• 直近10年で最高の映画を選ぶなら、、

    2018-10-19 17:46
    ここ10年(2008年~2018年)でぼくが選んだ最高の7本です。




    カメラを止めるな!

    スラムドッグミリオネア

    君の名は。

    レ・ミゼラブル(2012年)

    きっと、うまくいく

    レディプレイヤー1

    この世界の片隅に




    どれもこれも有名なんで今更という感じですが。。



    私が思うに、現代ではソーシャルメディアしかり口コミの影響力が大きくて、「マイナーだけど面白い作品」ってのはどんどん無くなっていると思います。

    「カメラを止めるな!」や「この世界の片隅に」は最初は数館だけの上映だったのはその最たる例です。


    だからこそ「きっと、うまくいく」というインド映画が今や日本でもすごく有名だし、同じようなインド映画はそれほど有名でもないんです。それはなんでかというと、見比べてみると「きっと、うまくいく」ほど面白くはないんです。


    これは、口コミの評価がかなり正確だということです。だから現代では、映画にしろ音楽にしろいいものを探そうとしたら、下手に自分の嗅覚に頼るより売れてるものを当たっていくのが最も生産的だと思います。


    あなたの最高の1本は何ですか?(^_-)-☆(ただし直近10年で)





    ※きっと、うまくいく  ラストシーンのロケ地




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  • 映画「3-4X10月」 66点

    2018-10-18 21:21
    1990年

    すっかり北野映画のファンの私ですが、監督二作品目のこれ(なんて読むの?)を見ました。

    全体としてあんまり面白くはなかったですけど、それでもすごい目に焼き付くようなシーンはいっぱいあって、その辺が評価の高い所以なのかなと思います。





    草野球のチームとヤクザが抗争する話ですけど、ソナチネのようにフラフラしているだけのシーンも多くてそこは自分には退屈でした。やっぱりこれと比較すると、常に何かしらモメているブラザーとかアウトレイジはエンタメに寄っていたんだなというのがわかります。



    海外の昔の作品を見ても特に思わないんですけど、30年以上前の日本の作品を見るといろいろと作品の以外のことが気になるんですよね。

    ファッションのダサさとか車のデザインの古さ。映像の中で可愛い可愛いヒロインの女性も今はおばさんなんだなーとか、

    この映画の頃に不動産の価格が青天井でみんな金持ちになったり、その後破産したり、子供が生まれたり自動車事故で車椅子生活になったりしたんだな と「諸行無常」感をすごい感じるんですよね。昔の日本映画っていうのは







    2018年に見た映画    



    カメラを止めるな!       100点
    レディ・プレイヤー1       99点
    ダークナイト(3回目)      97点
    インファナル・アフェア      97点
    デッドプール2           96点
    ドキュメンタル・シーズン5    93点
    ヘイトフルエイト(17回目)    92点 
    マンチェスターバイザシー     91点
    アメリカンビューティー      90点
    グッドフェローズ         83点
    グレイテストショーマン      78点
    ハッピーニューイヤー       77点 
    地上の星たち           75点  
    ドキュメンタル(シーズン4)   72点
    3-4X10月           66点
    ダンガル             65点
    シェイプ・オブ・ウォーター    60点
    万引き家族            57点
    ゲット・アウト          56点
    気狂いピエロ           55点
    アベンジャーズ I.W       50点
    フロム・ダスク・ティル・ドーン  38点
    100円の恋            15点


    2017年に見た映画まとめ

    2016年に見た映画まとめ





  • 本の感想「行動経済学入門」 真壁昭夫

    2018-10-07 22:20
    2010年出版。
    行動経済学というのは、経済学と心理学を融合させたような学問です。

    ツイッターでフォローしている人の影響で買ってみました。





    難しい理論(金融工学)を使って「経済はこうなるはずだ」という予測をしても、現実ではアテがはずれることはままあります。それをどうにかして説明するために「人間は時に不合理な行動をとる」という考えでアプローチするのが行動経済学です たぶん



    全体として少し難しめの本でしたが、トレードをしている人が興味を持ちそうなのが、なんといっても最近聞く機会も増えてきた「プロスペクト理論」に関する章ではと思います。



    プロスペクト理論というのは「行動経済学」の要素の一部で、下の一つの図で説明できます。(小っちゃくてごめん)





    横軸は「相対的な利益」、縦軸は「価値」とありますが、これは横軸「ポジションの含み損益」、縦軸「嬉しさ(悲しさ)」と解釈するとわかりやすいかなと思います。




    つまり、

    「ポジションを建てて、含み益が0円から1万円になるとすごくうれしい」

    「その含み益が1万円から2万円になるとさらに少しだけうれしい」

    「その含み益が2万円から4万円になっても、うれしさの増加分はわずか」


    ということを表してます。



    要するに、損小利大というトレード行動は人間の心理として難しいということを、このグラフは端的に表しているといえます。




    全体として難解でしたが、結局この本のエンセンスはこの一つのグラフに集約されているのではないでしょうか。



    「まずいポジションは短く、良いポジションを長く」ということをわかっていてもなかなか実行できない人(まさにそれは自分だけど、、)は、このグラフで何か得るものがあるかもしれません。

    そして多くの人間がこのグラフのように行動するなら、まさしくそこに勝つためのヒントがあるのではと思います。



    ※補足


    重版を繰り返した本なので考えにくいとは思うのですが、「ちょっと変だな」と思う記述かいくつかありました。また、プロスペクト理論のグラフにおいて、縦軸の「価値」を「嬉しさ(悲しさ)」とこのブログでは言いましたが、そうした解釈もとくにされてはいません。
    また、そうした人間の感情をどうやって数値化したのかについても触れていませんでした。


    ※補足 2

    さらに「正規分布」についての記述も面白かったです。
    金融工学?統計学?などの正規分布の考え方によると、標準偏差の5倍の大きさの変動は7000年に一度しか起きないはずが、実際には数年に一度は起こっているとのことです。






    ※語句

    ミクロ理論(価格理論)
    マクロ理論
    限定合理性
    ゲーム理論
    囚人のジレンマ
    価値関数
    鏡映効果





    2018年に読んだ本   

    筋トレビジネスエリート(略     Teststeron     95点
    仕事は楽しいかね          デイル・トーテン  92点
    やれたかも委員会          吉田貴司      91点
    毎日やらかしてます         沖田×華      90点
    難しいことは(略)英語を(略    スティーブ・ソレイシィ    90点
    これからを稼ごう          堀江貴文      86点
    一日ひとつだけ、強くなる      梅原大悟      85点
    多動力               堀江貴文      85点
    行動経済学入門           真壁昭夫      83点
    がんまんが             内田春菊      70点
    ダーリンは71歳          西原理恵子     70点
                      高須克弥      
    ネイティブに笑われない       サマー・レイン   68点
    クールイングリッシュ        
    刑務所いたけど何か         堀江貴文      67点
    質問ある??            
    できるかなV3            西原理恵子     65点




    2017年に読んだ本まとめ


    2016年に読んだ本まとめ