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トランプ大統領、主要貿易相手国に対する赤字削減に引き続き重点を置いており、日本が次の標的になり得ると発言。トランプ的には実に自然な発想。MAKE AMERICA STROBG AGAIN.どの国がアメリカを弱くしたか。第一に中国。そして昔は日本。
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トランプ大統領、主要貿易相手国に対する赤字削減に引き続き重点を置いており、日本が次の標的になり得ると発言。トランプ的には実に自然な発想。MAKE AMERICA STROBG AGAIN.どの国がアメリカを弱くしたか。第一に中国。そして昔は日本。

2018-09-08 08:02
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A-1:事実関係1月、「トランプ氏、次の標的は日本か 貿易赤字削減の意向と米紙」

AFP=時事】米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)は6日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は主要貿易相手国に対する赤字削減に引き続き重点を置いており、日本が次の標的になり得ると報じた。

トランプ大統領は同紙社説ページ担当の副編集長を務めるジェームズ・フリーマン(James Freeman)氏に電話をかけ、経済と自身の政策に関して前向きな論評をしたことに謝意を表明。その際、貿易収支に引き続き重点を置いていることを示したという。

 フリーマン氏は自身のコラムで「大統領は依然として、米国の対日貿易の条件に不満を持っているようだ」と指摘。さらに「トランプ氏は日本の指導部と良好な関係にあることを説明したが、その後、『もちろん、向こうがどれ

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最終更新日:2018-09-23 08:32
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トランプ氏に望みたいことは唯一つ「米国支配層の強欲イデオロギーを超越して現実問題としての対中、対日経済関係に決定的なメスを入れてもらいたいということだ。

米国の主産業がドルの印刷、武器及び基地の生産、供給、ハリウッドを母体にした猥褻サブカルチャーのマーケッテイングだけでは「MAKE AMERICA STRONG AGAIN」は達成出来ない。そのことをトランプ氏は米国人の誰よりも知っているのではないか。彼の父はニューデイール政策で有名なフランクリン・ルーズベルトの熱烈支持者だった。その父はブルックリンの建築界で成功し、息子ドナルドを大投資の末にマンハッタンのデベロッパーに仕立てた。ドナルドは共和党だが、ニューデールの申し子とも言えよう。

トランプ氏の異色政策が対日関係を根本から見直すことになれば、日本から米国の基地撤退に発展するかも知れない。少なくとも、その可能性は否定出来ない。
3週間前
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「(赤字解消に)日本がどれだけ支払うべきなのかを伝えた瞬間、良い関係が終わる」と述べた、と言う事は、安倍首相や自民党が最大の存在理由としているトランプ大統領との信頼関係など、単なる日本側の幻想に過ぎないと言う事だ。要するにトランプに取って安倍なぞどうでも良いのだ。
強欲な米国支配層に対するプアホワイトの代弁者として米国民主主義や対日政策の根本的改革に期待する向きもいるようだが事はそう単純ではない、国際的な企業活動を窮地に貶め自国の消費者に税負担を強いる愚策であり、それに伴う副作用は全世界に及ぶ。最近アップルに対し「関税による値上げを解決したければ、米国で製品を作れ」等と言い放ち、グローバル企業が築き上げたサプライチェーンをも破壊しようとしている。
北朝鮮やイラン、シリア問題を含む国際問題さえ自国とイスラエルさえ良ければとの浅はかな考えも、匿名の政府高官がこき下ろした様に「彼の理解力は5-6年生レベル」と言われれば納得できる、恐ろしい事だ。
オバマ前大統領が中間選挙に向けてトランプ政権批判を開始した。いよいよこれから米国の良識派対トランプ派の戦いになる、日本にはどうする事も出来ないが、安倍首相の思い込みや自民党の幻想がどうなるか。
2週間前
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大坂なおみが勝った。その試合で多少のゴタゴタがあったらしいのだが、それについて論じた文章を紹介しておく。
https://mariyoshihara.blogspot.com/2018/09/us.html

この文章のなかで、「テニスの試合の報道でもこのようなことがあるのだから、国際情勢についての報道でどれだけこうしたことがあるのかと思うと、恐ろしい気持ちになる」とあるのは、まったく同感する。

今回のトランプのことばでも、たとえば朝日新聞は次のように報道している。
https://www.asahi.com/articles/ASL972C1VL97UHBI009.html
この朝日報道を読めば、

トランプは、【現在は日本と良好な関係にあるが、米国の貿易赤字の解消のために「日本がどれだけ(米国に)払わなければならないかを伝えた瞬間、(良好な関係は)終わる「ので」、日本との貿易の条件で悩んでいる】

と解釈できなくもない。「ので」を勝手に当方で補ったわけで、もちろんその解釈が正しいというつもりはまったくない。しかしそう考えなくて孫崎さんの単純な分析通りなら、トランプはなにを悩んでいるのかということになる。

わたしが言いたいのは、新聞は、もしまだ存在意義があるつもりならば、(完全には不可能ながらも)できるだけ物事の真相を伝える努力をすべきということであり、読者はそれをさらに多面的に考えるべきだろうということだ。孫崎さんには「非常に優秀な読者」として、ほかの読者に対して模範演技を示すような読解を示してほしいものなのだが。

中間選挙の勝利のために、トランプが日本に無茶をいってくる可能性はあるとわたしもおもう。ただそれが継続的な米国の対日方針になるかというと疑問だとおもう。それはトランプの性格がどうとか、安倍トランプ関係がどうとかというよりも、いまの日米通商関係に、米国側からみてトータルにみれば大きな懸案はないからだ。

結果的には、兵器を買わされたり、米国への投資の約束をする程度で終わるのではないか。しかし、よほど日本が交渉下手なら、農業部門でなにか譲歩をさされるようなこともあるのかもしれない。

なお、前回と前々回で孫崎さんが言っていたのは、トランプと、トランプ政権内部のヒトビトとは、現在それほど離間していないということだ(もちろん離間ぶくみではあるにしても)。わたしもそうおもう。
2週間前
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