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新たな日本のものづくりを探求するブランド「双円」デビュー
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新たな日本のものづくりを探求するブランド「双円」デビュー

2018-02-20 08:00
    ひとつのブランドが他のブランドとコラボすることはありますが、ブランドを共有し、異業種・異素材でものづくりを行うという新たな試みから誕生したプラットフォームがあります。

    「かたち」という共通コードで繋がる異素材のプロダクト

    今までにないものを“あえて”創造するという想いを込めたデザイン会社「aete(アエテ)」が提供するのが、日本のものづくりや文化を発信するプラットフォーム双円(ソウエン)」です。日本の技術力、創造力を牽引するスペシャリストと共に、日本の美しい文化をより広く伝え、深化させるために作られました。ふたつの円を重ねたデザインは、ブランドネームにぴったり。

    第1弾のプロジェクトは「」。鋳物メーカーである「能作(ノウサク)」の、「Sghr(スガハラ)」のガラス、「NAGAE(ナガエ)」の陶磁器という異素材で同じ形の器が作られました。

    おちょこ シルバー(錫)/ 4,536円(税込) ビアカップ クリアー / 3,564円(税込) おわん ホワイト×ビスク / 7,560円(税込)※予約商品

    「全く違う業界にいたので、ものづくりに関しては初めての事で、それぞれに無理なお願いはかなりしたと思います。イメージ通りではないこともあり、試作品が無駄になってしまうことで申し訳ないと思うこともありましたが、想像以上のものができ上がったり、試行錯誤の中で思わぬアイデアが生まれたりしました」(アエテ社長・鈴木健さん)

    例えば陶磁器では、2つの円の間のエッジを効かせるために上半分に釉薬をかけていますが、このアイディアをガラスでも応用し、下半分をすりガラスにするデザインも誕生したそう。お互いのアイディアや知恵を活かしながら同じデザインが生まれるなんて、今までにないおもしろい発想です。

    使い勝手や収納を考えたシンプルなシルエット

    円を重ねたデザインは、おめでたい雰囲気を醸しだすとともに、テーブルコーディネートもステキに仕上がります。例えば、陶磁器の白で揃え、食材の色を引き立てるもよし、ガラスで涼しさを演出、錫でちょっとゴージャスにというように、その時の気分や、集まる人に合わせるのも楽しそう。

    また、錫は、熱伝導がとてもいいため、熱いものを入れると持ち上げられません。そんな素材の特性を生かし、新商品発表会ではメインのお皿に錫を、あったかいスープには磁器、さらにサラダはガラスの器でコーディネートされていました。

    あえて異素材にすることで、堅苦しくなく、カジュアルに会食を楽しめる雰囲気作りができます。しかも、この形は下の部分が小さくなっているので、収納時にスタッキングでき、場所もとりません。おちょこを3つ重ねると、ちょうどタンブラーと同じ高さになります。シンプルで普遍的なデザインになんだかほっこりします。

    流行にとらわれず、ものづくりへの情熱を燃やして、暮らしにかかわるすべてに寄り添っていきたいというブランド「双円」。今後のプロジェクトも楽しみです。

    双円

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2018/02/soen.html
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