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フレデイ タンさん のコメント

映画を観ないでとやかく言うのはいけないことだと思うのですが、そもそも、米国のドローンが他国の空域を我が物顔で飛ばし、自分らが勝手に決定した容疑者を裁判にもかけず、死刑を執行することに私は絶対的に反対するわけです。その死刑執行は数ある犯罪の中でも極悪非道だと断定せざるを得ません。かかる米国の国家ぐるみの国家的テロを全世界の民が立ち上がって駆逐することが世界の喫緊の課題です。それにしても、米国民はなってない。彼らの精神は壊れてしまっているのか。このまま無頓着を決めていれば、今にドローンは48州に展開され米国民が痛い目に遭いますぞ。
No.2
88ヶ月前
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オバマ政権になったことでの新しい動きは無人機でのテロリスト殺害が飛躍的に増大したことである。多くの場合、民間人を巻き添えにする。その道徳的問題を問うた映画である。だからこの映画は米国では作れない。ハリウッド映画ではない。英国映画である。臨場感が溢れる。多分、無人機を利用してテロリストを殺害する時には、このような手順を踏んで行われるのであろうと思わせる。テロリスト殺害には必ずマイナス効果を生み出す。貴方は登場人物のどの立場を取りますか。それが問われる。 A: 解説:ドローンを使い、戦場から遠く離れた場所で進められる現代の戦争の闇を描く軍事サスペンス。罪なき少女を犠牲にしてまでテロリストを殺害すべきかという究極の決断を通し、真の正義やモラルを問い掛ける。 あらすじ イギリス軍諜報機関のキャサリン・パウエル大佐は、ケニア・ナイロビ上空の偵察用ドローンからの情報を基に、戦地からほど遠い
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。