジすることでした。


    稲田さん:起業して動くリスクも10年前に比べればかなり少なくなってきたし、環境もだいぶ整っていました。よく心配されるのですが、しっかりやっていますよ(笑)。 私はプロもアマも、企業も個人も、みんな同列で「いかに素晴らしい物を作るか」で勝負する世界が良いと思うんです。たとえ「ものづくりの民主化」という未来を語ることはできても、現実まで引き寄せて動かなければ、世界は変わらないですから。

    追い風の吹く3Dプリンティングサービス業界で、稲田さん率いるrinkakはいかにして環境を生み出すのか。そして、その環境が日本に整ったときはどうなるのでしょう。

    記事冒頭で写真を載せた「子どもの絵を3Dプリントした作品」を見た時、自分も子どもに戻ったようにはしゃいでしまいました。そういった小さなワクワクが積み重なれば、もっと大きなうねりも生まれるはず。世界を変えるきっかけは、そんな小さな気づきやアイデアにこそ宿るものです。


    rinkak | 3Dプリンターでつくる・売る・買う・デジタルメイドのものづくりマーケット

    長谷川賢人
  • 【Nice Melons】アメリカのお姉さんが教えてくれた「おいしいスイカの見分け方・切り方」

    2013-04-10 22:10446
    「おいしいスイカの見分け方・切り方」


    熟したおいしいスイカを選ぶのは、そこまで難しいことではありません。実際にペシペシ叩いて固いものを探せばよいのです。しかし、もっと簡単においしいものを見極める方法があると、料理ブログ「Fifteen Spatulas」でJoanneさんは言っています。

    スイカに現れるいくつかの「おいしい合図」を見つけるだけで、完ぺきなものに出会えるそうです。あわせて、切り分ける方法も紹介しましょう。


    動画はコチラから


    おいしいスイカというのはパッと見、少しまずそうなものだと言っています。これが見極めのカギ。ツヤツヤと輝いているスイカは、太陽のもとでしっかりと熟す時間がなかったものだそうです。

    さらに、スイカの側面に丸いクリーム色の部分があるかどうかもチェックしましょう。クリーム色が濃いほど、より長い時間太陽のもとにさらされて熟しています。

    次にスイカを切っていきましょう。くし形に分けたくなりますが、ビデオの1:20あたりを見ると全然違う切り方をしています。

    まずスイカの頭とお尻を切り、一度立てて置き、側面の皮も切り落とします。こうすることで、おいしく味わえる赤い部分だけを、できるだけ無駄なく食べられるようになります。最終的に大きな赤い「スイカボール」ができれば、あとは食べやすい一口サイズに切り分けるだけです

    以下のリンク先のページでは、スイカを切る手順が写真で紹介されていますので、詳細をチェックしたい人は参考にどうぞ!


    How to Pick a Superstar Watermelon | Fifteen Spatulas

    Alan Henry(原文/訳:的野裕子)

    その他、ライフハッカーの関連記事:
    超簡単にスイカの種をとる方法
    フレッシュなスイカジュースを作るなら電気ドリルで十分です。
    男性が女性の胸を好む理由は「絆を深めよう」という本能のせいらしい

  • 完璧な腕立て伏せのコツとやり方

    2013-04-08 21:2679123
    完璧な腕立て伏せのコツとやり方


    腕立て伏せは誰にもおなじみの運動ですが、フォームがあまりきれいでない場合も見受けられます。そこで、「正しい腕立て伏せ」のやり方を紹介しましょう。

    腕立て伏せは、体全体を使う機能的運動で、ベンチプレスと同じように筋力をつけるのに適しています。さらに、自分の体重を利用するボディウェイト・エクササイズであり、体幹を鍛え、下半身を引き締める利点もあります。

    どこでもできる運動であり、さまざまなバリエーションも楽しめます。さぁ、「完璧な腕立て伏せ」に挑戦してみましょう。


    腕立て伏せの基本



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    1. 両手をついて(肩幅よりやや広め、肩の真下に手を置く)、体を一直線にします。爪先を床につけて、下半身を安定させます。腹筋と背筋を使って、まっすぐな姿勢を保ちましょう。厚い板(プランク)のようにフラットにするという意味で、これを「プランク・ポジション」と呼びます。
    2. 体を下げていきましょう。背中を伸ばし、1メートルほど先を見て、首をまっすぐ伸ばしたまま、胸が床に触れるか触れないかというところまで持っていきます(注:床に触れるまで下げないと本当の腕立て伏せではない、と言うエキスパートもいます)。下がり切るまで、お尻が凹んだり突き出したりしないように。終始、頭から足先までまっすぐに保ちましょう。肘を体のすぐ脇に保ちながら、肩甲骨を後ろに引くようにして体を下げていきます(体が一番下まで降りた時、上腕が45度になるように)。
    3. 体幹をしっかり引き締め、息を吐きながら、できるだけ勢いよく(ただし床から手足が浮かないようにして)最初のポジションに戻ります。これで1回。回数は10~20回でもいいし、フォームを崩さずにできるならもっと増やしてもかまいません(お尻が下がらないように注意しましょう)。



    腕立て伏せのバリエーション



    肘と手の位置を変化させると別の筋肉を使うようになり、基本的な腕立て伏せより強度が上がります。準備はいいですか? では、やってみましょう!

