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m.m.さん のコメント

「自国最優先」ならまだ良い。
自国ではなく、米国最優先で困っている。

米軍のために、海を埋め立てたり森を潰して、生態系を破壊して軍事基地を作ったり、本国では飛行できないオスプレイの訓練を首都東京で行うという。
危険だからと国民がやめてほしいと願う原発を、世界の潮流に逆らって次々に再稼働するのも米国の意向だ。
米国が、ヤルタ会談で旧ソ連に譲渡した北方領土を、米国の指示で「日本固有の領土」と言わされている。
世界が話し合いを求めている北朝鮮に、「さらなる圧力を」と言わされているのも米国の命令だ。
これでは、世界から孤立してしまう。
No.2
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 ニューヨーク・タイムズ紙「「ドイツのナチの過去は現在も生きている( Germany’s Nazi Past Is Still Present )」、著者 Jason Stanley (イエール大学歴史学教授) ・先月末ドイツにおいて暴動が発生し、数千名のネオ・ナチとナチ支持者がケムニッツ(旧東独、ザクセン州の都市。人口は約 25 万人)で暴動が発生し、移民を追い回し、警察が阻止することが出来なかった事態に、世界は驚いた。 他方、極右政党「ドイツのための選択肢 , Alternative für Deutschland (Alternative for Germany, or AfD), は勢力を伸ばし、ドイツ社会民主党を上回り、二番目に人気のある政党となった。 AfD はドイツの “memory culture,” (過去の負の歴史を認識しその上で政策、文化形成)に対抗している。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。