継続力が皆無
また自分の話で大変に恐縮なのですが、僕は本当に飽きっぽくて、物事を継続するのが滅茶苦茶に苦手です。
血液型占いは都合の良いところだけ信じる性分なのですが、それによればＯ型は熱しやすく冷めやすいとのこと。
その占いを読むたびに父親（Ｏ型）が、子供の興味を引きたかったのか、
有給を取得し最高級のパーツでビークスパイダー（ミニ四駆）を組み上げ、
ギアがちゃんと噛み合わずその日のうちに短いミニ四駆マスター人生を全うしたことを思い出します。
（それ以来父親は二度とミニ四駆の話はしませんでした。）
私もその血を色濃く受け継いでおり、やれランニングを始めるにしても良いシューズにカッコイイウェアに
防水のブルートゥスゥウイヤホンを買ってみたり、ランニングアプリを購入して毎日記録だぜ！みたいなことを
やった割りに途中でフッとやる気が闇堕ちして、
「まおさん！もう120日も走っていませんよ、まずは踏み出す勇気が必要です」なんて機械に諭されたりします。
最近ヤバイ飽き案件としては、ジムのプールに通っているのですが、これが割りと危機です。
カッコイイゴーグル、ウェアを買って夏ごろからせこせこ通ってはいるのですが、
最近寒くなったので、まおしぃもう頑張ったやん？風邪引いたら本末転倒やん？と悪いまおしぃが語りかけてきます。
大体途中でサボっちゃうようなヤツは、何かとやらない自分に理由をつけて正当化しようとします。
トンでもないことですよ。総理大臣もきっと遺憾の意を表明することでしょう。
直すべきところだと割ガチ思ってます。

ゲーム実況にしたって、見てる側としたら毎日動画があがってくれるほうが嬉しいに決まってますし、
途中で止まったら悲しいなと思います。
とか言いつつ毎日ペースで実況あがると社会人には若干食傷気味になるので、２日に１回くらいがいいです。
聞いてますか？全国の実況者さん。
本来ですとここらへんで「どうやったら継続力がつくか」を考えていくのですが、
これ本当に僕がこの地球に生を受けてからずっとボトルネックになっている問題であり、かなりの強敵です。
ここは全知全能のgoogleさんに話を聞いてみようと思います。
「継続力をつけるには」っと。
　

【徹底討論】何故ベージュへとシフトするのか
※この文章は100%の妄想によって構成されています。
　ですが、この謎を解明したい気持ちは誰よりも強いです。
若い頃は好みはあれど、白やピンク、水色をチョイスされるかと思います。
徐々に妖艶な年齢と成長すると、紫や赤、黒などの攻撃的なものへシフトしていきます。
何時、肌と完全に同化し、隠密(Japanese Ninja)と化すベージュへと移行するのか。
そのタイミングは？きっかけは？理由は？気になって夜も眠れません。

論文１．外敵から身を隠すためでは
蛸（タコ）という生物をご存知でしょうか。
彼らは周囲に合わせて体の色を変え、外敵から身を守ります。
その要領で悪い外敵（意味深）から身を守護（まも）っているのではないでしょうか。

論文２．逆に興奮するのでは
クレヨンしんちゃんで、主人公しんのすけが２０代後半の女性のスカートを除くと
ベージュだった為、ベージュ！ベージュ！と捲し立てるシーンがありました。
子供はネガティブに捉えるかもしれませんが、私は違いました。
新しい扉が開く音がしました。（ここで『明日への扉 - I WiSH』を流してください）

論文３．戦闘力を高めているのでは
　

レビューを書くのがへたくそ
「すごい面白い！めっちゃオススメなので是非見てください！」
どこかで見たようなことがある文言ですが、私のレビューで2億回くらい多用されているワードです。
感情が先行して、何が面白いのか、どうしてオススメなのか全く伝わってこない素晴らしい文章です。
どうしてこんな小学校２年生の感想文を今までブロマガに載せてしまっていたのか、
それでも購読して頂いている方々には感謝の念に堪えません。
今後も心を奪われる作品（アニメ・ゲーム・小説etc）があれば是非レビューを書きたいのですが、
このままの文章レベルでは私の熱いハートがどこにも届きません。
まず、どうしてこのようなカスみたいな文章を書いてしまったのか原因を考えてみます。
【ネタバレを畏れるが故】
私は森羅万象の中、ネタバレという行為をもっとも嫌います。
学生の頃に「20世紀少年」という浦沢直樹著のネタバレ厨涎垂の一品を読みました。
作品の内容としては、正体不明の巨悪は一体誰なのか、というところに重きを置いているものです。
僕は作品を知るタイミングが遅く、リアルタイム購読ではなく、15巻が発売されたあたりで読み始めました。
２巻を読む最中に同級生に正体をネタバレされました。
それからは地獄でした。
まず、ネタバレされた内容を懸命に忘れようと努めました。
しかし、忘れよう、とすることはつまりその単語を思い出すことと同義。
どんどん頭に正体不明の巨悪の正体が深く深く刻まれる結果となりました。
次に、同級生の善意にかけようと思いました。　

自分がない
びっくりするくらい自分はなんなのか、芯が全くありません。
２時間茹でたパスタくらい、くったくたでへにょへにょのデッロンデロンです。
（擬音って活字にすると読みにくいですね、今後率先して使わないようにします。）
何か食べたいものある？と聞かれれば「なんでもいいよ」と返す率が8割を超えていますし、
何か物事を決定する、たとえばHPのデザインを決めてくれ、と言われる事自体に苦痛を感じたりします。
指示をされる分にはいいんですよね、自分に決定権が無いので。
何をしろ！と言われたら寧ろそれだけをやり続けるので、パフォーマンスは劇的に向上します。
（自分で思っているだけかもしれませんが）
ゆとり世代のU-35日本代表に選ばれる自信があります。
書いていてわかったのですが、根本的に責任感が足りてないのかもしれませんね。
「社会人に必要なのは責任感であり、社会人になるということは責任が発生するということです！」
と声高らかに言ってからもう幾年か経ちますが、事実ということを自覚をすれど、
実際に身に降りかかることから全力で逃げている気がします。
若干話が逸れますが、逃げること自体は悪いことではない、辛かったら逃げてもいいんだよ、
と何かのアニメかドラマか漫画で言っていたことを鵜呑みにして信条としていますが、
これは別に間違っていない気が、こんな文章を書いている今もしています。
そりゃあ対外的に逃げるという行為はあまり褒められたものではありませんが、
追い詰められすぎて壊れちゃったら、元も子もないじゃあないか、と思うのです。

話があっちらこっちらにとっ散らかってしまいましたが、このブログ一つとっても芯がまったく感じられません。
なんでこんな文章を書いたかと言いますと、とあるアニメで僕の好みの女の子が