    膝をついた腕立て伏せ:初心者はまずこの方法をきちんとマスターしてから、ほかのバリエーションに移るといいでしょう。四つん這いになり、手は肩の真下に置きます。膝を床につけたまま、標準的な腕立て伏せと同様に体を下げます。爪先でなく膝が支えになるため、体が安定します。


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    メディシンボールを使った腕立て伏せ:動きの幅が広がり、体幹の安定性を鍛える効果があります。片手をメディシンボール(ウエイトトレーニングで使われるボール)の上に置き、もう1つの手は床について体を支えます。体は板のようにまっすぐにします(片方の腕はボールを押さえたまま)。この体勢で標準的な腕立て伏せをした後、ボールを反対側の手に転がして、同様に繰り返します。


    片足腕立て伏せ:体を4点でなく3点で支えるので難しくなります。片足を天井に向かって上げ、踵を後方の壁に突き出すようにしながら、標準的な腕立て伏せをします。上げる足を1回ごとに換えるか、セットごとに左右を換えて2セット(片方の足を上げて1セット、反対側の足を上げて1セット)繰り返しましょう。

    クラップ(拍手)腕立て伏せ:これはプライオメトリックス(筋肉緊張法)によるトレーニングで、両手を床から浮かせて叩き、また床に着地させるという運動を繰り返すものです。細かく言うと、通常の腕立て伏せを行い、息を吐きながら体を戻す時に、急激に腕を伸ばして床から手が離れるようにします。両手を叩いて、また最初のポジションに戻します。

    (注:初心者向けのエクササイズではありません。正しく行うにはかなりの筋力と練習が必要です)


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    逆立ち腕立て伏せ:逆立ちで? その通り! これはきわめて負荷の大きな逆立ちで、かなりの練習と身体各部の協調を必要とします(練習時にはたぶん壁も必要です。また、最初はコーチに見てもらう方がいいでしょう)。

    壁に向かって逆立ちをし、まずは腕を伸ばしたまま静止する練習をしましょう。これができるようになったら、ゆっくり腕を曲げて数センチ体を下げ、また腕を伸ばした姿勢に戻します。最終的には、ぎりぎりまで体を床に近づけてからまた元のポジションへと腕を伸ばします。そして慎重に足を床に下ろして終了です。


    腕立て伏せのよくある間違い(とその対処法)



    間違い:意識を上体に集中させすぎている。

    対処法:腕立て伏せに胸筋、肩、上腕三頭筋を強化する効果があるのはよく知られていますが、実際は体全体を使うエクササイズです。お尻の筋肉や脚全体にも注意を払って、しっかり引き締めましょう。下半身に力を込めると、背中の下部をまっすぐに保ちながら腕立て伏せをするのに役立ちます

    体を下げて行くときは胸から床に触れるようにしましょう。体が曲がると、胸でなくお尻が先に下がってしまいます。腰を肩と同じ平面上に保ち、上着の腹の位置にあるボタンが背骨の方に引き寄せられている様子を想像すると、上体をまっすぐにしやすくなります。


    間違い:腕を広げている。

    対処法:左右の腕を90度に広げると、肩に負荷がかかりすぎる可能性があります。からだと両腕を「T」字形にするのでなく、肘を体のすぐそばにつけるようにしましょう。


    間違い:呼吸を意識していない。

    対処法:カントリー歌手のフェイス・ヒルが歌っている通り、「息をしましょう(ジャスト・ブリーズ)」。フォームと繰り返しに集中していると、呼吸を忘れがちですが、呼吸はトレーニングでもっとも重要な要素のひとつです。体を下げる時に息を吸い、戻す時に吐きます。


    間違い:中途半端なフォームでごまかしている。

    対処法:大事なのは量より質。毎回最大限に体を動かすよう心がけましょう。胸がすっかり床につくくらいまで十分に下げ、再び肘が完全に伸びるまで体を持ち上げます。中途半端なフォームでは、負荷のかかる筋肉が少なくなり、筋力強化の効果が低下します。


    How To Do the Perfect Push-Up | Greatist

    Nicole McDermott(原文/訳:福岡洋一/ガリレオ)

    Top image remixed from BigStockPhoto and pixabay.
    Illustrations by David Cushnie Bell.