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younghopeさん のコメント

北朝鮮と米国が戦争したら、米国が大打撃を受けるという、何か、日本が無謀な戦争を米国に仕掛け、真珠湾攻撃したことを思い出してしまう。米国に打撃を与えられるという見方は、同じような論理展開、時代が変わると繰り返す同じ論理展開です。

米国の一部地方が戦争で打撃を受けても、北朝鮮は戦争を勝利に導きだせない。最悪の場合、米国は、日本、韓国を見放すでしょう。強者の論理は、身を切ることをいとわない。中国、ロシアは最大限北朝鮮をバックアップするが、金正恩体制を守るために、参戦することはない、参戦すれば、ドイツ、英国、フランス、日本なども参戦することになり、世界大戦争になりかねない。世界核戦争になりかねず、ありえないことでしょう。

大国同士の戦争はなくとも、大きな力の差がある大国と小国の戦争はあり得るという見方が必要ではないか。
No.8
77ヶ月前
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A -1事実関係1 「米国務長官 北朝鮮と前提条件なしに対話の用意」(毎日<12月12日)  ティラーソン米国務長官は12日、北朝鮮が望めば「米国はいつでも前提条件なしに対話を始める用意がある」と改めて述べた。ただ、対話開始には「静かな期間が必要」と強調、対話期間中も含め北朝鮮が一定期間、核・ミサイル実験を停止することが必要との考えを示した。ワシントン市内での講演で語った。    ティラーソン氏は、この日も「核計画の放棄を事前に示さなければ対話の席につかないという考えは現実的ではない。北朝鮮は(計画に)多額の資金をつぎ込んでいる」と述べ、柔軟に対応する姿勢を示した。さらに、北朝鮮が対話に応じれば、問題解決のための「ロードマップ(行程表)を示すことができる」と語った。  ただティラーソン氏は、経済制裁などにより北朝鮮に圧力をかけ続ける方針も示した。ペルーやスペインなど22カ国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。