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なしさん のコメント

バノンは、米国は中国と25、30年後の覇権を取るための
経済戦争中だとの発言ですが、それは戦争になりません。
やれば中国が勝つに決まっているからです。

13億の購買力の上昇は中国との友好的な産業国家に巨大な
利益をもたらしますから。

中国が今でもボーイングに300機もの旅客機の発注を行い
米国産業の雇用と利益に巨大な貢献をしています。

米国が公的資金を注入して救済したGMは中国市場のシェア
トップです。

こんな国に経済戦争など挑めない国に米国はもうなっているのです。
トランプはもちろんバノンもそれを知らない。
No.4
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 米ホワイトハウスは18日、バノン大統領首席戦略官を更迭したと発表した。 バノン氏はトランプ氏の大統領選勝利の立役者とされ、トランプ政権でも排外主義的な政策を推進する役割を果たしていた。一方で、ホワイトハウス内で対立を招くなど辞任を求める声も高まっていた。バノン氏が退くことで、政権運営が大きく変わる可能性がある。  CNNによると、バノン氏が16日付のリベラル系メディア「アメリカン・プロスペクト」(電子版)とのインタビューで、ホワイトハウス内で対立する幹部らの名前を挙げながら「毎日が闘いだ」と、政権内の確執を暴露したことについて、トランプ氏が腹を立て更迭を決断したという。 バノン氏はこのインタビューで「我々は中国と経済戦争中だ。25年、30年後、どちらかが覇権を握ることになる。北朝鮮問題は余興に過ぎない。軍事的解決などあり得ない。忘れて良い」とも主張していた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。