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younghopeさん のコメント

>>16 続く
何故、コメントが激しいのか。生理的にと言われるので、共産党を知ることも大切と思い、「しんぶん赤旗」の読者数の推移がどうなっているか、調べてみた。

昨年10月7日付デェイリー新潮によると、「7月と8月で大幅に下落、日刊版20万部の発行部数が3万5000部減、100万部と言われる日曜版は、7,000部減(部数減は逆ではないかと思われる)」
志位委員長は、「来年以降の日刊版の休刊も視野にした検討を呼び掛けている。毎月相当大きい赤字を計上している」
元共産党委員長の筆坂秀世氏は、「参院選前に多額のカンパを求められ、金銭的にひっ迫しているうえ、民主党との共闘は、民主党候補の当選ばかりが増えて不満が大きくなっている」
今年の1月17日、常任委員会で志位委員長が、発行部数が113万部であり、ここ数年で11万部減っていると報告している。ディリイ新潮との整合性がみとめられる。

このような状況では、全国に共産党独自で候補者を立てるのが難しくなっているのではないか。地方の党員の不満を和らげるためには、民進党の共闘が不可欠になっているように見られる。民主党の内紛のひどさ、何故かよくわからなかったが、理解できないことはない。

たまに共闘するのは是認できるが、政策を前面に押し出して戦わず、共闘が当たり前になっては、いつの間にか、党としての足腰が弱くなっていくということなのでしょう。読者の年齢も団塊世代が中心とか、若者は寄り付かないのだろうか。
No.18
80ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。