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フレデイ タンさん のコメント

ジャック・アタリさんの指摘は爽やかですね。実に的を得て居ます。日本は今何となく株価も維持され浮かれ気分に浸っている。しかし、現政権に民生向上に関する展望は全く無い。中国と敵対するしか能がない。ビジョンも無い。あるのはダウンサイドのリスクだけなんです。中国脅威と北朝鮮脅威を唱えてダウンサイドのリスクを隠ぺいしているだけです。残念だが、ここまで来れば、方向転換はなかなか難しい。外部要因で浅瀬に乗り上げるくらいでストップがかかるのを期待するしかないんじゃないですか。
No.3
84ヶ月前
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    今、安倍政権は原発であれ、集団的自衛権であれ、共謀罪であれ、憲法改正であれ、国民の反対を押し切って強引に進めようとしている。本来安倍政権には{ NO }を突き付ける状況に来ている。  少し前であるが、ジャック・アタリは今日の日本には「怒る力」「憤慨する能力」が不足している。とくに衰弱したエリート層に対して、日本人は憤慨すべきだ」 と主張しているので紹介する。 ********************************** ジャック・アタリは 1943 年生まれ。仏の経済学者。フランソワ・ミッテランの側近中の側近で 81 年から 91 年まで大統領補佐官。初代欧州復興開発銀行総裁。著書『危機とサバイバル』(作品社二〇一四年)からの引用。米国『フォーリン・ポィシー』は百人の世界の思索家に選出。著書「日本は “ 二一世紀の危機 ” をサバイバルできるか?」の引用。 ・ 経済の危機、国家・社
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。