安倍氏の侵攻直後の解説「プーチンの意図はNATOがウクライナへの拡大を許さない、コソボが分離・独立した際西側が擁護。その論理をプーチンが使用」。この種解説はその後何故日本で消えたか、ロシア糾弾・制裁一辺倒に。安倍氏よりより力の強い者の論理に隷属。
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あと、これは文字おこしにもありますが、安倍は
「勿論私は正当化しているわけでありませんし、しかしかれがどう思っているかを正確に把握する必要があるんだろうと思います」
という趣旨を明言している。プーチンの立場を（当時は政権外の者として）解説しているのであって、賛意を示しているのではない。
なぜか、謎の安倍持ち上げがなされているような気がするが、安倍暗殺陰謀論の一環なんですかね。
プーチンの「特別軍事作戦」については、開戦早々にさんざん報道されました。それにしては、キーウを侵略しようとしたり、沿ドニエストルまで打通しようとしたりという矛盾がさんざん指摘され、今では、ロシア自身がもう「特別軍事作戦」とはいってないんじゃないかしらね。
一方で、メドベージェフは、ウクライナはそもそもロシアの領土というようなホンネを言ってますね、最近では。
ロシアとの関係で安倍の「反米」を言うのなら、オバマの反対にもかかわらず、（ロシアがウクライナ侵略をはじめたあとでしたが）安倍はロシアとの領土交渉をやめなかった。こっちのほうがストレートだとおもうけど、陰謀論サヨクからみれば、北方領土がらみというのがひっかかるのかな。よくわかりませんが。
>>22
私はカストロがアメリカはバチスタ政権を打倒した時「アメリカは民主主義国だと思っていた」と本で読んでいました。
そういえばなしさんの言われるとうりですね。
>>27
カストロはおそらく反バチスタではあっても反米ではなかったと思います。
革命に邁進しているころは。
キューバを解放しても米国とはうまくやっていきたいと考えていたのでしょう。
だからこそグァンタナモは接収せずにそのまま米国支配にまかせました。
非常にあまい米国観を持っていました。
当初は。
米国は、米国とは仲良くやりたいというカストロの希望を受け入れていれば
キューバをソ連陣営に追いやらずに済んだ。
そう思います。
先々を考えればそのほうが米国にとって得でした。
米国外交は今やりたいことをやる、先を考えてガマンはしない、というものです。
未来のいついかなる瞬間も米国は最強であり、過去のミスは自分の腕力の
強さが解決すると思っているから。
未来を考えないで行動するからロシア制裁で石油不足になるとマドゥロやイランに
増産を要請するというカッコワルイことも平気でできます。
> 私自身もこれを書いて驚いている次第である。
ブログ コメント欄での情報ご提供で私も件の番組録画を視聴して驚いた。初めてアベが真っ当なことを喋っているのを聞いたからだ。
> 安倍元首相よりも強い力
アベが首相になれたのも、返り咲けたのも、二度もドタ辞任したのも、全て同じ「強い力」故である。ゼレンスキーの生殺与奪の権を握っている「強い力」＝世界を一極支配している「強い力」ということだ。その「総本山」からの命を受けて実践する「下手人」役が、日本では統一教会＝勝共連合と相成る。殊にウクライナ問題では、この指示系統にエ大使も絡んでいるに違いない。
係る「真っ当なこと」をアベに喋らせた裏方達は今どういう状況なのか。
>>26
安倍の反米を持ち出したのは貴殿の朋友のchangeさんです。
>>31
こんにちは
孫崎さんの最近の記事の流れから、
１，安倍暗殺には米国の関与があった
２，安倍はバイデンの言う通りにせず逆にプーチン・ロシアとの
関係を深め、理解者であろうとした
という考えを読み取っての、わたしの書き込みであることを
ご理解ください。
なお、わたしは、
１，安倍暗殺が米国によるという可能性はあるにしても、
直接証拠がないのでは話にならない
２，安倍はプーチンの考えを理解しているという意味で
理解者ではあったかもしれないが、その考えに賛成であった
という証拠はなさそうだし、また米国がその程度で
安倍を殺すともおもえない
といまのところ考えています。もちろんなにかあらたな
事実が出てくれば、考えは変わります。
フレデイさんの、陰謀論界隈からの情報に期待してますよ。
>>21
今朝コメントを見ています。
私は反米ではありません。米国と友好関係を築きながら、憲法改正し「自立」を目指すべきと考えています。
国内の体制が「自立」を志向していない段階で（米国に従属することが否定されない国民の意思の中で）、故安倍氏のように西側世界で孤立する考えを電波に乗せて披露するのは愚かな行為と判断しています。