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p_fさん のコメント

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p_f
値段に怯んで図書館チェックしましたら20人待ち!
孫崎さんのこの記事だけで十分読みたい気にさせられましたが、巷には書評自体を「作品」にしようとカッコつけて、読む気を失くさせる評も多い。
とある国で新しい冷蔵庫を注文したら、人が背負って40分歩いて届けたそうです。
客が入る演者しか呼ばないイベント、売れるモノしか作らないメーカー、数字取れる番組しか作らないTV局、回転率上げることだけのフランチャイズ店、それらに集る薄っぺらい偏執病タイプを増殖させるだけのネット...最近 孫崎さんがツイートされた ひと言「政治家の質」も、こうした社会背景が大いに影を落としていると思います。
症状は違いますが私も昔 足の親指を怪我し、放っておいたら みるみる化膿してトンデモナイ目に遭いました。悪化しないよう くれぐれもご留意ください!
No.5
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私はジョギングを約45年続けてきた。過労か、足の親指の周辺に異常をきたし、今はジョギングを中断し、皇居周辺を歩いている。急にウオーキングに関心が出た所で、ソル ネット著『ウォークス』(左右社、4500円)に出合った。ソルネットは雑誌「ウトネ・リーダー」誌が「貴方の世界を変える25人の思索家」に選んだことがある。  この本は517頁もある。  彼女は指摘する。「徒歩移動はいつでも、目を楽しませ、目に入るものについて考えることを楽しみながら、新奇なものを既知の世界へ回収していく活動だ」この本もそういう本だ。目的地に早急にたどり着くつくことを求めていない。徒歩にまつわる様々な現象を紹介している。 徒歩に向かう動機にはいろいろある。通常、健康との関係で、徒歩が評価される。英国の貴族は徒歩を行うために英国式庭園を造り、領地を拡大した。他方英国では、産業革命後、都市の人々は劣悪な環
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。