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歴史をまなぼう☆ その107 削除!削除!削除!!
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歴史をまなぼう☆ その107 削除!削除!削除!!

2015-09-08 22:00

    あざみと学ぼう。歴史ッ!!のコーナーで〜す♫


    その107 削除!削除!削除!!

    こんばんわあざみです。
    この歴史をまなぼう☆では、魔界には欠かせないファクターである“歴史”を一緒に薊と学んでいこうではないか!!というブログです。

    魔界での歴史上の武将たちのその生き様や、心意気、はたまたどうして死んだのかといういわゆる歴史を紹介し、魔界をさらに楽しんじゃおうという気持ちをもって筆をとらせていただいている次第です!


    平家滅亡を胸に掲げてからはや6年
    牛若丸はもう16歳になっておりました。
     
     
    そんな16歳の牛若はどのように成長したかと言いますと・・
    夜になると、密かに寺を抜けて山奥で修行の日々。
    どこからともなくうめき声を上げて現れる物怪(もののけ)を相手に、飛んで、跳ねて、精錬された太刀を縦横無尽に振りかざし腕を磨いたと言います。牛若丸は、16歳にして神業とも思える武芸を身に付けるまでに成長していたのです。
     
     
     
    そして信念もまた『平家討伐』を一途に突き進んでいました。それはもう怖いぐらい。
     
     
    それはある夜のこと、寺のぼっさんが、夜な夜な寺を抜け出る牛若に不審を抱き後をつけるとそこには?!
     
    神社境内には、四方の草木を平家一族、一本の大木を「清盛」と名付けて散々に切り
    「ひゃははははあっははははははははははHEーーーーーーーーーーYーーーーーーーーーーーーKーーーーーーーーーーひゃははははははははああはっははははは!!!」
     
     
     
     
    そして懐から取り出した玉二つを清盛、重盛(清盛の長男)の首と見立てて木に吊すという、正に鬼気迫る牛若の姿があった。
    「いひひひひ。削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除。」
     
    「削除ぉおおおおおおおおお!!!!!!!」
     
    狂ってる!!褒め言葉ね。
    これは狂気!!それか若気の至り。
    この一件依頼どういうわけか
    牛若丸は、遮那王(しゃなおう)と名乗ることになるのです。
    しゃなおう!!なんとも中二病的名前ですね。
    つづく。

    それではまた明日のこの時間にお会いしましょう。
    今宵はここまでに致しとう御座います。


                                            あざみ 
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