音MADのミックスについて(入門編)(完)
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音MADのミックスについて(入門編)(完)

2015-12-23 00:40
  • 18
▼はじめに
この記事は筆者が途中で飽きたため入門編で終わりとなります。


1. 必要最低限のMIX
MIXと言っても具体的に何をやっているのか分からない、実態が掴めないという人はそれなりにいると思います。しかしながら、音MADを一度でも作ったことのある人であれば誰しも必ず行っているはずです。

「原曲と素材の音量を調整する」「音を左右に振り分ける」「VSTを用いてエフェクトを加える」
こういった、「音声をより良く聴こえるようにする行為」を総称してMIXと呼びます。定義のブレはあるかもしれませんが自分はこのように認識しています。


さて本題の「必要最低限のMIX」についてですが、極めて簡単です。
1. トラック毎の音量を調整する
2. マスタートラックにリミッターを挿す
これだけです。一応具体的に何を行っているかの内容についても。

1. トラック毎の音量を調整する
もう読んだままです。原曲と素材の音量を調整、素材ごとの音量が極端に違えばそれも調整。自分で聞いてみて、「ここ極端にうるさい(音が小さい)」等ならなければそれでOK。


2. マスタートラックにリミッターを挿す
差がつくポイント。
少し長くなるので結論から言うと「BuzMaxi3をマスターに挿してくれ」ってだけです。

--- 読み飛ばしてOKのコーナー ---
リミッターとはざっくり言うと「音割れを防止するエフェクター」です。
マスタートラックとは各トラックの音が全て混ざって(ミックスされて)出力されるトラックのこと。Reaperを開いた画面の左下にあるヤツです。

リミッターを始めとする各種エフェクターは「VST」という共通規格で作られています。他にも色々あるけど面倒くさいので省略。
このVSTという規格の中で作られたリミッターをReaperに新たに追加し、それを読み込むことで初めて使用することが出来ます。
RPGで言うところの「防具は買っても装備しなきゃ意味が無いよ」って感じのものです。
--- 読み飛ばしてOKのコーナー ---


さて、とりあえず「BuzMaxi 3」を追加しましょう。
※12/23 1:08 リンク切れ修正しました。ご指摘ありがとうございます

VSTの導入についてはユビュさんの記事が非常に分かりやすいのでこちらを参照されたし。
http://otomad.jp/vst-kihon/
ん?この紹介記事ではリミッターじゃなくてマキシマイザーって書いてあるけど?と思われるかもしれませんが気にしないでください。原理は同じです。

導入が済んだら、下の画像の赤丸で括った「FX」ボタンを押し、「All Plugins」→「VST」よりBuzMaxi3を追加して終了。


とりあえずこれだけで音割れは防げるようになります。更にここからもう一歩踏み込むと…

  「音割れはしなくなったけど音が不自然に大きくなったり小さくなったりするようになった」
   →元々の音量が大きすぎます。全トラックの音量を下げて調整しましょう。

  「特に問題ないけどもうちょっと音量を大きくしたい!」
   →BuzMaxi3の「MAKE UP」の右にある「0.0」と書かれているボタンを上下にドラッグし、自分の耳が許せる範囲まで数字を大きくしましょう。


こんな感じで。


---
慣れてきたら他のVSTとかも導入して素材の音に彩りを~みたいな内容で続きを書こうと思ってたんですがその辺りは他の人が結構色々書いてたみたいなのでそちらを参照ください。
とりあえず自分からは適当に使うだけで何か強くなった気になれる枠として「YOU WA SHOCK!」を推しておきます。プリセットAのツマミを全開にすることで所謂「ドンシャリサウンド」に出来ます


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