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younghopeさん のコメント

国有地をただ同然の200万円で売買する財務省官僚システムが、人事権で、官邸に握られている現状は異常としか言えない。国家は安倍夫婦のものではない。私物化を許してはならない。

右左関係なく、自公でも、良識のある方々がほとんどであるのに、官僚だけでなく政治家まで、官邸の人事権におびえた状況は、狂っているとしか言えない。官僚が国有地の払い下げ交渉記録は廃棄したといっていたが、紙類を排除したのはわかるが、ご丁寧にも、電子記録も消却していた事実が浮かび上がり、唖然としたが、専門家が扱えば再生可能といった報道があった。土地売却は認可が下りなければできない話であり、認可を早めさせようとする資料なども出ている。マスコミ報道が消えると同時に孫崎さんも取り上げなくなったが、この問題で、安倍政権を追い込まなくて、何で追い込むのかと、疑念がわいていたが、ほっとしている。
No.1
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 ・3月2日。電話口の安倍晋三首相は少し、いら立っているようだった。「西田さんは大阪問題でやりたいだろうけど、それを頼んだのが安倍だと言われたら、なんにもならないからさ」  電話を受けたのは、自民党の西田昌司参院議員。4日後の参院予算委員会で学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地売却問題について質問に立つことが決まった矢先。首相から質問内容に注文がついたのは初めてで、「総理が直接電話してくるのは異常やねん」と西田氏は話す。趣旨は、土地が約8億円値引きされたことの「正当性」を質問を通してうまく説明して欲しいというものだった。 西田氏は京都府選出。日本維新の会に一貫して批判的な立場で「森友問題は大阪府の小学校設置基準認可をめぐる規制緩和に端を発した大阪問題」として質問する予定だった。首相は維新に触れなかったが、西田氏は直観した。「憲法改正を含め、政権に協力的な維新を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。