• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

高等教育を受けた能力の高い人の発言であり、能力差のことを言っておられないが、自己能力の自覚が基本なのでしょう。自己能力の研鑽についても職務を通じての研鑽に触れ、人格を高める筋道を説いているのではないか。現時点の職務に対して不平不満で対処すれば、この道理は成り立たない。

事物事象に対する見方考え方に柔軟性がなければ、他人の意見が素直に吸収できないし、自己反省もなく、悪いことは他人のせいにしていくということなのでしょう。自己中であり、誤って、自己の周りに他人が動いているとみてしまう。

常に、偏らず、こだわらず、執着しない「柔軟心」を養成し、ポジティブシンキングできることが、素晴らしい生き方の基本なのでしょう。皆、頭が痛くなるような指摘ではないか。現在の自分を反省する機会を孫崎さんは与えようとされているのでしょう。感謝です。

No.1
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
昨日、映画「不思議なクニの憲法」の映写会に出席。隣に座ったのが木全ミツさん。話の内容が充実された方なので、過去どのような発言をされてきた人かと思って調べてみたら、講演録にぶつかったので、紹介したい。木全ミツ氏:東京大学医学部卒、労働省で ODA に携わり、国連日本政府代表部公使、 The Body Shop の初代代表取締役社長等(講演内容:「自分の人生は自分で生きる」〜木全ミツさんの人生から学ぶ、女性の生き方、働き方〜)出典 https://nanaho.me/workshop-kimata-mitsu 1:高等教育を受けた成果を社会に返す「責任感」を持つ •「何のために高等教育を受けたのか」   税金を使って教育を受けたのならば、「その成果を生涯を通して社会にお返し・貢献する」というのが世界・国際社会の常識 •日本では、湯水のように国民の税金を使って高等教育を受けておきな
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。