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changeさん のコメント

平和平和といいながら、米国に全面的に軍事依存し、平和が保てるという。また、思想信条的憲法で自縄自爆して、平和国家が保てるという。手前勝手であり、論理破綻して理解不能な憲法護持ほど無責任なことはいない。これからは若者の時代であり、合理的判断ができる若者たちが投票に出かけて、日本の針路を明確にしてほしい。国家の安心安全を主体的に考えず、米国依存では、国際社会から自立した国家として認めてもらえない。経済的には十分自立し生活保護国家ではないのに、軍事保護国家は独立国家として嘆かわしいと思わない精神の荒廃にストップをかけなければならないでしょう。
No.10
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
元内閣法制局長官・阪田雅裕氏は、朝日新聞に憲法改正私案を発表した。本人は「この案を与党は受け入れることは難しいでしょう」と述べているが、まさに与党として必要とみなされるものを充足している。いわゆる「加憲」論者達への有力なプレゼントになる。 先ず彼の案を見てみたい。 1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 4 前項の実力組織は、国が武力による攻撃をうけたときに、これを排除するために必要な最小限度のものに限り、武力行使をすることができる。 5 前項の規定にかかわらず、第三項の実力組織は、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。