• 映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

    2018-02-04 00:26
    土曜日にクソ真面目にビットコインのマーケットに向かって、パパっと40万ほど損しまして。そんな現実逃避したい夜に見た映画です。






    ベン・アフレックの弟が主演してます。

    悲しい悲しい話でした。

    「ダンサーインザダーク」とか「ミスト」とか色々と重い映画はありますけど、あくまであっちはドラマですからね。




    マンチェスターはイギリスの都市として有名ですけど、イギリスのマンチェスターとは別にアメリカにも「マンチェスターバイザシー」という町があるのです。(俺も今回初めて知りました) この映画はそっちの都市の話です。



    町の名前や人名が結構重要な要素として頻繁に出てくるので、その辺しっかり意識しないとわかりにくいです。あと編集も時間軸が前後して凝ってるのでその辺も。




    荒れた生活を送るリー・チャンドラーが主人公です。このリーが荒れる原因になった過去の一件があるのですが、ほかの登場人物ふくめて全体的に不幸話の作品です。




    最近もう驚くこともなくなりましたが、相変わらず高齢者が車で若者をひき殺すニュースはたまに見ます。よく見ます。

    おばあちゃんが車を後退中に、帰省中の孫をひいて死んでしまったなんていうニュースもありました。


    私たちは「かわいそうに」と心痛めつつも、次の日にはそんな人たちのことを忘れていますよね。

    でも現実世界には、その事故を起こした加害者の人もその家族も、被害者で一生車いすになった人も遺族の人も存在しているわけです。事故処理が終わったらエンドロールが流れるはずもなく、その後の人生があります。ご飯食べたりしなきゃいけないわけです。


    この作品はそんな人たちのその後を描いたようなヤツです。


    だからこの作品自体はフィクションですけど、フィクションではないわけです。







    こういう不幸系の映画って、以前は「対岸の火事」として、ドラマとして見ていたと思うんですけど、今は違います。今は未来の自分がそうなることだって十分あり得るんだって考えてしまって


    そう思うと怖いです。そんなこと昔はあまり考えなかったと思うんですけど。





    2018年に見た映画    


    マンチェスターバイザシー  91点
    アメリカンビューティー   90点
    ドキュメンタル(シーズン4)   85点




    2017年に見た映画まとめ

    2016年に見た映画まとめ



    ※ちなみに主演がケーシーアフレック、その妻がミシェル・ウィリアムズです。この二人の私生活がこの映画のストーリーともシンクロしてます。









  • 広告
  • 映画「アメリカンビューティー」 90点

    2018-01-20 10:16
    「ドキュメンタル」目当てでアマゾンプライムに入会しまして、なんとなく目に止まってみ始めました。





    この映画1999年の作品で、アカデミー賞を5部門くらい取っていて当時かなり話題にもなったので、僕はその時に一度見たことがあるのです。今回見るの15年ぶり二回目です。


    15年前に見た時は「これがアカデミー賞をいっぱい取ったすごい映画なのかーつまんねえなー」と思ったものですけど、今見るとものすごく面白くて、ちょっと見るつもりがすっかり夜更かししてしまいました。



    昔見た時は全く面白くは思わなかったですけど、ただ15年前に一度見ただけなのにはっきり覚えてるシーンはいくつもあって、やっぱりそれは画に力があるーーー名作ということなんでしょうね。




    アメリカのちょっと裕福な家庭が崩壊していくさまを描いています。


    この映画のようにドラマチックなことは別になくても、いわゆる「平凡な人生」を完結させることはなんて難しいなのだろうと見ていて思いました。



    だって人生には危険がいっぱいですよね。




    学校ではいじめられるかも   卒業できないかも    就職できないかも

    理想のパートナーと結婚できないかも   結婚したのに気持ちが冷めちゃうかも

    不倫しちゃうかも     リストラされるかも

    子供ができないかも   生まれた子供がダウン症かも   その子供が犯罪を犯すかも

    大きな病気をしちゃうかも   交通事故にあって歩けなくなるかも

    財テクに手を出して大損するかも

    生きていたくない人生になるかも



    それらの危機をなんとか乗り切って生きていくーーーー人生を全うするのは何て壮大な一大事業なのだと思います。



    ※町山智弘による解説
    https://www.youtube.com/watch?v=8SY10A1Q3Jo



    10代の頃を思い出すケビン・スペイシー





    (崩壊していく自分の家庭にも達観しているケビンスペイシー   この後死ぬ)




    2018年に見た映画    

    アメリカンビューティー   90点
    ドキュメンタル(シーズン4)   85点




    2017年に見た映画まとめ

    2016年に見た映画まとめ

  • 続・2017年を振り返って

    2017-12-24 19:29
    2016年の終わりにトランプ相場に逆張りで挑んで大損してしまい、その傷癒えぬまま2017年を迎えたのが今年の始まりでした。

    当時どのような気持ちでクリスマスや年末年始を迎えたのか全然覚えてないですが、順張りに慣れることが急務であり、さもなくば廃業も覚悟していたかと思います。


    その後は「捨てる神あれば拾う神あり」で、SNSで知り合った真のマーケットの強者に教わる機会に恵まれたり、ニコ生のリスナー達やツイッターの人達にいろいろと教えてもらったりしてたくさん助けてもらいました。


    そのおかげで2017年は月ベースでは負けなしで終われそうです。感謝しております。




    一方で、仮想通貨に以前から注目していながら全くその波に乗れなかったのが私の2017年という年です。



    私はできることなら、これからもずっとトレードをして生きていきたいと思ってます。

    しかしこれから先の何十年かの人生でも、今年のようなマーケットの大きな波に出会えることがはたしてあるだろうかと考えると、バブル前夜にビットコインを手放したという自分のミスは悔やんでも悔やみきれません。これから仮にトレード人生が長く続くとしても、これは1、2位を争う失策だと思います。


    そしてビットコインを手放してからは、まるでそこから先の動きは自分には関係がないかのようにビットコインを無視してしまったこと。これが続く大きなミスです。
    これから私が長くトレードに携わることができたとしても、これは1、2位を争う失策だと思います。(1、2位独占)






    ネット上ではこうした仮想通貨の一連の嵐の中で、数万円の種銭を一気に何千倍にしたとかいう話をたくさん目にしました。(ちらほらではない!)

    その一方で、大きな損失をした話もあって、相場というのは本当に残酷なものだと思います。






    今年は特に世界のイノベーションが一気に進んだような気がします。

    リベラルより?だったオバマ大統領から、ラディカルなトランプ大統領への交代に始まり、IoT、AI、VR、電気自動車、自動運転、仮想通貨というものが急激に認知されたのが今年ー2017年という年。



    株や通貨や仮想通貨を触る人たちなら、すごくチャンスが多かったのだと思います。

    しかし私は、実際こうした未曾有の過渡期に自分がいざ立ち会っても、その波に乗り切るのはなんと難しいのだろうと痛感した次第であります。