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【六号機】愛すべき・・・その3
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【六号機】愛すべき・・・その3

2016-05-11 18:00

    みなさんこんにちは。スリアロチャンネル六号機です。

    最近日中はだいぶ暖かくなってきましたね(・∀・)
    野球日和ですわ~

    そんなことはさておき、今回も若い頃よく行っていた雀荘の話でもしようと思います。

    過去よく行っていた雀荘には類稀な天然っぷりで人々を魅了する'ファンタジスタ'がいました。
    その言動でいつも働いているスタッフ、お客さんを笑わせてくれて、僕も大変笑わせてもらいました。

    今回、そんな愛すべき'ファンタジスタ'の個人的に面白かったエピソードをご紹介しましょう!

    1人ふくよかな体系のスタッフがいた。
    忙しそうに働いていた。

    夕方、お客さんの来店が増え始めた店内。
    待ち席に数人のお客さんがいた。

    雀荘では知らない4人の人が卓を囲んで遊戯する。店内の状況にもよるが4人お客さんが待っていた場合、新しく卓を立てるのが普通だ。「卓を立てる」と言われたりする。

    席に案内される時に雀荘だと、「○○さん、お待たせいたしました!」といった感じで名前を呼ばれて案内されることがある。
    その時に、スタッフが4人の名前を確認して案内するのだが、どうしても人の名前を覚えられない人もいるものだ。

    そのふくよかなスタッフさんもどうやら名前を覚えるのが苦手らしく、何回も間違えていたようだ。
    僕からすればかわいらしいミスなのだが、間違えられたお客さんからすれば不愉快な思いをする人もいうだろうし、店からすれば失礼な行為かもしれない。
    そのため、上司っぽい人に何度も何度もちゃんと覚えるように指導されていた。

    そしてご案内の瞬間がやってきた。

    遠藤さん、俺、山本さん、左京さんの4人のお客さんのご案内。



    ふくよか君
    「それではお待ちの、遠藤さん、俺さん、山本さん















    京さん
    お待たせしましたー!!('◇')ゞ



    俺「おしいwww」
    そこのニブイチ外すなよw

    おそらく名前を呼ぶまでの間に「左」と「右」

    の激しいせめぎ合いが脳内で行われていたに違いない。
    結果BETしたのは外れのほうだったw


    こうゆうバカは大好きです。
    なんか癒される存在。マジで'ファンタジスタ’(´▽`)


    夢に向かって頑張れ!ファンタジスタ君!!
    時代が追いつくその日まで!!
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