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  • 【国際政治chのブロマガ】細谷雄一「自主独立とは何か」 … #31番組後記

    2018-09-13 21:00
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     国際政治チャンネルのブロマガ 第32号 2018/9/13
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    【目次】
    ・8月24日 国際政治チャンネル #31番組後記
     ■『日米関係が全てではない』
     ■隠された本音
     ■陰謀論と学校教育


    ・今後の放送予定


    ・編集後記

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    「8月24日 国際政治チャンネル #31番組後記」
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    8月24のニコ生から、細谷雄一先生の印象的な発言の一部をスタッフによる書き起こしでお届けします。

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    細谷雄一「著者自らが解説『自主独立とは何か』」 #国際政治ch 31前編
    http://www.nicovideo.jp/watch/1535787426


    ■『日米関係が全てではない』


    細谷雄一:私の偏見だったら謝りますが、対米従属批判をする人はアメリカ人と喧嘩をして文句を言ったことがないと思います。


    我々、国際政治学者は一年中、国際会議でアメリカ人がおかしいことを言ったら、それはおかしいと喧嘩をするわけです。それは外交官も同じで。


    しかし、対米従属批判をする人はアメリカに敵わないという偏見があるのではないでしょうか。だから、なんとなく最初からどうせ日本政府、首相や外交官もアメリカに文句を言えないだろうと思っている。そんなことはない。



    Q:あゆちさんはアメリカ人と喧嘩をしましたか?



    田村あゆち:歴史の授業はディスカッションなので、反論をすることもありました。やはり「日本に原爆を落としたのは良かった」というような論調には反論をしました。



    細谷:日本のこと知らない人多いですもんね。



    田村:多いです。『日米関係が全てではない』という一文で思ったのは、日本はアメリカとだけ戦争をしたわけではないということです。


    私はオーストラリアにも住んでいましたが、その当時、反日感情が非常に強かったんですよ。子供ながらに、日本・日本人が嫌われているんだと感じた時のショックは忘れられませんね。



    細谷:オーストラリア本土を軍事攻撃した国は、世界中で日本一国なんですよね。ダーウィンを空爆して死者も出ていますし、日本の潜水艦がシドニー沖まで行っている。オーストラリアはあれだけ広い海のど真ん中にあって絶対的に安全だという認識があった分、トラウマもすごかった。



    田村:ジャップなんて言われることは
     
  • 【国際政治chのブロマガ】「初の試み “○刊安全保障”は いかがでしたか?」 … #30番組後記

    2018-08-24 12:00
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     国際政治チャンネルのブロマガ 第31号 2018/8/24
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    【目次】
    ・8月10日 国際政治チャンネル #30番組後記
     ■第1回(?)特別企画の放送を終えて
     ■小泉先生の合法的北方領土潜入記
     ■クリミアワインとロシアンジョーク
     ■北方領土に忍び寄る影


    ・今後の放送予定


    ・編集後記

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    「8月10日 国際政治チャンネル #30番組後記」
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    8月10日のニコ生から、岡部いさく・小泉悠 両先生の印象的な発言の一部をスタッフによる書き起こしでお届けします。


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    小泉悠×岡部いさく「夏休み特別企画!最新兵器入門」
  • 【国際政治chのブロマガ】共感できなくても、理解することはできる … #30番組後記

    2018-08-10 09:00
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     国際政治チャンネルのブロマガ 第30号 2018/8/10
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    【目次】
    ・7月13日 国際政治チャンネル #30番組後記
     ■オルタナティブとしてのイスラム教
     ■なんちゃってオスマン帝国
     ■国際法とイスラム法
     ■共感できなくても理解することはできる


    ・今後の放送予定
     ■8月2回目の番組内容を発表!


    ・編集後記


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    「7月13日 国際政治チャンネル #30番組後記」
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    7月13日のニコ生会員限定部分から、飯山陽・池内恵 両先生の印象的な発言の一部をスタッフによる書き起こしでお届けします。
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    飯山陽×池内恵「イスラム法の真実」 #国際政治ch 29前編



    ■オルタナティブとしてのイスラム教


    Q:お二人はなぜイスラム教に入信しないのですか?



    飯山陽:入信する動機が、私にはない。以上! ……ということですね。



    池内恵:私も同じだと思いますけどね。飯山さんと話すときは、飯山さんがガツンと殴って私が論理的にフォローする、みたいなポジションを取るわけですが(笑)。入信する動機は大きく分けて2つあると思います。


    1つ目として、まず、そもそも人権を基軸にしたひとつの普遍理念というものが近代世界を覆った。それに対して、前近代から神の啓示というものがあって、何億人もの人々がそれを普遍だと信じていて、きちんとした体系もある。


    この2つが対立する中で、日本はどちらかというと人権寄りなわけです。ただし、100%西洋起源の人権を信じているわけでもない。


    日本の社会で不満を持っている人の中には、自分の人権が侵害されているから不満を持っている人もいるけど、そもそも人権なんてもので自分の幸せは決まらないと思う人もいる。


    そういう人が選ぶ真逆の選択肢として、現状を否定して、それを超越する・優越するものがあるという形でイスラム教徒になるというのは、ある種の合理性がある。


    ただ、私は