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m.m.さん のコメント

アフガン、イラク、リビア、シリアなどの場合は、無謀な侵攻をしても米本土への反撃はできなかった。だが北朝鮮はICBMも核兵器も持っている。米国が冷静さを失って攻撃をすれば、米国の建国以来初めての本土攻撃を味わい、米国民も核戦争の恐ろしさを初めて知るはずだ。だがその時点で、数え切れない程の米国民の命も失われてしまう。
ティラーソン国務長官はその恐ろしい事実に気づいたが、トランプたちは気づいていないだけだ。
「しまった」と思った時には、トランプの肉体は溶けてなくなっているかもしれない。南無阿弥陀仏
No.7
77ヶ月前
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A -1事実関係1 「米国務長官 北朝鮮と前提条件なしに対話の用意」(毎日<12月12日)  ティラーソン米国務長官は12日、北朝鮮が望めば「米国はいつでも前提条件なしに対話を始める用意がある」と改めて述べた。ただ、対話開始には「静かな期間が必要」と強調、対話期間中も含め北朝鮮が一定期間、核・ミサイル実験を停止することが必要との考えを示した。ワシントン市内での講演で語った。    ティラーソン氏は、この日も「核計画の放棄を事前に示さなければ対話の席につかないという考えは現実的ではない。北朝鮮は(計画に)多額の資金をつぎ込んでいる」と述べ、柔軟に対応する姿勢を示した。さらに、北朝鮮が対話に応じれば、問題解決のための「ロードマップ(行程表)を示すことができる」と語った。  ただティラーソン氏は、経済制裁などにより北朝鮮に圧力をかけ続ける方針も示した。ペルーやスペインなど22カ国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。