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オバマ元大統領の指摘は日本にまさに該当。「民主主義の最大の敵は、ホワイトハウスの個人ではない。人々の無関心だ。あなたが政治に飽き、投票日に家にいることが最大の脅威だ」。日本の問題も、安倍首相の問題点を認識し、投票に行かない国民の責任だろう。
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オバマ元大統領の指摘は日本にまさに該当。「民主主義の最大の敵は、ホワイトハウスの個人ではない。人々の無関心だ。あなたが政治に飽き、投票日に家にいることが最大の脅威だ」。日本の問題も、安倍首相の問題点を認識し、投票に行かない国民の責任だろう。

2018-09-15 07:11
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米国のオバマ前大統領が11月の米中間選挙に向けて本格的に動き出した。退任後、トランプ政権に距離を置き、表舞台に出てこなかったが、オハイオ州クリーブランドで13日、2度目となる民主党への応援演説を行った。オバマ氏は米国の分断を意識し、無党派層に投票や政治参加を呼びかけ。

「政敵を罰するために捜査機関を使うように圧力をかけないこと、気に入らないとの理由で、『報道の自由』を威嚇しないこと等は、共和党、民主党かという問題でないはずだ」と強調。与野党の垣根を越え、共有する価値観を尊重し、話し合いで物事を決めるという民主主義の土台を守るよう訴えた。

最後にオバマ氏は「民主主義の最大の敵は、ホワイトハウスの個人ではない。人々の無関心だ。あなたが政治に飽き、投票日に家にいることが最大の脅威だ」と呼びかけた。

 オバマ氏は政治の現状について、「政治家は人々を怒らせ、脅かし、お互いの憎しみを助

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他3件のコメントを表示

日本の問題を,「石破氏応援なら辞表をかけ」と、2018.9.14付けで、読売、毎日が報道している。
権力をかさにした、典型的な「パワハラ」であり、これ以上の「パワハラ」はないでしょう。農相という職が、能力で判断されるのでなく、従順度で判断されることになる。余りにも考え方が古すぎる。時代遅れの化石みたいな政治家こそ、政界から引退すべきです。

斉藤農相(石破派)は、14日夜、自民党総裁選をめぐり、安倍首相応援団の一人から、「石破氏を応援するなら、農相の辞表を書いてからやれ」といわれたことを明らかにしている。「首相の発想ではないと思うが、圧力(パワハラ)は好ましくないと思う」とおも発言している。

No.5 68ヶ月前

>>5
パワハラと呼ぶよりファシズムと呼ぶべきだと思います。ムッソリーニやナチの総統のヒトラーと似た存在が安部殿だと考えて居ます。ここまで来ますと、台風と同じでなかなか止めることはできません。

No.6 68ヶ月前

最後にオバマ氏は「民主主義の最大の敵は、ホワイトハウスの
個人ではない。人々の無関心だ。あなたが政治に飽き、投票日に
家にいることが最大の脅威だ」
だって。

ふざけるなオバマ。

お前のような言うこととやることが全く違う政治家が
そういう有権者を作り出す。

お前のような奴こそが民主主義の最大の敵だ。

トランブがなぜ今でもあれほど支持があるか。
あれほどのデタラメをやりながら。

有権者に約束したことは必死にやろうとするからだよ。
それが良いことであるかどうかの評価はさておいても。

No.7 68ヶ月前

>>6
このように何事もファシズムとか政治的言葉に置き換える人たちを何と言ったらいいのか。
私の言っているのは、自民党内の権力の争い「総裁選」の在り方について述べているのであって、共産主義者の体制批判語「結束主義に基づく思想や政治運動」をもとに、自民党総裁選を話しているのではない。

No.8 68ヶ月前

>>8
私が注目するのは、フランクリン・ルーズベルトがファシズムという政治的言葉を使ったことです。共産主義者や学者も研究の対象として或いは政治運動の為にファシズムを使ってることを否定はしませんがね。私はフランクリン・ルーズベルトの定義に従って文章を作っています。

フランクリン・ルーズベルトは共産主義者ではありません。更に言っておきますが、フィデル・カストロも共産主義者では無く貧民救済主義者ですね。フィデル・カストロ自身が資本論を読んだことは無いと告白しています。若いフィデル・カストロを最も支援した米国の文化人はあの偉大なアーネスト・ヘミングウエイです。アーネスト・ヘミングウエイは共産主義者ではありません。

ファシズムはロックフェラーやモーガンが最も自分らに有利な政治体制だと称賛しております。国家社会主義ドイツ労働者党を最も高く評価したのはウオール街の連中で、民主党のフランクリン・ルーズベルトはナチスにファシズム性を見て取って断固反対する側に立って死ぬまで戦ったのです。

フランクリン・ルーズベルトの政治姿勢を不満とするウオール街はクーデターを計画したが未然に防がれています。

ファシズムを共産主義者の体制批判語と限定するのは間違いです。ついでに言っておきますが、国家社会主義ドイツ労働者党は選挙で第一党になってからは次から次に独裁体制を強化し自党のみならず国会からもユダヤ人、社会主義者、共産主義者を国会から追いだし、それからは国民の中からも反対者を収容所送りにする等、政治的病状は悪化の一途をたどっています。

安倍体制は歩みは緩やかだが少しずつその方向に向かっているとあなたは感じませんか?異論を受け入れない頑なな安倍体制はパワハラみたいな軟な修飾語では物足らない。むしろ甘いと観ますが。

No.9 68ヶ月前

>>9
お考えになるのはご自由に、ただ、他に強制は良くありません。だれも聞きたくない持論を述べましたね。気持ちがすっきりしましたか。

No.10 68ヶ月前

>>10
「誰も聞きたくない」というのは言い過ぎでしょう。又、持論ではありません。事実と真実を求める世界のインテリゲンチャーのイロハなんですが。

No.11 68ヶ月前

>>11
もう一つ言い忘れました。「強制」を私があなたにする?そんな横暴は私にはありません。あなたが私に異論を呈されると条件反射的に「共産主義者」という用語を使うことから、何だか、あなたに戦前の「特高」みたいな性癖の存在を感じ、気味悪くなるのです。ですから、一言申し上げたくなるのです。

No.12 68ヶ月前

国民が投票なんかいかなくても、中国でも北朝鮮でも、うまくいってるじゃん。
そもそも東洋の理想は「鼓腹撃壌」だぞ。

って書いてる人が誰もいなくて笑ったよ。

No.13 68ヶ月前

ここに、こんなに「民主主義者」が多いとは、知らなかった (笑)。

あ、前のスレにもコメントしたから、私のコメントに興味があればどうぞおよみください。

No.14 68ヶ月前
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