• このエントリーをはてなブックマークに追加
ランニングする人は「全死因死亡率」が低い?
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

ランニングする人は「全死因死亡率」が低い?

2018-11-27 10:30
  • 21
ハーバードメディカルスクールのサンジブ・チョプラ教授による『ハーバード医学教授が教える健康の正解』(ダイヤモンド社刊)から毎日ひとつずつ、健康の素朴な疑問をご紹介します。 image via Shutterstock

A.ホント。

心臓疾患の専門誌『ジャーナル・オブ・アメリカン・カーディオロジー』に掲載された2014年の研究では、複数の大学と研究機関の研究者が18歳から100歳までの健康的な男女5万5137人の健康記録を分析した結果、ランニングする人はしない人に比べ、調査期間中の全死因死亡率が30%低く、心臓関連疾患による死亡率は45%低かった

『ハーバード医学教授が教える健康の正解』(ダイヤモンド社刊)より

走れる人にとって、ランニングは気分高揚のほかにも多くの健康効果を与えてくれます。チョプラ教授によると、上記のような素晴らしい効果は、ランニングの時間の長短にかかわらず“ほぼ同じ”だったそう。たとえ数分しか走らなくても、長時間走る人とほぼ同じ効果を得ることができるのです。

ランニングの前後も大事

すべてのランナーにおすすめ! 運動前にやっておきたいストレッチ6

「歩くたびに疲れがとれる」と噂のサンダルを履いてみた

ハーバード医学教授が教える健康の正解』(ダイヤモンド社刊)

医師が断言する「究極の飲み物」コーヒーについて、ビタミンDの新しいポテンシャル、運動による知られざるメリット、スーパーフードとしておなじみの「ナッツ」が本当にすごい理由、脳だけではなくカラダにも影響を与える「瞑想」の力など6つのカテゴリーにて、本当に正しい健康の知識について触れています。膨大なデータベースを元に導き出したからこそ信頼できるトピックが満載です。

RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2018/11/health_27.html
コメント コメントを書く
他11件のコメントを表示

>>8
創始者のジェイムズ・F.フィックスがランニング中に52歳で突然死してるのがデカいわね

No.12 65ヶ月前

病気等で死亡するくらい衰えた人は大体「ランニングしない人」になってるって話では

No.13 65ヶ月前

たとえ数分しか走らなくても、長時間走る人とほぼ同じ効果を得ることができる>それはランニングで効果を得られているわけではないんじゃ・・・?

No.14 65ヶ月前

サンプル数大杉、これじゃあ無意味なレベルの差でも検知できちゃうよ

No.16 65ヶ月前

パン食ってる奴は死ぬ

No.17 65ヶ月前

場所によるだろ。皇居ランニングには排気ガスという落とし穴がある。高齢者は注意。

No.18 65ヶ月前

ランニングする人はよっぽど健康に気を使っているだろうから死亡率が低い

No.19 65ヶ月前

>>10
ここで比較してるのはランニングできるできないではなくてランニング習慣の有無だ。
18~100歳までの健康な男女が対照群で有意な結果が出てるってことだろう。
当たり前だが運動習慣ゼロよりも運動を少しでもしてる人の方が健康ってことだ。

No.20 65ヶ月前

18歳から100歳までの健康的な男女

健康的ってどういう基準よ?

No.21 65ヶ月前

気持ち悪いコメント多いなぁ

No.22 65ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。