• このエントリーをはてなブックマークに追加
業務で使えるオープンソース(227)「Markdown変換」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

業務で使えるオープンソース(227)「Markdown変換」

2017-03-28 18:20

    今回のテーマはMarkdown変換です。Markdownは便利なフォーマットで、一度Markdownで書いておけば多種多様なフォーマットに変換できます。しかし、すでにある資産についてはそのまま放置されがちです。

    そこで知っておきたいのがMarkdownに変換するタイプのソフトウェアです。それを使うことで既存資産をMarkdown化できるようになります。今回はそのメリット、デメリットと関連オープンソース・ソフトウェアを紹介します。

    Markdownを経由して他のフォーマットに変換する

    Markdownを一つのフォーマットから別なフォーマットに変換する際の中間フォーマットとして使う方法です。そうすることで昔のフォーマットは不要になりますし、Markdownを経由してPDFやスライドなど様々なフォーマットに変換できるようになります。

    過去において様々に存在した記法を使っている場合、そのフォーマットが廃れてしまうと負の資産になってしまいます。Markdown記法についてはほぼデファクトと言えるほど一般的なフォーマットになっていますので、長期的に利用できるでしょう。大抵の記法はHTML化には対応しています。そこで昔の資産については一旦HTMLにし、そこからMarkdownに戻すのがお勧めです。

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。