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フレデイ タンさん のコメント

米国にとって嘘をついて他国を騙すことは正義となる。

北朝鮮は騙されないようにどうすればいいか真面目に思案せねばならない。嘘をついて騙れた被害者の代表的な人はソ連のゴルバチョフだった。自由世界のメデイアを真実伝達者として崇めている人種にはその深部は分からない。

もし、米国が北朝鮮に核廃絶を求めるなら、韓米軍事同盟を放棄せねばならない。敵が二丁拳銃で丸腰になるわけは行かないだろう。そういうロジックは魂と操を米国に放棄し、米国の言いなりになって今一応潤っている日本人には絶対に分からない。

フランスのマクロンがシリアをフランス主導でレジームチェンジ図ろうと言っているが、どんな顔ぶっさげてほざいているのか。英国もそうだがフランスも狂っている。その頭はサイクス・ピコ協定時の古色蒼然たるもの。その背後にロスチャイルドの欲が見え隠れする。

米英仏というのはそういう国。私には日独伊の三国同盟より酷いと思える。日独伊は旗幟を鮮明にしていた。偽旗や濡れ衣といって汚い戦術はあまり使わなかった。

何度も繰り返すが、北の核の廃絶は米軍の脅威がある限り無理なんだ。でも、半島に平和をもたらすのにもう一つ実は方式がある。北の核を認めることだ。米韓軍事同盟はそのまんま。そして、ずっとにらみ合いを続ける。その場合、日本の拉致問題の解決は遠のく。
No.4
72ヶ月前
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A: 事実関係 米「核廃棄まで圧力」 段階緩和拒む方針 「過去の対応、誤り」 対北朝鮮(朝日) トランプ米政権は22日、北朝鮮が宣言した核実験とミサイル試射の中止だけでは、経済制裁緩和などの見返りを与えない方針で米朝首脳会談に臨む考えを明らかにした。カナダのトロントで始まった主要7カ国(G7)外相会合にあわせ米政府高官は、核開発の凍結や宣言だけで段階的に見返りを与える過去のやり方は誤りだったと強調。北朝鮮が実態のある核は息を守るまで「最大限の圧力をかけ続ける」と語った。 22日の G’ 外相会議の席上、サリバン国務長官代行ら米側は先ず、北朝鮮が20日に示した核実験とミサイル発射の中止を「歓迎する」意向を示した。一方で、「過去の同じ過ちを繰り返さない」と指摘した上で、「我々はまず最初に北朝鮮の実体ある非核化を求めている」と強調した、 過去の米政権は、核危機の緊張を回避するため、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。