• 買い遅れじと心得・・・本間宗久に学ぶ

    2018-02-05 21:44

    チャンスを逃した後にポジポジすると空廻る。
    相場とのリズムがずれたときほど往復びんた、大損おおい。
    動画あったはず。

    sm4434599

    本間宗久様 相場の神様らしいです。

    「米買うべしと見込み候時 二表方も引き上がるときは
     買い遅れじと心得 返って売り方になることあり
     はなはだ誤りなり
     買い遅るるときは ただ買い場を待つべし」

    ↑これ。


    「新米出始め候ては 前年の心さぱりと離れ
     その年の作の様子 物の多少、人気の次第を 考うること第一なり」

    第一なりとまでいわれたら、一番大事だからその通りしないといけないです。

    『相場道の極意』


    他の宗久の格言(http://issib.org/japanese/sokyu-honma.html

    1 焦るな、怒るな、油断するな
    「米商いは踏み出し大切なり。踏み出し悪しき時は決して手違いになるなり。
     又商い進み急ぐべからず、急ぐ時は踏み出し悪しきと同じ。
     売買共、今日より他、商い場なしと進み立ち候時、三日待つべし。是伝なり。」

    「腹立ち売り、腹立ち買い、決してすべからず、大いに慎むべし。」

    「足らぬものは余る、余るものは足らぬと申すことあり。
     但し、多きものは諸人沢山と心得、油断して覚悟せず、それゆえ極意不足するなり。
     不足なる物は人々、油断無く、覚悟してととのへ置く故、極意は余るなり。」

    2 大きな利を得たときほど休め
    「商い利運仕当たる時、先ず大概に致し、留むるものなり。
     その節一両日休むべし。
     この休むことを忘れるる時は、何程利運に向きても、
     商い仕舞いの節は決して損失べし。
     勝ちに誇り、百両の利は二百両取る気になり、千両二千両の気移り、
     欲に迷うて見切りかね、損出るなり。
     これ欲より出で迷うなり。
     不運の時はなおもってのことなり。
     その時の見切り大切のことなり。慎み得べし。」

    3 好機が来るまでひたすら待て
    「商い進み急ぐべからず。
     売り買いともに思い入れ進み候時は、
     今日よりほか、商い場無き様に思うものなれども、是は巧者なき故なり。
     幾月も見合わせ、通いを考え、たしかなる処にて仕掛くべきなり。
     無理に天井値段、底値段の考えなく仕掛くる故、手違いになるなり。
     是、急ぐ故なり。」
     
    4 人と逆のトレードをしろ
    「十人が十人片寄る時は決してその裏来るものなり。
     考え通りに来るものなれば心易きものなれども、
     右様には来たらず、考えに及ばざるなり。
     陰陽自然の道理なり。」

    「米、段々上がるとき、諸国不時申し出し、
     大阪相場も加え、跡も引き上げ候沙汰、御蔵米など申し立て、
     なおなお上げ、人気も強く、我も買い気に付き候節、
     心を転じ売り方に付き候事肝要なり。
     是すなわち、火中へ飛び込む思い切り、
     一統騒ぎ立つ節は、人々西に走らば、我は東に向かう時は極めて利運なり。」

    素晴らしいですね。

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