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changeさん のコメント

沖縄の基地問題の本質は、日米安保の不平等な地位協定にある。話を聞いていると、基地を根本から否定しているわけでない。日本政府の責任は極めて重い。

地位協定の改定もまともにできない。また、安倍首相は、「移設先となる本土の理解が得られない」と国会で答弁している。

独自性を確保しようとすれば、憲法改正しかないが、日本の軍事を日本が主体性を持つことはまかりならぬと野党の一部は息巻くし、学者も同調する。

地位協定は改定しない。本土への基地移転は本土人が拒絶する。憲法改正による日本独自の道も否定する。沖縄の人たちにとって、本土人、政府、野党も期待できない。本当に情けない話である。国家、野党まで、エゴの塊では、国民がエゴになっていくのは当たり前なのでしょう。沖縄問題だけでなく、国内問題全般にに理解が進まないのがうなずける。
No.3
69ヶ月前
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A: 事実関係1辺野古埋め立て 「聴聞」が終了 県は承認撤回へ(琉球新報) 名護市辺野古の新基地建設を巡り、県は9日午後2時から、埋め立て承認の撤回を前に事業者である沖縄防衛局の反論を聞く「聴聞」を県庁で開いた。    防衛局側は中嶋浩一郎局長ら、県は池田竹州知事公室長らが出席した。    聴聞は2時間20分ほど続き、県によるとこの日で終結した。    県は聴聞内容を精査後、埋め立て承認の撤回が可能となる。8日に死去した翁長雄志知事は承認を撤回する意向を表明しており、職務代理者である副知事による撤回の行方が注目される。    沖縄防衛局側はこの日の聴聞で「しっかりと反論する機会を確保したい」として、新たな審理の期日を設定するよう求めた。聴聞終了後、県辺野古新基地建設問題対策課の多良間一弘課長は報道陣に「今日で終結という形で、主宰者で判断されたと理解している」と述べた。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。